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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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大学、行政との連携を 伊勢で図書館フォーラム

図書館運営を考える図書館総合展フォーラム2013in伊勢
(図書館総合展運営委員会主催)が二十七日、伊勢市岩渕一丁目の
いせ市民活動センターで開かれた。
図書館関係者を中心に約百五十人が参加し、博物館や美術館、大学、行政などとの
連携をテーマに議論した。 
図書館情報学が専門の岡野裕行皇学館大学助教が基調講演した。
句碑や作家の生家など、文学資料は町中に点在し、
「図書館だけ眺めているのは不十分」と訴えた。
史料の相互活用の事例として、同大や伊勢市教育委員会が開発に加わり、
伊勢の古地図を収録したタブレット型端末用アプリ「伊勢ぶらり」を紹介した。 
後半のパネルディスカッションには、自治体間や民間との連携に取り組む
図書館の代表者らも出席。
三年前の伊勢湾フェリー鳥羽―伊良湖航路の廃止を食い止めようと、
鳥羽市立図書館と共同企画を実現した愛知県の田原市図書館の豊田高広館長が、
「自治体を越えて共有できる目的を持てるかがポイント」と主張した。 
同フォーラムは年一回、横浜市で大規模に開いている図書館総合展の
地方出張版の位置付けで、伊勢市での開催は初めてとなった。
ソース(伊勢新聞)

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伊勢と志摩結ぶ観光列車 近鉄「つどい」運行へ

近鉄は二十七日、三重県庁で記者会見し、伊勢神宮の式年遷宮に向け、
十月五日から来年三月三十日までの土休日、伊勢市駅と賢島駅間で、
新しい観光列車「つどい」を運行すると発表した。

車内では志摩の食材を使った一品の振る舞いや、伊勢志摩の特産品を販売する。
鉄道事業本部の山田史課長は
「伊勢神宮ご参拝のお客さまに志摩地域まで周遊していただきたい」とアピールした。 
約六千万円かけて一般車両を改造し、九月下旬に完成する。
三両一編成で、八十席。
外観は、伊勢神宮や伊勢エビ、ペンギンなど伊勢、志摩、鳥羽の魅力をイラストで描く。
一日二往復し、運行時間は一時間前後という。
料金は運賃に加え、観光列車料金として大人三百円、小児百五十円。 
座席とテーブルは全て窓向きに配置し、沿線の景色を楽しみながら飲食できる。
元の出入り口部分の両脇に角材を縦に並べ渡して車内に風が吹き抜けるようにし、
足下までガラス窓にした「風のあそびば」を設けた。
運転席の背後に「こども運転台」を設置し、子供用の制服も用意する。
中央車両にはカウンターを備えた「イベントスペース」とし、
志摩市と同市観光協会、同市商工会が伊勢エビや的矢カキなど
志摩地域の食材を使った料理を振る舞い、「志摩のきんこ」や魚介類など
特産品を販売するとともに、海女との記念撮影会などを催す。
ソース(伊勢新聞)


近鉄および近鉄グループでは、本年10月に遷御の儀を迎える
伊勢神宮式年遷宮に向け、観光特急「しまかぜ」の運行をはじめ、
当社沿線の最重要観光拠点である伊勢志摩地域の活性化に取り組んで
います。このたび、伊勢神宮ご参拝のお客様に志摩地域まで周遊して
いただくことを目的に、一般車両(2000系)を改造し、
10月5日(土)から平成26年3月30日(日)までの土休日、
伊勢
市駅~賢島駅間で、観光列車「つどい」を運行します。 
 ■名称:つどい
 ご旅行されるお客様が伊勢志摩の魅力や人々に触れ、賑やかで楽しい 
ひとときを過ごせる列車をイメージしたネーミングとしました。 
 ■「つどい」の特徴 
・車内で、志摩の食材を使用した一品のふるまいや伊勢志摩の特産品の販売など、
志摩市、志摩市観光協会、志摩市商工会によるおもてなしを行います。
また、一部の日程で海女さんとの記
念撮影会、トークショーなどの
特別イベントも開催します。 
・座席、テーブルを全て窓向きに配置し、沿線の景色を楽しみながら
ご飲食いただけます。 
・車内に風が吹き抜け、足下までのガラス窓で流れる風景を楽しめる
「風のあそびば」は、カラフルで賑やかな色合いのイスを設け、
志摩の爽やかな風をダイレクトに感じながらお子さまに
も楽しんでいただける
スペースとしました。 
・前方の景色を見ながら運転操作を楽しめる「こども運転台」を設け、
お子さまにご自由にお遊びいただけます。 
■車両編成(3両1編成) 
1両目(伊勢市方)「風のあそびば」、「座席スペース」 
2両目 「イベントスペース(バーカウンター、物販テーブル)」、「座席スペース」
3両目(賢島方) 「こども運転台」、「座席スペース」 
この観光列車「つどい」で、伊勢志摩の魅力や、鉄道の旅の楽しさを感じて
いただければと考えています。詳細は下記のとおりです。 

