
写真=中日新聞
見物客の前を走り抜ける往年の名車=紀北町紀伊長島区東長島で
名古屋市-京都市間の二府四県千百キロを走るクラシックカーラリー「ラ フェスタ プリマヴェラ二〇一四」に出場している往年の名車が十九日、紀北町を通過し、沿道では一目見ようと大勢のファンが駆け付けた。
ラリーは二十一日まで四日間の日程で、この日は一九二〇~七〇年代製の名車五十八台が志摩市を出発し、和歌山県白浜町へ向かった。チェックポイントの紀北町紀伊長島区東長島の道の駅紀伊長島マンボウでは、尾上寿一町長がドライバーに銚子川の水を使ったペットボトル飲料を手渡し「気を付けて」と送り出した。
集まったファンは、アルファロメオやポルシェなど次々と通過する名車にカメラを向け、盛んにシャッターを切っていた。
ソース(中日新聞)
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