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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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二見興玉神社 夫婦岩の大しめ縄切れる 参道の柵も破損

台風18号の接近に伴い、三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社では
十六日未明、境内に面する海が大荒れとなり、海上にある一対の
夫婦(めおと)岩を結んだ五本の大しめ縄全てが切れた。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=伊勢新聞
【しめ縄が切れた夫婦岩=
伊勢市二見町江の二見興玉神社で】

同神社によると、午前三時ごろ、職員がしめ縄が切れているのを確認した。
今月五日に張り替えたばかり。
十七日午前中に張り直す予定。
昨年九月末にも台風で切れている。
参道ではコンクリートの柵の土台が壊れていた。
強い風は昼近くにも収まらず、時折、波が岸壁に打ち付け、参道に水しぶきを
浴びせた。
三連休最終日とあって参拝者は多く、神戸市から家族と訪れた主婦(38)は、
「何度か来ているが、しめ縄が切れているのは初めて」と
珍しそうに写真を撮っていた。

ソース(伊勢新聞)

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志摩 「校歌の卒業式」地元で初上映 母校の映画に涙と笑顔

今春閉校した志摩市大王町船越の市立船越中学校の閉校記念事業として
製作した映画「校歌の卒業式」が十五日、同市阿児町神明の阿児アリーナで
初めて上映された。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
【舞台あいさつする(左から)山際さん、橋爪さん、
金澤さん、橋爪君、佐田さん=志摩市阿児町の阿児アリーナで】

出演した同中卒業生と地元住民のほか、県内外から訪れた約五百人で満席になった。
船越中最後のPTA会長を務めた橋爪吉生さん(55)が
「ALWAYS三丁目の夕日」のプロデューサーを務め、東京で活躍する
同級生の山際新平さん(54)に「記念に何か作りたい」と相談したのがきっかけ。
橋爪さんは「大勢の人が目を輝かせて見てくださり、気持ちが弾んだ」と喜んだ。
山際さんは「エンドロールに名前が刻まれ、船越の皆さんの胸に勲章が
できたと思う」「大勢の人に来ていただいたので年内には地元で数回上映を
考えたい。
東京や大阪の県人会にも声を掛け、この映画の思いが伝わる場所で上映したい」と
話していた。
上映会を特典映像に加えたDVDを十一月に販売予定という。
「母校を愛する全ての人に捧げる」とのメッセージを映し出した後、
物語が始まり、スクリーンに出てきた知り合いや、冗談めいたせりふに笑い声が
起きていた。
住民ら三百人が出演し、地元の「慕情が丘」で同中校歌を歌うラストシーンでは、
校歌を口ずさんだり、泣く姿もあり、映画が終わると会場からは一斉に拍手が起きた。
来場者全員で船越中の校歌を三番まで歌うと、感極まって目頭を押さえる人もいた。
卒業生でラストシーンに出演したという大道晋治さん(54)は、
「一体感や校歌への思いが画面から伝わってきた。よかった」と話していた。
舞台あいさつで宇井孝司監督は、「ドラマかドキュメンタリーか分からないくらいの
作品ができた。
皆で育てた作品の中に監督としていられたのは幸せ」と語った。
同中最後の卒業生で「隆」を演じた橋爪吉平君(16)は、
「さみしいけど、この地域に生まれたことを誇りに持って未来に向かいたい。
全国の閉校する地域で見てほしい」とあいさつした。
女優の金澤美穂さんも、「校歌を歌った慕情が丘を原点に、映画が綿毛のように
広がってほしい」と話した。
助演男優として紹介された山崎與志信さん(64)は、「皆さんに助けてもらい、
出演できて良い思い出になった。母校の閉校はさみしいし悲しいけど、
これを一つのバネとして地域活性に取り組んでほしい」と述べた。
上映後には、映画で音楽教師役を務めたピアニストの佐田詠夢さんの
ミニコンサートや、ロンドン五輪バレーボール銅メダリストで同市志摩町出身の
山口舞選手から届いたビデオレターも紹介された。
ソース(伊勢新聞)

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志摩でシーフードグランプリ 地元食材のグルメ 「海鮮おこげ」が優勝

三重県志摩市浜島町迫子の合歓の郷ミュージックキャンプで十五日、
「地域活性たからいち」があり、市内外から一千人(主催者発表)が来場した。
地元の食材を使ったシーフード料理のナンバーワンを決める
「S―1グランプリ」を開き、真珠貝の貝柱コロッケやイカ、エビなどが入った
焼きそば、シーフードカレーパンなど十五店舗が軒を連ねた。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=伊勢新聞
【シーフード料理を買い求める来場者ら=
志摩市浜島町の合歓の郷ミュージックキャンプで】

来場者の投票で、同市志摩町和具のHA・菜・REあじろの「海鮮おこげ」が
グランプリに輝いた。
地域を活性化しようと、日本青年会議所東海地区三重ブロック協議会が主催した。
屋外に並んだ店舗を訪れた親子連れらが、出来たての料理を味わっていた。
同市志摩町から訪れた四十代の女性は「地元で評判の店が出ていたので、
その料理を食べておいしかった。
安乗埼灯台の形をした角煮もあった」と話していた。
ソース(伊勢新聞)

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【フォワ賞】オルフェーヴル圧勝 悲願凱旋門賞へ“完璧予行”

凱旋門賞の前哨戦デーを日本馬が席巻した。
ニエル賞(G2、芝2400メートル、
1着賞金7万4100ユーロ=約978万円)が
15日(日本時間同日夜)、ロンシャン競馬場で行われた。
武豊(44)とのコンビで挑んだキズナ(牡3=佐々木)は、
直線大外から伸び、英ダービー馬ルーラーオブザワールドの
猛追を封じきってV。
日本馬がニエル賞を勝ったのは初めて。

