関西国際空港は2014年3月28日から、第1ターミナルビル内に出雲大社、伊勢神宮の大型写真を常設展示しています。2014年1月に「『神の宮』増浦行仁写真展」として写真展を開催したところ好評だったことから、大型写真の常設展示としたものです。
関空では世界的に有名な写真家の芸術作品を国際線南ウイングウイングシャトル先端駅の到着動線に展示し、海外からの旅客が日本に到着した直後に触れることができ、再訪問につなげる取り組みにしたいとしています。
展示している作品は、増浦行仁作品集から2008年4月4日撮影の出雲大社「平成の大遷宮」、2013年9月4日撮影の伊勢神宮「第62回神宮式年遷宮」です。国、横3メートル、縦1メートルの和紙にプリントされています。
ソース(FlyTeam ニュース)
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