久しぶりに南鳥羽の相差町にある「太田食堂」へかみさんと行った。
場所は千鳥ヶ浜海水浴場の西側にあり
冬場でもロケーションは抜群です。

早速店内に入ると
中華そばのいい香りが充満している!!
その香りだけでもご飯が食べれそうになる。
生唾をゴクンとひと飲みして店内を見渡すと
地元の学生さんや
地元の漁師さんらしきおじさんたちが
中華そばを旨そうにすすっている。
空いている席がなくカウンターにかみさんと
おとなしく座った。
大将
「何しましょ!!」
志摩男
「中華2たつ、たのんます!!」
4~5分待つと、小奇麗な奥様が
中華そばを持ってきた。

中華そばの上に立派な箸が置かれていたので
志摩男
「この箸で・・。食べるんですか」と聞くと
小奇麗な奥様
「すいません・・。 そちらの割りばしで・・・。」
とハニカミながら中華そばの上にあった箸を持って行った。
私が男前な為に緊張していたのだろう・・・か!!??
そんなんどうでも良い話はこれぐらいにして
早速かみさんと中華そばをすすりはじめた!!
志摩男
「これは旨いっ!!」
「大将この麺は何麺って言うんですか?」
カウンター越しにいる大将に聞いた!!
大将
「私が作っています!!」
志摩男
「ええっ!! 自家製なんっすか?」
大将
「はいっ!!」
志摩男
「麺がすごく旨いっすね!!」
大将
「有難うございます!!」
そんなこんなで会話をしていながら
チャーシューを食べた
志摩男
「旨いっすねぇ~!! このチューシュー~!!
まさかこれも自家製っすか!!??」
大将
「はいっ!! 私が作っています!! 有難うございます!!」
驚いて聞いているのに大将はいたって冷静な返しだ!!
これは大将の人柄というかこの冷静さ事態になんか
凄いものを感じた志摩男であった!!
もちろんスープまで飲みほし大田食堂を後にした。
太田食堂 (定食・食堂 / 鳥羽市その他)
夜総合点★★★★☆ 4.0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3 ラーメンは、中華麺と汁(スープ)と具[1]からなる日本の料理。漢字表記は拉麺または老麺・柳麺、別名は中華そばまたは支那そば・南京そばなど[2][3]。
中国の麺料理を原形に、大正時代ごろから日本各地に広まり、その後日本流のアレンジが加えられ独自の進化をした麺料理である。現在の日本では国民食と呼ばれるほど人気のある食べ物であり、アジアや欧米など国外でもよく知られている。中国・台湾では日式拉麺(日式拉麵/日式拉面)または日本拉麺(日本拉麵/日本拉面)と呼ばれている。
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