忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

海と山の食材持ち寄り「食のワークショップ」-三重県志摩市と岐阜県郡上市のおかみの会

地域の郷土料理を見直し後世に残そうと活動する三重県志摩市と岐阜県郡上市の
旅館や民宿のおかみたちのグループ「志摩いそぶえ会」と
「明宝ビスターリマーム」が6月28日、志摩文化会館(志摩市志摩町)で
お互いの地域の食材を持ち寄り「食のワークショップ」を行った。


「志摩いそぶえ会」と「明宝ビスターリマーム」が食のワークショップ


 志摩の「手こねずし」や「おんこずし」、岐阜の「朴葉ずし」や
「たかたかまんま」など地域に伝わる郷土料理を見直し地域の人たちを
集め料理教室などを行ってきた両グループ。
両市は2011年に友好都市提携協定を締結しており、この日はお互いの食材を
持ち寄り調理することで新たなメニュー作りやさらなる民間交流の発展を
目指して実施した。

 志摩からは天然のタイやサザエ、ホラガイに海草のアカモク、
アラメなどが、郡上からは朴葉、ススダケ(ネマガリダケ)、エゴマ、
郡上みそ、明宝ハムなどを用意。
アジの干物などの身をほぐして混ぜたメシに味付けされたススダケを
載せた料理や郡上の豆腐とおからに志摩のアカモクをつなぎにした
ハンバーグなど即興で約20品の料理が完成した。

 志摩いそぶえ会の伊藤泰子会長は「時間が2時間しかなかったがうまくできた。
もう少し時間があればもっとお互いの食材の特徴を理解し合いながら
いいものができたと思う」とコメント。
明宝ビスターリマームの石田賀代子会長は「それぞれの料理を覚えることが
できた。今後も交流を進めていきたい」と感想を漏らした。

 明宝観光協会の國田義道会長は「このように民間同士で楽しく交流する
ことはとてもいいこと。
交流を重ね新たなメニューが完成すればすばらしいこと」と期待を込めた。
ソース〈伊勢志摩経済新聞

拍手[0回]

PR

海と山の食材持ち寄り「食のワークショップ」-三重県志摩市と岐阜県郡上市のおかみの会

地域の郷土料理を見直し後世に残そうと活動する三重県志摩市と岐阜県郡上市の
旅館や民宿のおかみたちのグループ「志摩いそぶえ会」と
「明宝ビスターリマーム」が6月28日、志摩文化会館(志摩市志摩町)で
お互いの地域の食材を持ち寄り「食のワークショップ」を行った。


「志摩いそぶえ会」と「明宝ビスターリマーム」が食のワークショップ


 志摩の「手こねずし」や「おんこずし」、岐阜の「朴葉ずし」や
「たかたかまんま」など地域に伝わる郷土料理を見直し地域の人たちを
集め料理教室などを行ってきた両グループ。
両市は2011年に友好都市提携協定を締結しており、この日はお互いの食材を
持ち寄り調理することで新たなメニュー作りやさらなる民間交流の発展を
目指して実施した。

 志摩からは天然のタイやサザエ、ホラガイに海草のアカモク、
アラメなどが、郡上からは朴葉、ススダケ(ネマガリダケ)、エゴマ、
郡上みそ、明宝ハムなどを用意。
アジの干物などの身をほぐして混ぜたメシに味付けされたススダケを
載せた料理や郡上の豆腐とおからに志摩のアカモクをつなぎにした
ハンバーグなど即興で約20品の料理が完成した。

 志摩いそぶえ会の伊藤泰子会長は「時間が2時間しかなかったがうまくできた。
もう少し時間があればもっとお互いの食材の特徴を理解し合いながら
いいものができたと思う」とコメント。
明宝ビスターリマームの石田賀代子会長は「それぞれの料理を覚えることが
できた。今後も交流を進めていきたい」と感想を漏らした。

 明宝観光協会の國田義道会長は「このように民間同士で楽しく交流する
ことはとてもいいこと。
交流を重ね新たなメニューが完成すればすばらしいこと」と期待を込めた。
ソース〈伊勢志摩経済新聞

拍手[0回]

