三重県鳥羽市の離島・菅島(すがしま)の浜で8日、
伊勢エビ1千匹をずらりと干す「究極の干物」づくりがあった。

お隣の伊勢市にある伊勢神宮の式年遷宮で、
新しくなった正殿へ参拝に押し寄せる観光客を
引き寄せようと企画。
14日に鳥羽市から上京する海女着姿の女性100人が、
東京・六本木で振る舞う。
菅島は市中心部から定期船で約15分。
「風の島」と呼ばれるほど強風で知られ、
盛んに魚介類を天日干しにする「干す文化」がある。
「究極の干物」づくりは2年前から旅館組合などが試作を始め、
式年遷宮を機に首都圏で売り込むことになった。
一匹4千~4500円ほどで近く販売を始める。
ソース(
ニコニコニュース)
[0回]
PR