忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

JR東海「いせ」VS近鉄「しまかぜ」 式年遷宮で乗客争奪戦

伊勢神宮(三重県伊勢市)で20年に1度、社殿を造り替える
式年遷宮が10月の「遷御(せんぎょ)の儀」でクライマックスを迎えるのを控え、
近畿日本鉄道とJR東海が名古屋-伊勢間の旅客争奪戦を繰り広げている。
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
旅客数は近鉄が前年同期比3割増で、JR東海も同1割増と好調。
ホテルや旅行各社も特別プランを打ち出すなど「遷宮特需」を逃すまいと
躍起になっている。
近鉄は万全の態勢を整えている。
3月に大阪、名古屋と三重・賢島を結ぶ新型観光特急「しまかぜ」を投入した。
通常の特急料金に加えて特別料金(800円程度)が必要だが
「ゆったりとした座席に大きな窓を備えた車両が人気」といい、予約でほぼ満席。
4~7月は大阪、京都、名古屋から伊勢志摩への近鉄特急の輸送人員が
前年同期比約3割増だった。
10月には車内にイセエビやカキなどの特産品の販売コーナーを設けるなどの
趣向をこらした観光列車「つどい」を伊勢市-賢島間で運行する。
この地域はいわば近鉄の牙城だが、JR東海は10月から名古屋-伊勢市間で
臨時急行「いせ」を投入して挑む。
ワイドビューと呼ばれる車両を使い、こちらも眺望が自慢の大きな窓を備えている。
同区間では11月までの土休日に通常の快速「みえ」を臨時で増発している。
「みえ」などは、名古屋で新幹線から乗り換えが便利なことが売り物で、
運賃も近鉄特急に比べ、おおむね安く設定している。
「みえ」は4~6月の利用が前年同期から約1割増え、東海道新幹線も好調という。
関西圏からの利用者を呼び込む近鉄に対し、首都圏からの新幹線利用者らの
需要を取り込むことで巻き返しを図る。
旅行会社やホテルも遷宮特需への対応に余念がない。
阪急交通社は東海方面のツアーには必ず伊勢神宮参拝を行程を盛り込み、
10月の予約人数は前年同月比で4・1倍。
宿泊施設の確保が難しいというが、「不便をかけないよう準備する」構え。
JTB西日本も関西発で伊勢志摩方面の宿泊を含むツアーの10月の販売人数が
1・5倍と好調だ。
山崎豊子の小説「華麗なる一族」の舞台として知られる志摩観光ホテル(三重県志摩市)は
最高級のロイヤルスイート宿泊プラン「常(とこ)若(わか)」の販売を開始した。
松阪牛の名店「和田金」特別室での昼食や、ホテルスタッフの案内での
伊勢神宮参拝もつき料金は2人で60万円と過去最高額。
同ホテルの担当者は「20年に1度の機会なので、必ず満足してもらえる
最高のサービスを用意した」と話している。
ソース(MCN産経ニュース)

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R