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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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ソニーXperia Z Ultra 発表。6.4インチ液晶でペン対応、Snapdragon 80

ソニーが6.4インチ大画面フルHD の Xperia Z Ultra を正式発表しました。事前情報のとおりペン入力に対応するほか、2.2GHz 4コアの最新鋭プロセッサ Snapdragon 800搭載、4G LTE、防水防塵など、図体に見合った強力な仕様を備えます。
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
ここ最近のAndroidではメインストリームになりつつある5インチ画面より60%広い6.4インチフルHD画面を備えつつ、厚さは非常に薄い 6.5mm。水平方向に余裕があるためか5インチの Xperia Z (7.9mm)より薄く、ソニーでは「世界最薄のフルHDスマートフォン」をうたっています。重さは Xperia Z より66gほど重い 212g。

ディスプレイは 1920 x 1080 のフルHD解像度に加えて、ソニー独自の広色域ブランド『トリルミナス』、超解像技術 X-Reality for Mobile などワンソニーな独自技術が投入されています。

ペン対応は電磁誘導式デジタイザではなく、静電容量式タッチパネルの感度が高い Super Responsiveスクリーンによるもの。静電容量式のスタイラスや、先端の直径が1mm以上ある金属製のスタイラスに対応します。

そのほかの仕様は16GBフラッシュメモリ、microSDスロット、背面8MPカメラ、前面2MPカメラ、NFCなど。OS は Android 4.2 Jelly Bean。

ソニー Xperia Z Ultraは、各国市場で今年夏以降に販売予定。国内での発売は今のところ未定です。

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三重県志摩市磯部町 竹取神事、勇壮に 伊勢雑宮で御田植式

「磯部の御神田」として国の重要無形民俗文化財に指定される
伊雑宮御田植式(いざわのみやおたうえしき)が二十四日、
志摩市磯部町上之郷、伊勢神宮内宮別宮の伊雑宮御料田で執り行われた。
朝まで降り続いた雨が上がる中、集まった大勢の見物客は、
半裸男たちの勇壮な「竹取神事」と、早乙女らがおはやしと
謡曲に合わせてゆっくりと苗を植えていく「御田植神事」に
よる静と動の儀式に見入っていた。

 竹取神事では、松竹梅や太陽、月、千石船などが描かれた
大きなうちわの付いた約二十メートルの忌竹(いみだけ)を、
約四十人の男たちが泥だらけになって奪い合う。その後、
すげがさに白装束の赤だすきをまとった磯部小、中学校の
女生徒らによる早乙女六人と、法被姿の田道人(たちど)と
呼ばれる八人の青年らが、竜笛や太鼓などの音に合わせて、
ゆっくりと後ろ向きに苗を植えた。

 御田植神事は半分ほど植えると休憩に入る。
その間、酒宴が催され、子役らによる田んぼを鳥から守るための
「刺鳥差(さいとりさし)の舞」が披露された。

 伊雑宮御田植式は、千葉県の香取神宮、大阪府の住吉大社と
並び、日本三大御田植祭に数えられ、その起源は平安時代後期まで
さかのぼる。
古来より、旧磯部村九郷の人々が、地区別に七年ごとの持ち回りで運営。
今年は迫間(はさま)地区が担当した。
ソース(伊勢新聞)

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庶民も救う巡礼道 国際熊野学会 「伊勢路」研究を発表

国際熊野学会(林雅彦代表)の本年度大会が二十二日、紀北町紀伊長島区東長島の
東長島公民館で始まった。
今回のテーマは「伊勢路の観音信仰と巡礼」で、会員や地元住民ら約五十人が、
有識者五人による基調講演やセミナー、研究発表などに熱心に耳を傾けた。
みえ熊野学研究会の小倉肇運営委員長が「観音信仰の道・伊勢路について」と
題して基調講演。
後白河法皇が編集したとされる歌謡集「梁塵秘抄」中の一節
「熊野に参るには 紀路と伊勢路のどれ近し どれ遠し 広大慈悲の道なれば 
紀路も伊勢路も遠からず」を挙げ、平安末期には熊野詣でのルートとして西の紀路、
東の伊勢路が庶民に広く知られていたと紹介した。
不安定な世の中で、皇族や貴族だけでなく庶民が救いを求めて巡礼に訪れた
熊野の地を「全ての人を救う土地」とし、沿線に残されている数多くの観音が
救いや伝説のシンボルだったことを説明した。
小倉運営委員長は「大自然の中で全ての人らの苦悩を受け入れる神仏の魂が
存在する聖地とされていたため、熊野は日本の原郷とも言われる。
霊魂と現世に生きる人らの魂が交流している可能性を実感できる風土を守りたい」と
述べた。
基調講演後には、熊野古道での巡礼や交流に関する有識者らのセミナーや
研究発表もあった。
大会最終日の二十三日は、「観音の里・赤羽を歩く」と題した町内の現地見学会を
開き、赤羽神社や泉福寺梵鐘(ぼんしょう)、聖観音像など、熊野古道ゆかりの
場所や遺産を見て回る。
ソース(伊勢新聞)

