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「伊勢うどん大使」第1号に石原壮一郎さん、伊勢市長を表敬訪問

全国の人に「伊勢うどん」を知ってもらい食べてもらおうと
活動する三重県松阪市出身東京在住の
コラムニスト・石原壮一郎さんが8月7日、
「伊勢うどん大使」第1号となったことを報告するために
鈴木健一伊勢市長を表敬訪問した。

 石原さんは昨年7月、フェイスブック上に伊勢うどんに
関連する情報を共有する場として「伊勢うどん友の会」を
立ち上げた。
同ページへの「いいね」の数は8月7日現在で1752人に。
今年2月と4月には東京で「伊勢うどんナイト」を、
5月には日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)で
「Ise Night」を、お台場では「伊勢うどん祭」を
開催するほか、「東京伊勢うどんマップ」を作成するなど
関東エリアでの伊勢うどん普及活動を積極的に展開する。
「伊勢うどん大使」第1号は、伊勢市で伊勢うどんなどを
提供する飲食店が集まった伊勢市麺類飲食業組合は
6月10日に、県内で麺類を製造する三重県製麺協同組合は
5月28日に、それぞれ組合員の賛同を得て石原さんが
ふさわしいとして任命した。
「伊勢うどん」は、伊勢地方で食べられる、腰がなく、
つゆがなく、柔らか極太の麺に真っ黒のたまりじょうゆの
たれと刻みネギを掛けて食べるローカルフード。
それまで伊勢で食べられていたうどんを地元の人は単に
「うどん」もしくは「並うどん」「素うどん」と呼んでいたが、
ほかの地域のうどんと混同しないように
伊勢市麺類飲食業組合が1972(昭和47)年に
「伊勢うどん」と統一、三重県製麺協同組合が2008年に
「伊勢うどん」の商標登録を行った。
石原さんは「太く柔らかくコシがないといわれる
伊勢うどんだが、本腰を入れて大使の大役を全うしたい。
伊勢うどんは伊勢の地が発祥だが今や三重県の名物となった。
式年遷宮の年にお伊勢さんと伊勢うどんからご加護を
受けたようだ。
うどんはコシが命と思っている人にそれが固定概念だったと
思わせたい。
日本中に伊勢うどんを広めたい」と意欲を見せる。
伊勢市麺類飲食業組合の青木英雄組合長は
「伊勢うどんを愛して普及させてくれる人が現れ
伊勢うどん大使になりたいと言われれば、大使に
任命したい。
著名人が名乗ってくれれば」と期待する。
石原さんは「3年前なら讃岐一辺倒で『コシ』がなければ
うどんじゃない、と言われただろうが、
讃岐ブームも少し和らいだように思うので、
今なら伊勢うどんが受け入れられると思った。
次の遷宮までには、東京の立ち食い飲食店で
『讃岐にしますか?伊勢にしますか?』と当たり前に
聞かれるようにしていきたい」とも。
8月24日・25日には、日本全国のうどんが一堂に終結し
日本一のうどんを決める「U-1グランプリ2013」
(会場=代々木公園)に三重県製麺協同組合が出場する。
9月13日には石原さんが執筆した世界初の伊勢うどんに
関する単行本「食べるパワースポット『伊勢うどん』全国制覇への道」
(扶桑社)が出版される。
引用元(伊勢志摩経済新聞)

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