
【見頃を迎えたシャクナゲ「真珠姫」=鳥羽市鳥羽2丁目のめだかの学校で】
写真=伊勢新聞
三重県鳥羽市鳥羽二丁目の宿泊施設、扇芳閣が管理する青少年育成施設「めだかの学校」で、「真珠姫」と呼ばれるシャクナゲが満開となった。十六日ごろから花が咲き始め、週末には見頃を迎えた。つぼみもあり、数日は花が楽しめるという。入場無料。
真珠姫は、西洋シャクナゲと赤星シャクナゲの交配種で、つぼみは濃いピンク色。開花につれて花びらが白くなるのが特徴。結婚三十年を「真珠婚」として祝う市観光協会の取り組みを記念して、平成十七年に二十五本を植樹した。
京都から観光で訪れた主婦は「赤やピンクのシャクナゲは知っていたが、白い花は初めて」と話していた。
ソース(伊勢新聞)
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