また、フォワ賞(G2、芝2400メートル、
1着賞金7万4100ユーロ=約978万円)に出走した
オルフェーヴル(牡5=池江)も楽勝して昨年に続く連覇。
夢の凱旋門賞(10月6日、ロンシャン)制覇へ、
日本が誇る2頭への期待が大きく膨らんだ。

力が違う。「去年より、はるかに、はるかに、はるかに強い!」。
現地実況も驚くオルフェーヴルの圧巻パフォーマンスだ。
昨年に続きクリストフ・スミヨン(32)とのコンビ。
前にステラウインドを置き、道中冷静に運んだ。

直線を向いて残り300メートル。
イン2頭目に進路を確保した。
馬なりで先頭に立つ。わずかに手を動かすと、
あっという間に後続を置き去りだ。
最後は手綱を緩め、鞍上は後方外を確認する余裕。
口笛でも聞こえてきそうな勝ちっぷり。
そして連覇。単勝1・5倍の圧倒的1番人気に応えてみせた。

池江師は「位置取りは指示しなかった。
馬がリラックスして走っていたから、あの位置で良かったのでは」と
余裕の表情。
圧勝でしたねとの声には「ここは相手も相手だしね」と、
さらりと言ってのけた。

肺出血で宝塚記念を回避。
仏到着後は帯同馬に鼻筋を蹴られて鼻出血、1週前追い切りを延期した。
相変わらずトラブル続きだったが、3月の大阪杯(1着)以来の実戦でも
きっちり勝ち切るあたりが、さすがG1・5勝の日本のエースだ。

オルフェーヴルが昨年以上の凄みを見せ、キズナも勝ち切った。
いざ、凱旋門賞。
今年こそ日本のホースマンの夢がかなうだろう。

◆オルフェーヴル 
父ステイゴールド 
母オリエンタルアート(母の父メジロマックイーン)
牡5歳 
栗東・池江厩舎所属 
馬主・サンデーレーシング 
生産者・北海道白老町社台コーポレーション白老ファーム 
戦績19戦11勝(うち海外3戦2勝) 
総獲得賞金12億4951万円(うち海外1億882万円)

【オルフェのこれまで】
 ▼12年10月7日 凱旋門賞に初挑戦。
残り300メートルで先頭に立ったが、ゴール前で牝馬ソレミアに差されて2着。
 ▼11月25日 帰国初戦のジャパンC。
ジェンティルドンナとの激しい競り合いの末、2着。

 ▼12月6日 態勢が整わず有馬記念回避を発表。
 ▼13年3月31日 始動戦の大阪杯、単勝1・2倍に応え快勝。
 ▼6月13日 肺出血のため宝塚記念回避を発表。
 ▼8月15日 栗東に帰厩。
 ▼23日 坂路で国内最終追い。4F52秒8。
 ▼24日 日本を出て仏シャンティイに到着。
 ▼9月4日 フォワ賞1週前追い切りを中止。
僚馬ブラーニーストーンが尻っ跳ねをして後肢が鼻筋に当たり、外傷性鼻出血を発症。
 ▼7日 延期となったフォワ賞1週前追い。
藤岡佑を背に馬なりのままブラーニーストーンに3馬身先着。
 ▼12日 フォワ賞最終追い。ブラーニーストーン、
現地馬との3頭併せ、5馬身突き放す。

 ◆取り消し フォワ賞に出走を予定していたキャメロット(牡4=オブライエン)は出走を取り消した。重い馬場を嫌ったため。同馬は昨年の英・愛ダービーを制しており、有力馬の1頭とみられていた。

ソース(スポニチ)

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【ニエル賞】キズナ 英ダービー馬競り落とし海外デビュー飾る

日本ダービー馬は、やっぱり強かった。
遅めのスタートから道中後方2番手を追走したキズナ。
重馬場への適性が心配されたが、ロンシャンの絡みつくような芝に
しっかりフィットした。
直線を向き、残り300メートルで追い出すと外から伸びた。
ジワジワと地元勢をかわす。あと100メートル。
ついに先頭だ。直線半ばで前がふさがり、
外に立て直したルーラーオブザワールドが追い込む。
並んだか。そこがゴール。
写真判定。
ボードに「8」が浮かんだ。
キズナが勝った。

「ゴールの瞬間、勝ったと思った。
だが(ルーラーオブザワールド騎乗の)ライアン(ムーア)が
勝ったと言うので、負けたと思って戻ったら、
みんなが“ブラボー”って」。
武豊は笑顔で振り返った。
ルーラーオブザワールドだけでなく、
パリ大賞を快勝したフリントシャーもいたハイレベルな一戦。
場内発売は7・8倍の4番人気に甘んじた。
それが、この勝負強さだ。
ひと叩きされ、100%の体調で臨む本番では、
どんな決め手を繰り出すのか。期待が一気に膨らんだ。

武豊は楽しげに語った。
「キズナのスタイルを崩さぬよう、あの位置で。
初めての場所にしては上手に走った。
若干、重さを感じていたので気持ち早めに追い出した。
手応えもあったのでフリントシャーの動きを見る余裕もあったよ」。
さあ、夢の凱旋門賞へ。
「ロンシャンの適性に答えが出たね。
さらに楽しみになった。期待してください」。
日本が誇るダービー馬が、世界制覇に王手を懸けた。

◆キズナ 
父ディープインパクト 
母キャットクイル(母の父ストームキャット)
牡3歳 
栗東・佐々木厩舎所属 
馬主・前田晋二氏 
生産者・北海道新冠町ノースヒルズ 
戦績8戦6勝(うち海外1戦1勝) 
総獲得賞金3億6218万1000円。

ソース(スポニチ)

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伊勢乃志摩男
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