観光列車「つどい」の概要 
1.名称 「つどい」 
2.運行開始日 平成25年10月5日(土) 
3.運行日 平成25年10月5日(土)から平成26年3月30日(日)までの土休日 
(予定・元旦を除く58日間) 
4.運行概要 伊勢市駅~賢島駅 1日2往復 
賢島駅 10時30分頃発 ⇒ 伊勢市駅11時40分頃着 
伊勢市駅12時20分頃発 ⇒ 賢島駅 13時10分頃着 
賢島駅 13時20分頃発 ⇒ 伊勢市駅14時30分頃着 
伊勢市駅15時20分頃発 ⇒ 賢島駅 16時20分頃着 
5.停車駅 伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、鵜方、賢島 
6.座席数 80席 
7.料金 観光列車料金 大人300円 小児150円 
※ご乗車には、上記観光列車料金のほかに普通運賃が必要です。 
 8.発売箇所 特急券発売窓口、主要旅行会社の窓口 
※ご乗車日の1ヶ月前から発売します。 
※座席のご指定はできません。 
9.両数 3両1編成 
10.投資額 約6,000万円 
11.車両概要 
 (1)車両編成(3両1編成) 
〇外観は、伊勢神宮や海の幸など、伊勢・鳥羽・志摩の魅力を楽しいイラストで表現。 

(2)車両の主な特徴 
○座席とテーブルを窓向きに配置。 
沿線の景色を楽しみながらご飲食いただけます。また、特産品や観光名所、歴史などの 
伊勢志摩にまつわる80種類の情報を、各座席の背面とテーブルの上部にイラストで表現 
しました。 

○運転台の後ろに「こども運転台」を設置。(3両目) 
運転台を通して前方の景色を見ながら運転操作を楽しみ、運転士気分を味わっていただけ
ます。お子様の運転操作と連動してメーターや表示灯が点灯します。また、子供用の制服
を用意しており、記念撮影もしていただけます。


○車内に風が吹きぬけるスペース「風のあそびば」を設置。(1両目) 
扉部分には、スリットと床面までの大型ガラスを設置し、スリットから入る爽やかな風を 
感じながら景色をお楽しみいただけます。カラフルで様々な形のイスを配し、賑やかな楽 
しい車内としました。 


○バーカウンターやテーブルを備えたイベントスペースを設置。(2両目) 
バーカウンターでは一品のふるまい、飲料やおつまみの販売を実施するほか、物販テーブ
ルでは伊勢志摩の特産品を販売します。 

12.車内でのイベントについて 
「イベントスペース」において、志摩市、志摩市観光協会、志摩市商工会が、
鳥羽駅~鵜方駅間で、「伊勢えび」「的矢かき」などの志摩地域の食材を
使用した一品のふるまいや、伊勢志
摩の特産品の販売を行います。
ふるまいの一品やご購入いただいた商品(生鮮品除く)は、
バーカウンターで
販売する飲料とともにイベントスペースや座席スペースにてご飲食いただけ、
志摩の食の魅力を車内で味わっていただけます。 
このほか、運行期間中一部の日程において、三世代海女の中川静香さんや
ご当地キャラクターとの記念撮影会、伊勢志摩の特産品をプレゼントする
ゲームなど、様々な特別イベントの実
施を予定しています。 
(1)志摩地域の食材を使用した一品のふるまい 
バーカウンターにおいて、秋~冬季に旬を迎える「伊勢えび」「的矢かき」など、 
志摩地域の食材を使用した一品のふるまいを行います。 
※ふるまいの例 
伊勢えび汁、かき汁、あおさ汁、あこや貝貝柱のかき揚げ、うつぼの唐揚げなど 


