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ミカンの皮に自在に描く 御浜の研究室が新技術

三重県紀南果樹研究室(御浜町)は、生育中のミカンの皮に絵柄や文字を
浮かび上がらせる技術を開発した。
全国的にも珍しい試みで、販売促進につながると期待される。
ミカンの生育と日光などの自然条件を組み合わせた技術で、二十日ほどかけて
皮の緑の部分を黄色く変色させる。
薬品は使っていないものの、技術の詳細は非公開としている。
紀南地方は夜の気温が高く、皮は緑色なのに中身が先行して熟す
「青切りミカン」の生産が盛ん。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=中日新聞
表面に月のウサギや星のマークを描き込んだミカン
=紀宝町井田で

黄色い皮に黄色の絵柄を浮かび上がらせた場合は色の判別が難しいため、
緑色の極わせ品種のみ有効なPR手段だ。
紀南果樹研究室では、贈答用やプレミアム商品用に、お祝いのメッセージや
企業のロゴを入れることを想定している。
十八日には、紀宝町井田の道の駅でアンケートを実施した。
ミカンにマークなどを入れるアイデアへの好感度や消費意欲について
消費者の評価を調査した。
今後、農家に技術を普及させる。
田中一久研究室長は「リンゴの皮に文字を浮かび上がらせる技術はおなじみだが、
かんきつ類では例がない。
紀南地方のミカンの知名度アップにつながるのでは」と期待している。
ソース(中日新聞)

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