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志摩市浜島町浜島にある市の体験学習施設「海ほおずき」で四日、志摩産サザエをPRするイベント「浜島さざえさん物語」があり、子どもたちがサザエのつかみ取りなどに挑戦した。
地域ブランドの確立による特産品の売り上げ増加や、誘客などを目的に、十月に初開催する「里海文化祭」のプレイベントとして開いた。市の里海創生事業の一環で、物産市などもあった。
バーベキューのコーナーが設けられ、子どもたちは「動いた」などと歓声を上げながら水槽から殻付きのサザエをつかみ上げ、早速、家族とつぼ焼きにして味わった。
カツオのおろし方教室もあり、地元の大口秀和市長が子どもたちに包丁の扱い方などを指導した。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120505/CK2012050502000021.html
竜神伝説で知られる伊勢市楠部町の松尾観音寺で、昇り竜の形に植わった紅白のキリシマツツジ約300本の一部が花を付け始めた。木造隆誠(こつくりりゅうせい)住職(39)によると、5月上旬ごろに見頃を迎える。
寺には、約600年前の本堂の火災時、雌雄2体の竜が近くの池から現れ、観音様を守った言い伝えが残る。
ツツジは伝説にちなみ、寺の崇敬者でつくる奉賛会が1982(昭和57)年に整備。竜が体をくねらせて昇天する様子を全長30メートルにわたって表現した。
今季は、寒さの影響からか開花が遅れていたが、暖かかったここ2、3日で一気に咲き始めた。例年、赤い花が先に咲き、白い花が続く。木造住職は「今季は特に赤色が鮮やか」と話している。
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