紀北町海山区の清流・銚子川を天の川になぞらえ、星に見立てた
発光ダイオード(LED)入りカプセルを流す催し
「二〇一三 きほく七夕物語」が七月六日夜にある。

地元の各種団体でつくる実行委員会(関口省吾委員長)のメンバーが
二十四日、津市大門の中日新聞三重総局を訪れ、PRした。
催しは七回目で、昨年は過去最高の七千人(主催者発表)が参加、
見学した。
六日は白や赤、緑などに光る直径十五センチの透明なカプセル二千十三個を用意。
参加者は願い事の短冊を入れて流し、カプセルが川面を漂う幻想的な光景を楽しむ。
申し込みは午後五時半から、地区内の庭園「種まき権兵衛の里」で。
上流の「キャンプinn海山」まで移動して放流する。
カプセルは、下流に張ったネットで回収する。
参加費は二百~五百円。小雨決行。
問い合わせは実行委事務局のNPO法人・ふるさと企画舎
=電090(7686)2690=へ。
ソース(
中日新聞)
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