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「伊勢神宮」の魅力伝える写真集-祭典や神宮森の野鳥など、Kankanさん

東京都出身の写真家Kankan(カンカン)さんが9月、
伊勢神宮の祭典や自然などを撮った写真集
「伊勢神宮 こころを照らす神々の都」(書肆侃侃房)を
発売した。


Kankanさんの写真集「伊勢神宮 こころを照らす神々の都」(書肆侃侃房)


小学4年の時に初めて一眼レフカメラを手に取ったというKankanさん。
伊勢神宮には20代のころから定期的に参拝に来ている崇敬者。
10年くらい前から本格的に神宮の撮影を開始、
伊勢市内に部屋を借り今も神宮を撮り続けている。

Kankanさんは「6月の月次祭(つきなみさい)の夜に斎行される
由貴大御饌(ゆきのおおみけ)を初めて奉拝させていただいた時、
第2鳥居をくぐった1匹のホタルが一直線に飛んで来た。
その後の報鼓(ほうこ)、松明(たいまつ)、
玉砂利を踏みしめる音…。
何だこの世界は!と驚き興奮した」と
神宮に魅せられたきっかけを打ち明ける。

写真集は、136ページオールカラーB5判、横並製。
英語、フランス語訳付き。「神宮」「外宮」「内宮」
「神を祀る」「宮域の息吹」「神宮美景」「神御衣奉織」
「実りへの祈り」「天地浄闇」の9つのタイトルごとにまとめた。

「『宮域の息吹』に収めた野鳥のアカショウビンは
神宮の森の中にこもって、20回目でようやく撮影に成功。
アカショウビンの鳴き声は聞こえるがなかなか姿を見せてくれなかった」と
Kankanさん。
「神宮を表現するのに、神宮のバックグラウンドの
宮域林を表現しなければ(写真集は)コンプリートできないと思った。
(野鳥の撮影経験は持っていたので、)それならば絶対鳥を
撮影しなければと思った」と付け加える。

「この写真集を手に取った人が一人でも多く
伊勢神宮を参拝するきっかけになれば。
参拝者が少ない平日がおすすめ」とも。

 価格は、2,625円。

ソース(伊勢志摩経済新聞)

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