
ステキな家族を求めて日本中を巡るぶっつけ本番の旅番組
『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合テレビ)。

5月13日(月)の放送は、番組初出演の小池徹平をゲストに迎え、
三重県志摩市を旅する前編をお送り。
連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公の親友の兄・足立ヒロシを演じる小池は、
本物の海女とは出会ったことがないという。
現役の海女と話をしてみたいが、ドラマのロケ地である岩手県久慈市では、
3月はまだ海女漁がはじまっていない。
そこで、温暖で、すでに海女が作業をしているという三重県志摩市を
旅の行き先に選んだ。
太平洋を臨む浜辺で待ち合わせた2人。
海女を探そうと、背後に広がる集落へ向かうと、畑で草むしりを
している女性と出会う。
女性は、夏の間だけ海女をやっているといい、
5人はいきなりの出会いに大喜び。
海女の仕事風景を見られないかとたずねると、そばの漁港でワカメを
干しているほか、隣の地区では数日前からアワビ漁が解禁になったとのこと。
ここで鶴瓶が、数十年前の志摩でのロケで、海女から聞いたという
「母娘の海女」のエピソードを思い出すが……。
ワカメを干す海女に会ってみようと、漁港へ向かった2人は、
集落の庭先で子どもと遊ぶ30歳の女性を発見。
聞くと、宮城県の気仙沼出身だという。
女性からいきさつを聞いていると、夫の母、夫の姉も顔を出し、
家へと招いてくれる。
家では、夫の祖母、夫の父も集合して、明るい一家と話がはずむ。
近所に「がまんの丘」という名所があると聞き、興味を持った2人は、
家族の案内で向かってみることに……。
■『鶴瓶の家族に乾杯』2013年5月13日(月)20:00~20:43(NHK 総合テレビ)
ソース(
マイナビニュース)
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