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「伊勢まぐろ」ブランド化期待 10月初出荷

三重県漁連などが二年半かけて養殖に取り組んだクロマグロの「伊勢まぐろ」が
十月、初出荷を迎える。
新たな三重県ブランドの海産品として、官民協働でPRに臨む。
クロマグロの資源量が国際的に減少する中、安定した供給が維持できるか、
市場関係者の視線は熱い。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=中日新聞
「伊勢まぐろ」の出荷を祝う関係者ら=津市センターパレスで

三重県内の十三漁協と地元養殖業者で二〇一一年四月に設立した会社
「ブルーフィン三重」(南伊勢町河内)が養殖に挑んだ。
漁連主導によるクロマグロ養殖は全国で初めてという。
漁業経営の改善と漁村活性化を図る一大事業で、南伊勢町神前浦(かみさきうら)
沖約二キロに、直径五十メートルのいけすを十基整備。
熊野灘近海で捕った稚魚のヨコワを育て、初年度は四千~五千匹の出荷を目指す。
全国の市場関係者ら百二十人を集めたお披露目会が津市で開かれ、
三重県漁連の永富洋一会長は「ハイリスク、ハイリターンの事業だが、
総力を挙げて全国に知れわたる味にする」とあいさつ。

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写真=中日新聞
クロマグロを養殖する南伊勢町神前浦沖のいけす(県漁連提供)

石垣英一副知事も「今後は三重ブランドとして売り込む」と意欲を示した。
国内のクロマグロ養殖は九州などが盛んで、南伊勢は北限に近い。
ブルーフィンの開発担当者は「魚体は小さいが、身が引き締まって赤身がうまい。
『全身が大トロ状態』の他の養殖マグロより需要はある」と自信を見せる。
会場では伊勢まぐろを使った刺し身やすし、洋食料理が振る舞われ、好評を得た。
ソース(中日新聞)

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