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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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鳥羽題材の演歌に振り付け 舞踊指導者・斎藤さん考案

三重県鳥羽を題材にした演歌歌手水森かおりさん(39)の新曲「鳥羽の旅」に
合わせた踊りを、三重県鳥羽市小浜町、舞踊指導者の斎藤文代さん(66)が
考案した。
伊勢志摩地域が伊勢神宮の式年遷宮で注目を集める中、「地元の活性化に」と
普及に励んでいる。 
斎藤さんは小学生で日本舞踊を、三十代から歌謡曲で踊る「歌謡舞踊」を始めた。
現在は自宅で舞踊の教室を開くほか、歌謡曲に合わせた踊りの創作もしている。 
「鳥羽の旅」が四月に発売されることを知り、地元にちなんだ曲のため踊りを
作ることにした。

振り付けは、曲を聞いて想像を膨らませながら考案。
今月中旬に講師として臨んだ市の生涯学習市民講座で初披露した。 
曲は、恋人を思いながら鳥羽を一人で旅する女性がテーマ。
歌詞の「沖の神島」では荒波を両手の動きで表し、
「真珠の指輪」のくだりでは、指輪をはめた手をもう一方の手でいとおしく包むなど、
自然風景や女性の内面を流れるような所作に反映させている。 
簡単な輪踊り版も作り、地域の盆踊り大会でも楽しめるようにした。
周囲の評判は良く、講座の終了後、受講した市民の地元地区へ、
依頼を受けて指導に出向いた。
斎藤さんは「市民誰もが踊れるような内容にした。
鳥羽を盛り上げるのに役立ててほしい」。
希望者にはボランティアで出張指導もするという。 
問い合わせは、斎藤さん=tel 0599-25-5068 へ。
ソース(中日新聞)

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三重県大台町 クマに襲われけが 大杉谷林道、ガイドの男性

三十日午後一時ごろ、多気郡大台町の大杉谷林道(標高約九五〇メートル)で、
大阪市の男性ツアーガイド(44)がツキノワグマに襲われた。
男性は左手親指をかまれて軽傷を負った。
もう一人のツアーガイドとツアー客十五人にけがはなかった。 
県農林水産部と大台署によると、男性ツアーガイドやツアー客は同日朝、
大杉谷の頂上から三重県側に下山を始めた。
二つのグループに分かれて歩いていたところ、後方のグループが
ツキノワグマに遭遇した。 
ツキノワグマはツアー客らに近づき、男性ツアーガイドの左手の親指に
かみついて逃げた。
近くの宿泊施設の管理人が尾鷲市内の病院に搬送した。 
現場は平成十六年九月に発生した台風21号豪雨で通行禁止となった
登山コースの迂回(うかい)路として設けたコース。 
最近では、今月二十八日、福島県会津美里町の山林で、
行方不明の男性を捜索していた警察官ら四人がクマに襲われ、
重軽傷を負った。
三重県は「ラジオや鈴など、存在を知らせる道具を身に着け、
十分注意してほしい」と話している。 
大杉谷に詳しい大台町観光協会の筒井敏会長(71)は七年ほど前、
元の登山コースを七、八人で下山中、クマ二頭と出くわしたという。
「大杉谷にクマがいるのは確かだが、襲われたのは聞いたことがない」と
話していた。
ソース(伊勢新聞)

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台湾関係者が三重県入り きょう「日台観光サミット」

日本と台湾の観光事業者らが相互交流を話し合う「日台観光サミットin三重」
(日本観光振興協会など主催)を前に、三重県と志摩市は三十日夜、
三重県志摩市阿児町神明の志摩観光ホテルで歓迎晩さん会を開いた。
さまざまなステージショーで、台湾からの参加者を〝熱烈歓迎〟した。 
鈴木英敬知事をはじめ県内政財界関係者や、井出憲文観光庁長官、
日本観光振興協会の西田厚聰会長、台湾の観光関係者など
計二百二十一人が出席した。 
鈴木知事は「三重県でサミットを開催できて本当にうれしく思う。
三重県をもっとPRしたい」とあいさつした。
台湾の外交事務所に当たる台北駐日経済文化代表処の
沈斯淳(ちん・しじゅん)代表は、
「台日双方の思いやりが観光にとっても重要。交流をさらに進めたい」と語った。 
この後、鈴木知事が県内の観光地を紹介した。
ほかにも、プロ野球「福岡ソフトバンクホークス球団」の王貞治会長の
ビデオメッセージが披露されたり、大口秀和志摩市長がマグロの解体を
実演し、会場を盛り上げた。 
サミットは翌三十一日、同市浜島町迫子の「合歓の郷ホテル&リゾート」で開く。
ソース(伊勢新聞)

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せんぐう館で「御装束神宝」複製品展示一新

二十年に一度の伊勢市の伊勢神宮の式年遷宮で、社殿の建て替えとともに、
一新して神前に納める「御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)」の
新たな複製品の展示が二十九日、伊勢神宮外宮(げくう)にある
展示施設「せんぐう館」で始まった。 
御装束神宝は遷宮に合わせて調製する神様の衣服や服飾品、調度品。
七百十四種、千五百七十六点ある。 
複製品は、御装束神宝を手掛ける職人が本物と全く同じ材料と技術で
仕上げた「調製工程品」。
正確に技を受け継ぐ資料として、今回の遷宮から作られるようになった。 
せんぐう館では昨年四月の開館以来、太刀など約百点の複製品を常設展示。
今回、展示を一新した。 
古代の馬具を付けた馬の木彫「鶴斑毛御彫馬(つるぶちげのおんえりうま)」や、
太刀を下げるのに使う組みひもの帯「唐組平緒(からくみひらお)」、
御装束神宝に使う布などの特徴・制作過程が分かる工程品計百点が並ぶ。 
せんぐう館学芸員の深田一郎さん(41)は
「伝統の技と、神様のために最高のものを作るという職人の思いが生み出す品を
間近で見てほしい」と話している。
今後も随時展示を入れ替え、多くの工程品を公開する予定。
ソース(中日新聞)

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鳥羽 「潮騒」の朗読練習 神島の児童、熱心に

鳥羽市の離島、神島を四十九年ぶりに訪れる女優の吉永小百合さんを
迎えるセレモニーで、市立神島小学校の全児童十六人が三島由紀夫の
小説「潮騒」の冒頭を朗読することが決まった。
来島まで一週間を切った二十八日、同小で総合練習があった。 
児童らは約二週間前から、小説の冒頭部分を学年に分かれて練習している。
全体練習は今回が二回目で、暗記している子もあれば読み上げる文章を
確認しながら練習に臨む児童もいた。 
一、二年生は学年ごとに全員で朗読する一方で、三年生以上の児童は
一人ずつ朗読。
濱口真智子教諭は「大きな声で、ゆっくりと伝わるようにしましょう」と、指導していた。 
六年生の小久保幸亮君(12)は
「本番までに一千回でも練習したい」と話し、同じく小久保雛子さん(11)は
「もっと練習して覚える」と、意気込みを語った。 
同小は本番までに各学年で練習を重ね、三十一日に最後の全体練習を予定している。 
また、この日は神島町内会の呼び掛けで、町民約七十人が、定期船乗り場周辺や
神島灯台、監的哨(かんてきしょう)の草刈りを実施し、
吉永さんや観光客を迎える準備を整えた。
ソース(伊勢新聞)

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HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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