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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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観光特急「しまかぜ」 10月10日から京都定期運行


写真= SankeiBiz(サンケイビズ)

近畿日本鉄道は24日、京都と伊勢志摩の間で10月10日から、
観光特急「しまかぜ」の定期運行を始めると発表した。
京都を訪れる観光客を取り込む狙いで、
1年間で新たに7万5千人の乗車を見込む。
しまかぜは昨年3月、大阪と名古屋からそれぞれ伊勢志摩に運行を開始。
展望車両や個室といった設備が人気を呼び、連日ほぼ満席で、
運行開始1年で当初見込みより4万人多い約18万人が利用した。
料金は、京都(京都市)-賢島(三重県志摩市)間で、
中学生以上が5560円、小学生が2790円。
乗車日の1カ月前から予約できる。水曜を除く毎日運行し、
冬休み期間などは水曜も運行する。

ソース( SankeiBiz(サンケイビズ))

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石原壮一郎氏断言「伊勢うどん魂が広まれば世の中よくなる」

日本全国に様々なご当地うどんがあるが、コラムニストの石原壮一郎氏が注目しているのが、三重県の「伊勢うどん」だ。世界初の公認「伊勢うどん大使」を務め、著書に『食べるパワースポット[食べるパワースポット「伊勢うどん」全国制覇への道』(扶桑社)もある同氏が、伊勢うどんの魅力について解説する。



世の中はどんどん世知辛くなり、人間関係も何だかギスギスしています。しかし、悲観する必要はありません。私たちには伊勢うどんがついています! 日本一太くて日本一やわらかくて、そして日本一やさしい──。そんな伊勢うどんが私たちを、世界を救ってくれます!

 伊勢神宮が20年に一度の式年遷宮を迎え、史上最高の参拝客が伊勢を訪れた去年は、伊勢うどんにとっても大きな飛躍の年でした。メディアに頻繁に取り上げられ、ご当地うどんブームの盛り上がりにも後押しされて、「伊勢に行ったら伊勢うどんを食べなきゃ!」という“常識”が広く定着したのです。

 400年以上前に生まれた伊勢うどんは、江戸時代から伊勢神宮の参拝客に親しまれてきました。長旅で疲れている旅人の胃に負担をかけないように、また、次々とやってくるお客さんをお待たせしないですぐ出せるように、太くてやわらかい麺にタレをからめるスタイルが発達したと言われています。いわば元祖ファストフードであり、器の中には伊勢の「おもてなしの心」が象徴されているといっても過言ではありません。

 離乳食から始まって、人生のあらゆる場面で伊勢うどんを食べている伊勢の人々は、まさに伊勢うどんのように、コシがやわらかくて当たりもふんわりとしています。遠い昔から伊勢神宮とともに生きてきた誇りをベースにしつつ、寛容で懐が深い伊勢うどんスピリッツを体現していると言えるでしょう。

そう、伊勢うどんのおいしさを知ることで、私たちは多くのことを学べます。「うどんはコシが命」という思い込みが打ち砕かれた瞬間、多様な価値観が存在する大切さや、人生も世の中も正解はひとつではないと気づけるはず。コシをなくすことが深くからまり合う秘訣だという人間関係の極意も、伊勢うどんは身をもって教えてくれます。

 そんな伊勢うどんスピリッツがもっともっと広まれば、世の中はいい方向に変わっていくはず。遷宮の翌年の今年は、ひときわご利益が増すと言われる「おかげ年」。伊勢を訪れて、あるいはお取り寄せなどで、ぜひ伊勢うどんをご堪能ください。その出会いが、あなたの人生を、そして世界を変えます!

写真提供■京都祇園 うどんミュージアム

※週刊ポスト2014年5月2日号

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熊野古道来訪、30万人超 昨年の推計値 12.66%増、過去最高

東紀州地域振興公社は二十一日、平成二十五年の熊野古道来訪者数推計値を発表した。同年三月の紀勢自動車道紀伊長島延伸や九月の熊野尾鷲道路開通に加え、世界遺産登録十周年前年で注目されたことなどから前年比12・66%(三万四千六百五十三人)増の三十万八千三百二十六人となり、過去最高だった二十二年を約二万四千人上回った。三十万人台を記録したのは十二年の統計開始後初めて。

 推計値は、同公社が語り部の案内人数や古道関連イベントへの参加人数を勘案し、十六カ所について算出した。主な箇所の来訪者数は、浜街道・花の窟(いわや)十万六千五百八十六人(16・05%増)▽馬越峠四万二千八百二十五人(36・27%増)▽ツヅラト峠二万八千九百八十九人(3・96%減)▽松本峠二万四千九百六十八人(39・16%増)▽荷坂峠一万八千四百五十三人(13・44%増)―。

 浜街道・花の窟は二十四年四月に花の窟神社横にオープンした集客施設「お綱茶屋」へのマイカー客やバス利用客などの定着が進み、二年連続で大幅増加。馬越峠は、三月の紀勢道大内山―紀伊長島間開通や五月の皇太子さま行啓で注目を集めたことが来訪者増につながったとしている。

 来訪者数推計値は十五年に十万人を突破し、世界遺産に登録された十六年以降は十五万人前後で推移した。登録五周年の二十一年には二十万五百九十五人に急増し、二十二年には二十八万四千六百三十八人に上ったが、二十三年は紀伊半島大水害の影響で減少。その後二十四年は持ち直した。

 公社の担当者は「水害からの復旧が進んだことも来訪者増の要因」とし、今年の世界遺産登録十周年については「古道以外にも食など地域の魅力を総合的に情報発信し、さらなる誘客につなげていきたい」と話している。

ソース(伊勢新聞)

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GWは津競艇場へ 市職員がG1レースPR

三重県津市競艇事業部の職員ら七人が二十三日、津市羽所町の津駅前で、五月三~八日にボートレース津(津市藤方)で開くG1(グレードワン)つつじ賞王座決定戦をPRした。
 つつじ賞は津競艇で年に一度開くレースで、過去の賞金王をはじめ、国内トップクラスの五十二選手が争う。期間中は、元プロ野球中日内野手の山崎武司さんのトークショーや、お笑いコンビ「ハマカーン」のライブなどもある。
 職員らは一日入場券付きのチラシを配り、来場を呼び掛けた。市競艇事業部競艇事業課副主幹の原田浩治さん(43)は「気軽に足を運び、競艇場の楽しさを知ってもらえれば」と話した。二十四日朝には津新町駅前と白子駅前、三十日朝には松阪駅前でも配る。

ソース(中日新聞)

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初物伊勢茶振興を願う 内宮へ奉納


茶娘の姿で伊勢茶の奉納に向かう茶業関係者=伊勢市の伊勢神宮内宮で
写真=中日新聞

三重県内の茶業関係者でつくる県茶業会議所(津市)は二十三日、新茶の時期を迎えて初物の伊勢茶六キロを伊勢市の伊勢神宮内宮に奉納した。
 奉納したのは今月に製茶した大台町産の手もみ茶一キロと四日市市、鈴鹿市、大台町産の新茶五キロ。業界の盛況と十一月に津市で開かれる伊勢茶振興大会の成功を願い実施した。
 会議所と県手もみ茶技術伝承保存会の関係者三十五人が法被や茶娘の姿で、神具の三方や辛櫃(からひつ)、つぼに入れた新茶を神楽殿まで運んだ。
 会議所の中嶋正会頭(84)によると、四月中旬の低温で一部の茶園で霜による被害もあったが影響は少なく生育は平年並み。伊勢茶は五月初旬から出荷が本格化する。

ソース(中日新聞)

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HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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