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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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新旧並び歳月実感 伊勢神宮、上空を公開

一面の緑に覆われた神域で、まばゆい輝きを放つ社殿。
まったく同じ造りながら、趣の異なる新旧社殿が並び立ち、
二十年の時を伝えてくれる。
伊勢市の伊勢神宮で来月初めにクライマックスを迎える式年遷宮に向け、
新社殿の上空からの様子が報道陣に初公開された。
内宮、外宮とも現在の社殿の西隣に新しい社殿が完成し、
二十年に一度の姿が披露された。
社殿は唯一神明造と呼ばれる古代の建築様式で、
弥生時代の高床倉庫に由来する。掘立柱(ほったてばしら)に、
かやぶき屋根が主な特徴。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=中日新聞
(上)20年に1度の式年遷宮で建て替えられた、
伊勢神宮内宮の新社殿(左)と現社殿 (下)同様に建て替えられた
伊勢神宮外宮の新社殿(左)と現社殿=伊勢市で、本社ヘリ「あさづる」から

柱や部材のヒノキは表面に塗装を施さないため、
風雨に長くさらされていない新社殿は、優美な光沢を帯びている。
四重の垣に囲まれた敷地の中央にあるのが、ご神体を納める正殿。
神宮社殿の中で内宮外宮の正殿が最も大きく、
樹齢二百年を超す巨木を柱に使い、高さは十二メートルを超す。
各所に装飾金具があしらわれ、神様の住居にふさわしい荘厳な
たたずまいを醸し出す。
八年がかりの準備はすべて調い、あとは神様を新正殿に
お迎えする夜を待つばかり。
その遷御は内宮は来月二日、外宮は五日に営まれる。
六十二回目となる今回の式年遷宮も、いよいよ佳境だ。

◆伊勢市、観光客1330万人見込む
伊勢市は二十五日の市議会産業建設委員協議会で、
今年一年間の市への観光入り込み客数を千三百三十一万五千人と
する予測値を明らかにした。
市では伊勢神宮の参拝者数を観光入り込み客数として数えている。
市は一九五三(昭和二十八)年の第五十九回から九三年の
六十一回までの伊勢神宮式年遷宮の年と、その一、二年前と
比較した参拝者数の伸び率や、遷宮関連のお白石持(しらいしもち)行事の
影響などを参考にして、昨年十二月に今年の予測値を一千六十万人としていた。
しかし一~八月は実数が当初予測を約百三十万人上回り、
九月中に神宮参拝者数が九百万人を突破したことから、予測値を修正した。
 修正では一~八月は参拝者実数の八百三十五万三千六百十人を当てはめた。
九~十二月は当初予測をベースに六~八月の実数との差の率の分を
加算して計算。
当初より百四十万人増の四百九十六万一千人に上方修正した。
ソース(中日新聞)

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