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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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鳥羽水族館 イッカクの角にタッチ 3メートルの標本展示


【イッカクの角に触る来館者、天井近くに展示しているのはイッカクの剥製=鳥羽市の鳥羽水族館で】
写真=伊勢新聞

三重県鳥羽市の鳥羽水族館で、所蔵するイッカクやシーラカンスなど貴重な標本を展示し、実際に触ることのできる企画が、このほど始まった。五月六日まで。

 イッカクは、北極海にすむ幻のクジラと言われ、伝説の一角獣「ユニコーン」の角のモデルと言われている。雄だけが持つ角は歯が変形して伸びた牙で、平均で二メートルほどになるが、今回の標本の長さは約三メートル。展示はアクリルガラスに覆われているが、一部に触れることができ、来館者は興味深そうに触っていた。

 ヒゲクジラの口の中に生えているひげや四億年前に現われたと言われ、生きた化石として知られるシーラカンスの仲間の化石など貴重な標本を展示。ほかにも二億五千年前の海で生きていたアンモナイトや三葉虫の化石もある。

ソース(伊勢新聞)

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カツオも泳ぐGWの空 玉城・味工房アグリにこいのぼり


青空を泳ぐこいのぼりやカツオのぼり(左から3本目)=玉城町原のふるさと味工房アグリで

五月五日の端午の節句に向けて、玉城町原の農畜産物直売所「ふるさと味工房アグリ」の芝生広場に、こいのぼりが飾られている。約三十のこいのぼりが爽やかな風にたなびき、親子連れらを楽しませている。
 季節を感じてもらおうと、二〇〇三年から飾っている。こいのぼりは長さ三~八メートルで、全て町民らが提供した。長さ約九十メートルに張られたワイヤに取り付けられて、青空を泳いでいる。今年はカツオを模した「カツオのぼり」も初登場した。
 アグリでは、五月三~五日の午前十時~午後三時、こいのぼりの下で子どもたちが昔の遊びを体験するなどの祭りを開く。玉城豚の串焼き、手こねずしなどのご当地グルメも販売する。
 こいのぼりの展示は五月中旬まで。天候によっては取り外す。問い合わせはふるさと味工房アグリ=電0596(58)8686=へ。
ソース(中日新聞)

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三重県明和町 平安前期の建物復元へ 斎宮跡柳原区画で3棟


【築山にスコップを入れて工事の無事を祈願する関係者ら=明和町斎宮の国史跡斎宮跡で】
写真=伊勢新聞

三重県明和町斎宮の国史跡斎宮跡柳原区画で二十六日、平安期に儀礼用などとして使われた建物三棟の復元建設工事着工式があり、来賓など約七十人が工事の無事を祈願した。

 復元するのは、斎宮制度最盛期の平安時代前期(九世紀)に、祭礼などに用いられていた檜皮葺(ひわだぶ)きの建物三棟。発掘調査で発見された柱穴に沿って、構造補強や電気設備を加えて再現する。

 三棟のうち、入母屋(いりもや)造の「正殿」(建物面積百三十八平方メートル、高さ約八メートル)は、主に斎宮寮長官と呼ばれる役人が、儀礼やもてなしなどに使用した。

 正殿南の広場に建つ切妻(きりつま)造の「西脇殿」(約二百平方メートル、高さ約七・六メートル)は、正殿と同じく役人の儀礼用に使用。

 高床式の二棟と異なり土間床の堅牢な造りの「東脇殿」(約百五平方メートル、高さ約六・八メートル)は、祭事用具の保管や待機場所に使われた。

 事業は、建物三棟の復元を含む周辺約二万七千平方メートルを整備し、来年七月に完成予定。総事業費は四億五千九百五十四万円で、名古屋城復元などの実績を持つ松井建設名古屋支店(名古屋市西区、松井隆弘社長)が担当する。当初平成二十六年度中の完成を予定していたが、二度の入札不調により着工が遅れていた。

 着工式では、来賓代表らが用意された築山にスコップを突き入れる「工事始め」で工事の無事を祈願。続いて地元保存会などが伝統舞踊を披露した。

 高沖芳寿県環境生活部長は知事の祝辞を代読し、「県だけでなく全国でも極めて高い価値を持つ建物。新しいシンボルとして県の情報発信の新たなツールとなる」と読み上げた。

 また中井幸充明和町長は「紆余(うよ)曲折あったがこの日を迎えうれしく思う。斎宮を多くの人に知ってもらえる情報発信の大本としたい」と述べた。

 斎宮は、飛鳥から南北朝時代まで、天皇の代理で伊勢神宮に仕えた皇女である斎王の御所とされる。
ソース(伊勢新聞)

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志摩市美術協 最後の作品展 会員106人166点並ぶ


【最後の美術展の出品を鑑賞する来場者ら=志摩市阿児町の阿児アリーナで】
写真=伊勢新聞

三重県志摩市内の絵画愛好家の作品を展示する「第十回志摩市美術展」がこのほど同市阿児町神明の阿児アリーナで始まり、多くの人が訪れている。

 十年前、志摩市誕生を機に設立した市美術協会(山村森右衛門会長)が主催。十回目を機に、協会としては開催を終えることを知った人が市内外から多く訪れ、最後の作品展を名残惜しそうに鑑賞していた。   会場には、会員百六人が出品した油絵やパステル画、デッサンなど百六十六点の作品が並ぶ。市内の波切漁港や英虞湾などふるさとの風景を描いたもの、白い磯着の海女や人物画、静物画などが展示されている。

 伊勢市から訪れた七十代の女性は「ここに来れば知り合いの作品や知っている人にも会えるのに、最後になるのはもったいない」と、残念がっていた。

 同協会の運営委員は「協会としては最後となり残念。市民のための作品展なので、市の主催で続けてもらえれば」と、話していた。

 美術展は二十八日まで。午前九時―午後六時(最終日は四時)。入場無料。

ソース(伊勢新聞)

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