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第1回 『倭姫命(やまとひめのみこと)と斎王(さいおう)』

天照大神はなぜ都から離れ伊勢に祭られたのか。そして歴史を紐解く中で見えた日本人のこころ。

 日本人のこころのふるさと・伊勢神宮に初めて訪れたエッセイスト・阿川佐和子さん。 平成25年、伊勢神宮では20年ごとに社殿を建て替え、神様などを遷す式年遷宮を迎える。 阿川さんは“神宮の博物館”と言われる神宮微古館へと向かった。神宮微古館で出会った1枚の絵画。そこから物語が始まった。 阿川さんが神宮大宮司・鷹司尚武さんにお伺いした、天照大神が伊勢を選んだ理由、そして20年ごとに社殿などを新しくする 「式年遷宮」の意味とその考え、さらに鷹司大宮司ご自身がご奉仕の場で祈りを捧げる時のお気持ちとは。

 現在、伊勢に鎮座している天照大神はかつては大和(奈良県)に祭られていたという。神様の古い物語が刻まれた大和。この地に惹かれ、訪れる人は数多い。 その1人が随筆家・白洲正子さんの孫にあたる文筆家・白洲信哉さん。日本人の信仰の原点を見ることが出来ると言う大神神社(奈良県)。 大神神社の境内で白洲信哉さんが語った、2000年の伝統をもつという春の大神祭の後宴能で披露される三輪明神ゆかりの能「三輪」についての考察や、 祖母・正子さんとの思い出。

 大神神社や天照大神が最初に祭られていたという桧原神社(奈良県)、斎王の住まい・宮殿があった斎宮跡に建つ三重県立斎宮歴史博物館を、 実際に夢輝のあさんが歩き、歴史を紐解く。 倭姫命や斎王、そして現代の女性祭主の祈り。連綿と続く日本人の衣食住を支える恵みへの感謝。そこから見える生きる上での原点を探ります。

[出演]
鷹司尚武(神宮大宮司) 阿川佐和子 白洲信哉 
夢輝のあ

[取材先]
大神神社
天神社(大来皇女をまつる、奈良県長谷寺近く)
桧原神社
仁柿峠からの風景、伊勢本街道沿い
二見興玉神社
斎宮歴史博物館
いつきのみや歴史体験館
別宮の瀧原宮
別宮の倭姫宮
能の「三輪」(天照大神が登場する能について)
神宮徴古館
倭姫命の巡行地



三重テレビWEBより http://www.mietv.com/oisesan/




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