伊勢新聞が135周年続く理由は伊勢神宮-創刊以来同名の日刊新聞で最古

創刊以来同名の日刊新聞の中で最も古い伊勢新聞(津市本町)が
今年135周年を迎えた。
志摩観光ホテル(志摩市阿児町)の真珠の間で6月21日、
記念パーティー「感謝のつどい」が開かれ、関係者約130人が出席した。


伊勢新聞135周年記念パーティー、志摩観光ホテルで


 1878(明治11)年1月17日、松本宗一により創刊。
創刊時は手書きで、部数はわずか18部、1部1銭で販売。
1872年創刊時「東京日日新聞」は後に「毎日新聞」へ、
1874年創刊の「読売新聞」は1942年~1946年まで「読売報知」に
改題、その後戻る。
伊勢新聞創刊の翌年1879年に「朝日新聞」が創刊。
「中日新聞」は1886年無題号として創刊(1942年に「中部日本新聞」に)。

 この日は北海道から沖縄までの全国の地方新聞社の関係者や
県内の財界人などが集まり、周年を祝った。
同社の小林千三社長は「人が集まる場所の代名詞になっている
『メッカ』でさえ年間の巡礼者は300万人にすぎない。
伊勢神宮の参拝者は800~1000万人に。
伊勢新聞がここまで改題を一度もせず継続できたのは、
今年20年に一度の式年遷宮を迎える伊勢神宮のおかげ」と話す。

 今年1月9日には、周年を記念した伊勢新聞政経懇話会を津市で開き、
京都産業大名誉教授の所功さんが講演会「伊勢の式年遷宮と平成維新」
を行った。
ソース〈伊勢志摩経済新聞

拍手[0回]

井村屋 「あずきバー」40周年 東京で記念イベント 

昭和四十八年に発売が始まった「井村屋あずきバー」が今年で四十周年を迎えるのを受け、井村屋グループ(本社・津市、浅田剛夫会長)は二十六日、東京都千代田区大手町の東京サンケイビル・メトロスクエアで、イメージキャラクターを務める女優の田畑智子さんを招いて記念イベントを開いた。

 浴衣を着た田畑さんと浅田会長が登場。田畑さんはあずきバーについて、「いつも身近にあった存在で、常に冷蔵庫に入っていた」と語り、「ヘルシーで女性にもお薦めします」と笑顔を見せた。

 浅田会長は、旧井村屋製菓が当時、和菓子だけでなく新しいお菓子に挑戦しようとアイスを選択、和菓子屋の特徴を生かした「ぜんざいのようなアイス」ができないかと発案した〝誕生秘話〟を報告した。

 その上で、「一つのバーにあずきが百粒入っている。添加物を一切使わないヘルシーなアイスです」とアピールした。

 田畑さんや浅田会長らによるあずきバー四千本の無料配布もあり、会場周辺に長蛇の列ができた。
ソース(伊勢新聞)

拍手[0回]

三重県・伊勢地区で"路面電車型バス"いよいよ発進! 「神都線」再現

三重県の三重交通は7月3日、かつて伊勢地区で運行していた路面電車「神都線」をモデルとしたバス「神都(しんと)バス」の運行を開始する。
この車両は1938(昭和12)年に製造された神都線モ541形式543号車をモデルに、外観も内装も徹底的に路面電車風にこだわった珍しいバス車両。「懐かしさ」「新鮮さ」をコンセプトに、新車購入費用と改造費用合わせて約7,000万円をかけて制作された。
路面電車型バス「神都バス」は、内宮前~伊勢市駅前間を1日5往復運行。ただし、運行初日の7月3日は出発式を行うため、「内宮前ゆき」の1・3便と、「伊勢市駅前ゆき」の2・4便は通常車両での運行となる。 運賃は普通運賃大人410円、小児210円に加え、特別車両料金がそれぞれ290円かかる。乗車には「神都バス」利用券の事前購入が必要。「神都バス」利用券は伊勢市駅前と外宮前で当日午前8時40分から、内宮前で当日午前9時から、それぞれ運行終了まで販売する。発売枚数は1便につき着席28枚、立席20枚の計48枚。

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R