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クライミングウォール人気 みえこどもの城(三重県松阪市)

三重県松阪市立野町の県立児童館「みえこどもの城」にあるクライミングウォールが
人気を集めている。
クライミングは近年、登山に劣らぬブーム。
同館は初めての子どもが挑戦できる設計になっており、親子で楽しむ姿が見られる。
クライミングウォールは二階のプレイランド内にある。
高さ七メートル、幅十四メートルの灰色の壁には、赤や青、緑などの
「ホールド」と呼ばれるプラスチック製の石が配置されている。
手前にせり出した部分もある。
同館では、水平移動しながら手足の運び方を学ぶ「トラバース」、命綱なしで
高さ四メートルまで登る「チャレンジコース」、命綱をつけて高さ七メートルまで
登る「TOP(トップ)ロープ」の三つを楽しめる。
チャレンジコースは、レベル一の「富士山」から八の「エベレスト」まである。
指定されたルートを大人は二回、子どもは一回ゴールまで到達すると、
次のレベルに進める。
同館にウォールができたのは二〇〇三年。「屋内でも子どもが体を動かせるものを」と
設置された。
県内では最近、クライミングウォールを備えたジムが開業しているが、
同館は水平移動のコースを設けるなど、初めての子どもでも始められるよう
工夫しているのが特徴。
時間は一回につき四十五分。
土日祝日はスタッフが付き添って安全面に配慮している。
同館で基礎を学んで“卒業”し、他のクライミングジムで大人に混ざって
登るケースも多いようだ。
小学六年の長男とともに週一回、同館に通う松阪市の会社員西村嘉亮(よしあき)さん
(33)は、クライミングの魅力に「ゴールしたときの達成感と到達できないときの
悔しさ」を挙げる。
その上で「こどもの城は、子どもがメーンで大人も一緒になって楽しめて良い」と
話す。
担当の岩佐文予(ふみよ)さん(29)は「未経験者向けの講習会を増やして
裾野を広げたい」と今後の展望を語る。
ソース(中日新聞)

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「富士山の夜明け」200キロ離れた三重県伊勢から世界遺産登録後初観測、太陽柱も

ユネスコの世界遺産委員会で6月22日に世界文化遺産登録された富士山を
祝うかのように翌朝の23日、直線距離で200キロ離れた伊勢の地から
くっきりと美しい富士山のシルエットが朝日と共に浮かび上がった。
まさに「富士山の夜明け」だ。


「富士山の夜明け」は、標高555メートル・伊勢志摩で最も高い「
朝熊岳(あさまだけ)」(伊勢市朝熊町)山頂付近から撮影したもの。
山頂付近まで自動車で上ることができる観光有料道路の「伊勢志摩スカイライン」を
運営する三重県観光開発(津市)の計らいで、21日の夏至から3日間限定で
日の出時刻に間に合うように通常の開門時間6時からを3時30分に早めた
ことが奇跡を生んだ。
この時期は梅雨と重なるため天候が不安定で観測条件は最悪に近い。
これまでは道路のゲートが閉まっているため撮影しようと思えば登山し
かなかった。
この日の3時30分の時点では、雨が降り空一面が雲で覆われていたが、
時間とともに少しずつ明るくなり3時50分ごろには、水平線の少し上に
雲と雲が別れわずかな隙間ができ、そこだけ赤く染まり出した。
午前4時28分ごろ、太陽の光が空気中の氷の結晶を通して反射し柱のよう
に見える「太陽柱・サンピラー」が現れ、垂直に柱を伸ばしていった。
それと同時に覆われていた真っ黒な雲が真っ赤に染まり幻想的な空気を
作った。
朝焼けの空の色が薄くなると午前4時45分ごろ、富士山の右肩が明るく
なり太陽が現れ、さらに明るい光を放ち伊勢湾に浮かぶ三島由紀夫原作の
映画「潮騒」の舞台になった神島も輝いた。
山頂にいたカメラマンや一般の人たちは誰もが興奮し、その幻想的な
光景に感動していた。
伊勢の夜空や山々を撮影しているという伊勢出身の宮嶋浩一さんは
「思わずシャッターを押すのを忘れてしまった。本当は撮影せずに直接
この目で見ていた方がより心に刻まれたのでしょうが…。この場にいる
ことができただけでただただ感謝」と感想を漏らした。
岐阜から駆けつけた家族連れは「世界遺産登録の翌日に伊勢から富士山がこ
んなにもくっきりと見えるなんて、神がかってる」と言葉を詰まらせた。
カップルは「富士山の右肩から朝日が上がることも、経済が右肩上がりで
良くなる兆しであって欲しい」と期待を込めた。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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