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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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外宮でも奉幣や大御饌 全ての諸祭事終わる 御神楽最後に

二十年に一度の伊勢神宮の大祭、
第六十二回神宮式年遷宮は六日、
伊勢神宮外宮で、天皇陛下が神に奉られる
絹の布「幣帛(へいはく)」を新たな正宮に納める
「奉幣(ほうへい)」などの儀式が執り行われた。
宮内庁楽師らの御神楽(みかぐら)を最後とし、
内宮に続いて全ての諸祭行事を終えた。
午前十時ごろに始まり、陛下のお使いの勅使と
池田厚子祭主以下神職約五十人が奉仕した。
参道からは、幣帛を入れた二つの箱を台に載せて
運んだり、勅使や祭主らがサカキの枝の
太玉串(ふとたまぐし)を両手に持って
歩く姿が見られた。
参拝の時間帯で沿道は人だかりとなった。
正宮では皇族代表として秋篠宮さまが見守られた。
一方、御神楽は人けのない夜に営まれ、
勅使と黒田清子臨時祭主以下神職ら、
宮内庁の楽師十二人が、
たいまつの火に導かれて進んだ。
正宮内の四丈殿で、
遷宮奉祝と国家安寧の祈りを込めた
雅楽の舞と音色を夜が更けるまで演じた。
同日中に大御饌(おおみけ)、
古物渡(こもつわたし)、
御神楽御饌の三つの儀式も滞りなく済み、
今月一日から六日連続となった内宮外宮の
「遷宮祭」が完了した。
ソース(伊勢新聞)

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