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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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伊勢市駅前にラーメン店「吉風」-人気店で4年修業した店主が出店

度会郡玉城町出身の岩崎涼さんが伊勢市駅北口正面に
ラーメン店「吉風(きっぷう)」(伊勢市宮後、TEL 0596-23-0021)を
オープンし7カ月が過ぎた。

伊勢市駅北口正面のラーメン店「吉風」

写真=伊勢志摩経済新聞

「行列のできる」大阪のラーメン店で4年間店長などの経験を積み、
「自分のラーメンを」と一念発起した岩崎さん。
「中華料理の調理人を目指すために大阪へ行ったが、
たまたま書店で開いた『ラーメン本』の中のラーメン店に興味を持ち、
行って食べたのが独立のきっかけ」と話す。
「何軒かおいしいラーメン店を食べ歩いているうちに、
『自分ならこんなラーメンを作りたい』と形が見えてきた。
食べ歩いたラーメン店は300店以上(笑)」と打ち明ける。
岩崎さんのラーメンは、鶏ガラと豚骨ベースに中太ストレート麺を
合わせた「鶏豚骨ラーメン」(700円)と、鶏ガラと魚介だしの
ダブルスープのしょうゆ味に細ストレート麺の
「しょうゆラーメン」(680円)の2種類。具は、
チャーシュー、ネギ、メンマ、ナルトなどをトッピング。
麺は自宅の一室を改装し製麺機を導入、岩崎さんが自家製麺したものを使う。
スープは微妙な火加減を調整しながら10時間以上煮込んでいるという。
トッピングの追加は、麺大盛り、味玉、チャーシュー2枚、
ネギ、メンマ(以上100円追加)、ラーメンとのセットメニューは、
ライスセット(50円追加)、豚めしセット(250円追加)。
2種類のラーメンのほか、月に1~2週間だけ、岩崎さんのラーメンに
対する味へのこだわりを具現化する「限定ラーメン」が登場する。
「1日5食限定のため開店と同時に無くなることも。
1回目は牛骨や牛すじを煮込んだ牛パイタン(800円)、
2回目は地鶏を3時間くらい煮て作った塩ラーメン(750円)。
3回目はみそ味を作ろうと思っている」とラーメンへの挑戦も欠かさない。
「限定ラーメン」に関する情報は同店ブログで確認できる。
営業時間は11時30分~14時30分、18時~21時
(スープが無くなり次第閉店)。
水曜定休。

ソース(伊勢志摩経済新聞)

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志摩に鳥料理メーンの飲食店「鶏酒肴dining 酉のや」-女性対象に

志摩市磯部町出身の世古幸雄さんが11月28日、
鳥料理メーンの飲食店「鶏酒肴dining 酉のや」
(志摩市阿児町、 TEL 0599-65-7751)をオープンさせた。
志摩に鳥料理メーンの飲食店「鶏酒肴dining 酉のや」

写真=伊勢志摩経済新聞
世古さんは、鳥羽や松阪のホテルなどで和食の料理人として
17年の経験を積んだ後、独立。
同店は、とり身やせせり、皮などを焼いた串焼き(2本で300円)や
つくね(同400円~)、空揚げ(500円~)など一般的な
和食の鳥料理のほかに、フォアグラ丼(880円~)、
グリーンカレー風煮込み(640円)などのメニューも並ぶ。
熊野地鶏を使った「熊野地鶏のあぶり」(980円~)、
「熊野地鶏の温玉グラタン」(850円)は
週に一度だけ現地から仕入れるため「売り切れご免」だという。
世古さんは「特に女性の方に来ていただき、
くつろいでいただけるように焼き鳥屋や居酒屋というよりは、
少しおしゃれな『ダイニング』を目指した。
和食以外に洋風にアレンジした鳥料理もメニューに加え、
梅酒を中心にした女性好みのアルコール飲料(400円~)も
豊富に揃えた」と話す。
「本当はスロースタートしたかったが、店舗完成が遅れたためすぐに
12月に入ったこともあり、おかげさまで毎日満席の状態に(汗)。
やむなくお断りさせていただいたお客様もいて心苦しく思う。
お料理はもちろん、店の雰囲気にもこだわったので、
ご満足して帰っていただけるようにがんばります。
予約も可能なので事前にお電話いただければ」とも。
店舗面積は約15坪、カウンター(6席)、テーブル2(4席)、
個室3(16席)、合計26席。
営業時間は17時~24時。
年内は定休日なし(12月31日、翌年1月1日は休み)、
1月2日から営業。

