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「カエルのカンピンタン」って? 皇学館大で研究発表

「カエルのカンピンタン」という言葉を知っていますか-。伊勢市の皇学館大で、三重県の方言をテーマにアンケートをした学生の研究発表があった。
 アンケートは、文学部コミュニケーション学科で教えている元アナウンサーで同大非常勤講師の神田卓朗さん(70)の授業の一環。生まれ育った地域の言葉に関心を持ってもらおうと、八年前から毎年続けている。
 代表の学生が県内出身者が多い同学科の七十四人に、知っている三重県の方言や自らの方言が他県出身者に伝わらなかったエピソードなどを調査。まとめた結果を授業で発表した。
 知っている方言で多く挙げられたのは「つる」(机などを運ぶ)、「えらい」(疲れる)など。神田さんによれば三重県独特の言葉という「つむ」(混雑している)、「あばばい」(まぶしい)なども挙げられた。
 道端で干からびているカエルを指す「カエルのカンピンタン」も三重県独特の方言。代表で発表した多気町出身の三回生谷村千織さんは「県内にも知らない方言がたくさんあった」と驚いていた。
 神田さんは「共通語の普及で、全国的な傾向として方言は減りつつある。地域文化の核となってきた方言を体系的に学ぶ機会がもっと広がれば」と話している。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121223/CK2012122302000008.html


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