(2)特産品の販売 
物販スペースでは、「志州隼人」、「志摩のきんこ」などの志摩ブランド認定商品や 
「伊勢えび」、「的矢かき」などの魚介類、「あおさ」のアイスクリームなどのスイーツ
など、伊勢志摩の特産品約30品を販売します。 
※志摩ブランド認定商品

(3)バーカウンターでの販売について 
バーカウンターでは、ビールなどのアルコール飲料やソフトドリンクのほか、
かきの燻製、あおさ佃煮、イカソーセージなどのおつまみなども販売します。 
※おつまみの品目は季節によって変わります。 
(4)特別イベントについて 
①記念撮影会およびトークショー 
三世代海女の中川静香さんや志摩の海女さん、ご当地キャラクター「あおサ~」、 
「はまちゃん」や、志摩スペイン村キャラクターとの記念撮影会およびトークショーを
実施します。 
②子ども向けの鉄道イベント 
 駅長・乗務員の制服を着用しての記念撮影会、車内改札などの車掌体験を実施します。
③その他 
牡蠣の詰め放題(有料)などの地元産品を使ったイベントや、伊勢志摩の特産品を 
プレゼントするゲームなどを実施します。 
※日程については、決定次第ホームページなどでお知らせします。 
13.その他 
観光列車「つどい」は、本資料2ページの「3.運行日」に記載の日の他に、多客日に臨時 
列車として運行する場合や、平日に貸切列車として運行する場合があります。
これらの場合は、車内イベントの内容を変更することがあります。 
以 上とのことです。

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腰なくつゆなく柔らか極太麺の「伊勢うどん」、東京に旋風巻き起こす?

三重県の伊勢地方で食べられる、腰がなく、つゆがなく、柔らか極太の麺に
真っ黒のたまりじょうゆのタレと刻みネギを掛けて食べる「伊勢うどん」を
日本全国に浸透させようと昨年7月に発足した「伊勢うどん友の会」の活動が
活発化している。

google画像検索より
東京・お台場のライブハウス「ZEPP TOKYO」(東京都江東区)2階の
飲食店「東京カルチャーカルチャー」で5月24日、「伊勢うどん祭」が開かれた。
当日は観客約80人が伊勢うどんについてのうんちくに耳を傾け、試食を行った。
ビデオメッセージで登場した鈴木健一伊勢市長は、伊勢うどんについての
熱いメッセージを語った。 
前日の23日には、日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)で
「Ise Night」を開催。
伊勢うどんについての英語版チラシを配り外国人記者にアピール。
試食も行った。 4月には「東京伊勢うどんマップ(暫定版)」を作成し、
東京で伊勢うどんが食べられる飲食店をピックアップしたマップをネット上に公開。
2月20日と4月24日には「伊勢うどんナイト」を日比谷と丸の内で開催するなど、
伊勢うどんファンを増やす地道な活動を展開する。 
仕掛け人は「伊勢うどん友の会」会長で松阪市出身東京在住の
コラムニスト・石原壮一郎さん。
石原さんが昨年7月にフェイスブック上に「伊勢うどん友の会」を立ち上げ、
伊勢うどんに関するあらゆる情報をアップすると、同ページへの「いいね」の数は
1000人を超え、5月28日現在では1476人に膨れ上がった。 
石原さんは「まさかこんな展開になるとは思っていなかった。
東京で誤解にまみれている伊勢うどんがふびんで、あの手この手で勝手に
応援しているうちに、伊勢や三重県の皆さんの温かい応援を頂いて、
ここまで来てしまった。本当に感無量。伊勢うどんの底力をあらためて
感じている」と漏らす。 
「7月には伊勢うどんに関する単行本の出版も決まった。
これからもさらに太く、それでいてふんわりと、伊勢うどんを応援していく。
伊勢うどんが全国、いや世界を制覇するその日まで」と意欲を見せる。
ソース(伊勢志摩経済新聞)
伊勢うどん友の会Facebookページ
https://www.facebook.com/iseudontomonokai

