三重県内を2013年に訪れた宿泊旅行客は982万人で、
12年から17・9%増えた。
観光庁がまとめた宿泊旅行統計調査(暫定値)でわかった。
都道府県別でみると、人数で15位、
前年からの伸び率では京都、鳥取、沖縄、島根に次いで5位だった。
外国人旅行客は、台湾、韓国から訪れる人が大きく伸びている。
三重県観光政策課によると、1~3月は222万人、
4~6月は200万人、7~9月は300万人、
10~12月は258万人。
伸び率は、1~3月が24・6%(全国3位)、
7~9月が24・1%(全国2位)と大きかった。
伊勢神宮(伊勢市)の遷宮効果が表れたとみられる。
12年の県内の宿泊旅行者数は833万人で、
都道府県別で18位。
伸び率では8位だった。
ソース(朝日新聞)
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