紀北町産の食材を使った手作りご当地グルメのコンテスト
第三回きほくラブめし決定戦が十五日、同町紀伊長島区の長島港であり、
出品料理九点の中から名張市の医師江角悠太さん(31)が考案した
「カツヲカツ丼」がグランプリに選ばれた。

町外からの参加者のグランプリ受賞は初めて。
受賞作は、町内の水産業者から仕入れたカツオの切り身を揚げ、マヨネーズなどで
味付けをした料理。
町内産の卵を半熟にして添えてある。
江角さんは、キャンプや釣りなどで紀北町をよく訪れることから、同僚の看護師を
誘って決定戦に参加した。
二位は町の魚マンボウのしぐれ煮を使ったまぜご飯、
三位は海山区引本産のしょうゆの味が利いた焼きおにぎりの茶漬けだった。
ソース(
中日新聞)
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