ソース(伊勢志摩経済新聞)

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「伊勢えびうどん」伊勢の名物にー繁盛したら全国でまねしてほしい

伊勢エビの身や殻などから作った濃厚なタレにうどんを絡めて食べる「伊勢えびうどん」を看板メニューに9月29日、手打ちうどん店「うどんちゃん」(伊勢市岩渕)が近鉄宇治山田駅前の明倫商店街の一角にオープンした。
手打ちうどん店「うどんちゃん」、
「伊勢うどん」から「伊勢えびうどん」へ
麺類を製造する「山口製麺」(大世古)の山口博司さんと
フレンチレストラン「グリル片山」(岩渕)の片山朗さん、
整体店を展開する「RE楽X(リラックス)」(藤里町)の
山下貴弘さんの伊勢出身若手経営者3人が
「障害者に雇用の場を提供しながら地域に根ざした商品を
開発し地域とともに発展しよう」と
三重県立特別支援学校の「玉城わかば学園」(度会郡玉城町)の
障害を持つ卒業生2人を雇用して同店を開いた。
今年同校を卒業した2人は山口製麺で約半年間、
うどんの製造方法などについての研修を受け、
8月から麺打ちのトレーニングを重ね、開店にこぎ着けた。
メニューは、ぶっかけうどん(並)240円~、
かけうどん(並)280円~と価格を抑えた。
トッピングには、温泉卵(80円)、
かき揚げ(100円)などを用意。
看板メニューの「伊勢えびうどん」(800円)は、
片山さん秘伝のレシピで手打ちうどんと絡めると
おいしくなるよう何度も試食して完成させたという。
山下さんは「三重県の企業の障害者雇用率は全国ワースト2。
この間まではワースト1と最悪だった。
実際に障害者の賃金は非常に低い。
できる仕事を与えれば彼らは健常者に負けることなく仕事をこなす。
このビジネスモデルが成功して全国各地でまねしてくれれば
障害者の雇用につながる。
どんどんまねしてほしい」と話す。
「近鉄宇治山田駅からすぐの立地なので観光客の人に
食べてもらいたい。『伊勢えびうどん』が『伊勢うどん』に
対抗するうどんとして認知されれば。
まずは食べてほしい」と山下さんの夢は大きい。
試食した鈴木健一伊勢市長は
「手打ちうどんならではのコシがあり、
濃厚な伊勢エビのスープとマッチしてとてもおいしかった。
民間の人がこのような取り組みをしてくれてとてもありがたい。
市としてもできる限りの協力をしたい」とサポートを約束した。
営業時間は10時~18時。水曜定休。
ソース(伊勢志摩経済新聞)


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「伊勢えびうどん」伊勢の名物にー繁盛したら全国でまねしてほしい

