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室町時代の道の跡発見 大紀・野添大辻遺跡

三重県埋蔵文化財センターが発掘調査している大紀町野添の縄文、室町時代の
遺跡・野添大辻遺跡で、十五世紀ごろの道の跡が見つかった。
周りには建物の柱の跡もあり、集落内に生活道が通る現在の景色が、
当時既にできつつあったとみられる。
見つかった道は二カ所で、最大で幅三・五メートル、長さ十メートル。
地面を掘り下げる工法で造られ、表面に砂利が敷かれていた。
脇には排水用の溝がある。伊勢市の伊勢神宮と大紀町の滝原宮を結ぶ滝原道から
集落に枝分かれする道で、集落内を区画する役割もあったと考えられるという。
センターの担当者は「今の集落内の道路の下を掘っても同じような道の跡が
見つかるのではないか」と推測している。
遺跡は二〇一一年、滝原道の一部を含む県道の改良工事の際に見つかった。
本年度の調査は四月から始まり、七月下旬に終える予定。
道の跡のほか、瀬戸、常滑産の陶器、中国産の青磁のわん、石で組んだ井戸の
跡なども見つかっている。
六日午前十時半から、現地説明会がある。
申し込み不要。
問い合わせは県埋蔵文化財センター=電0596(52)1732=へ。
ソース(中日新聞)

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