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日本最大級SCで三重フェア開幕 埼玉・イオンレイクタウン

日本最大級のショッピングセンター「イオンレイクタウン」(埼玉県越谷市)で、
県産食材や伊勢神宮式年遷宮など県観光をPRする「県フェア」
(県主催、イオン共催)が二十四日、二十六日までの三日間の日程で始まった。
巨大商業施設を足がかりに、国内屈指の集客地、首都圏で三重の
「食」「文化」「観光」の売り込みを図る。 
イオンレイクタウンは、イオンモール鈴鹿四個分という広大な敷地を
有するショッピングセンター。
年間五千万人が訪れるといい、ディズニーリゾートの約二倍、
京都の年間観光客に匹敵する集客という。
その中のイオン直営食品売り場などが入る「mori」エリア全体を使い、
県フェアを開催。 
食品売り場には、県内全域から集まった七十八事業者が選りすぐりの
県産食材を提供。
松阪牛や県内漁港直送の魚介類といった生鮮食品のほかしょうゆ、
総菜などの加工食品が並び、県内スーパー顔負けの商品を取りそろえる。 
さらに店内一階の目抜き通りで、伊賀忍者や熊野古道、鈴鹿サーキットなどを
紹介したブース十六件も出展。
式年遷宮にちなんだコーナーも設置され、フェアを盛り上げる。 
初日のこの日、鈴木英敬知事、木田久主一鳥羽市長、久保行男多気町長、
辻村修一玉城町長、梅本和典イオンリテール社長が出席し、記念式典を開催した。 
鈴木知事は「松阪牛、F1、伊勢神宮、真珠。それ、ぜんぶ三重なんです」と、
県のキャッチコピーに絡ませあいさつ。「イオンさんももともと三重」と
イオンの歴史も紹介しつつ、
「九月には日本橋に営業拠点を開設する。首都圏で三重を身近に感じてもらい、
ぜひ三重にもお越しください」と呼び掛けた。 
現役海女の中川早苗さん、静香さん親子や、ゆるキャラのこにゅうどうくん、
きーほくんも登場。
また特産品が当たる抽選会なども行い、三重を強力にアピールした。 
終了後、鈴木知事は取材に「多くの市町、民間事業者と一丸となって取り組んだ。
首都圏に情報発信し、三重の魅力を知ってもらいたい」と意気込んだ。
ソース(伊勢新聞)

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松阪競輪場でソーラーカー走行練習

鈴鹿サーキット(鈴鹿市)で8月に開催される「ソーラーカーレース鈴鹿2013」に
出場する伊賀市の伊賀白鳳高校エコカー部が24日、
松阪競輪場(松阪市春日町3)で、ソーラーカーの走行練習をした。
練習場所を求める同部に、開かれた競輪場を目指している松阪市と
競輪選手会が協力した。 
同部が出場するのは、高校生や高専生が参加できる
「ENJOY(エンジョイ)1クラス」。
四時間で走った周回数(一周五・八〇七キロ)を競う。
上野工業高校時代から通算十七回目の出場で、同クラスでの成績は
二〇一一年が六位、一二年は十位。 
レースでは運転技術が要求されるものの、コースでの練習は
本番前の試走会のみ。
校内の空いた場所でも走らせるが、環境が整っているとはいえない。
広い場所を探していた顧問の奥守孝さん(45)が松阪競輪場に着目した。 
この日の練習では、ドライバーを務める選手二人が交代で
一周四百メートルのコースを走った。
エコカー部のソーラーカー「ss velocity(ベロシティー)」は
時速九十キロまで出せるが、生徒は時速三十キロほどで運転。
奥教諭は「スピードに慣れることが大事」と練習の狙いを説明する。 
運転した二年長野佑太君(17)=伊賀市=は
「最初は恐怖心があったが、徐々にスピードを上げられた」と満足した様子。
過去二回出場した部長の三年森林(もりばやし)健太君(17)=同=は
「これまでは練習が少なくてちゃんと走れなかった。
今年は上位に入ってみんなで喜びを分かち合いたい」と語った。 
松阪市まちづくり交流部の松本弘・競輪事業担当理事は、
「レースに支障がない範囲で開放して、市民に親しまれる競輪場にしていきたい」と
話している。
ソース(中日新聞)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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