伊勢エビの身や殻などから作った濃厚なタレにうどんを絡めて食べる「伊勢えびうどん」を看板メニューに9月29日、手打ちうどん店「うどんちゃん」(伊勢市岩渕)が近鉄宇治山田駅前の明倫商店街の一角にオープンした。
手打ちうどん店「うどんちゃん」、
「伊勢うどん」から「伊勢えびうどん」へ
麺類を製造する「山口製麺」(大世古)の山口博司さんと
フレンチレストラン「グリル片山」(岩渕)の片山朗さん、
整体店を展開する「RE楽X(リラックス)」(藤里町)の
山下貴弘さんの伊勢出身若手経営者3人が
「障害者に雇用の場を提供しながら地域に根ざした商品を
開発し地域とともに発展しよう」と
三重県立特別支援学校の「玉城わかば学園」(度会郡玉城町)の
障害を持つ卒業生2人を雇用して同店を開いた。
今年同校を卒業した2人は山口製麺で約半年間、
うどんの製造方法などについての研修を受け、
8月から麺打ちのトレーニングを重ね、開店にこぎ着けた。
メニューは、ぶっかけうどん(並)240円~、
かけうどん(並)280円~と価格を抑えた。
トッピングには、温泉卵(80円)、
かき揚げ(100円)などを用意。
看板メニューの「伊勢えびうどん」(800円)は、
片山さん秘伝のレシピで手打ちうどんと絡めると
おいしくなるよう何度も試食して完成させたという。
山下さんは「三重県の企業の障害者雇用率は全国ワースト2。
この間まではワースト1と最悪だった。
実際に障害者の賃金は非常に低い。
できる仕事を与えれば彼らは健常者に負けることなく仕事をこなす。
このビジネスモデルが成功して全国各地でまねしてくれれば
障害者の雇用につながる。
どんどんまねしてほしい」と話す。
「近鉄宇治山田駅からすぐの立地なので観光客の人に
食べてもらいたい。『伊勢えびうどん』が『伊勢うどん』に
対抗するうどんとして認知されれば。
まずは食べてほしい」と山下さんの夢は大きい。
試食した鈴木健一伊勢市長は
「手打ちうどんならではのコシがあり、
濃厚な伊勢エビのスープとマッチしてとてもおいしかった。
民間の人がこのような取り組みをしてくれてとてもありがたい。
市としてもできる限りの協力をしたい」とサポートを約束した。
営業時間は10時~18時。水曜定休。
ソース(伊勢志摩経済新聞)


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伊勢・明和町に中華ダイニング「凛香」-老舗・銀座アスター元総料理長が出店

1926(昭和元)年創業、銀座1丁目に本店を構え全国に41店舗を
展開する高級中国料理店「銀座アスター」に37年間勤め全店の総料理長に
当たる調理担当執行役員にまで上り詰めた橋本和義さんが、
明和町に中華ダイニング「凛香(りんか)」
(多気郡明和町、TEL 0596-53-1501)をオープンして4カ月が過ぎた。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=伊勢志摩経済新聞
「銀座アスター」の料理担当執行役員にまで上り詰めた橋本和義さんが
中華ダイニング「凛香」オープン
北海道出身の橋本さんは18歳で上京し、藤沢、蒲田、浦和、名古屋、
新宿店などで調理部門を担当、名古屋賓館(愛知県名古屋市)では
料理長として開店前から関わった。
その後同社調理担当執行役員として同店のグランドメニューや
四季のメニューなどの開発に55歳まで携わった。
同社退職後、度会郡玉城町田丸に妻の実家があったことが
きっかけでこの地にやって来た。
「リタイアして人生に物足りなさを感じて…。気軽に食べられる中華料理店を」と
一念発起し開店。店舗の住所「明和町斎宮」は、
天皇の代わりに伊勢神宮に仕えた斎王が住んでいたとされる斎宮(さいくう)の
あった地。
メニューは、「アワビの煮込み」(3,800円)、
「フカのヒレのスープ」(2,600円)、
「吉切鮫の尾ヒレの姿煮込み」(8,450)など
高級中華料理といわれるものから、「カニの爪の広東式揚げ物」(480円)、
「豚肉とたけのこの香り炒めレタス包み(2包み)」(950円)、
「チャーハン」(850円)、「酢豚」(1,350円)など
なじみのある廉価な中華料理まで。
ランチは「鶏肉の空揚げ香味ソース」や「酢豚」「マーボー豆腐」
「えびチリソース」など季節ごとに4種類を用意。スープ、デザートなどを
付け、850円~1,000円に抑えた。
コース料理は1人3,000円から受け付ける。
橋本さんは「銀座アスター時代、先代の太田芳雄社長から
『日本人のための中国料理とは?食べることから、食文化にまで
ステップアップさせていかなければいけない』と徹底的に教えられた。
この地に中国料理の食文化を作ることができれば」と意気込みを見せる。
「オープンしてから『セロリ麺』だけを何度も食べに来てくれる人がいる。
そういうお客さまが料理人として率直にうれしい。
気軽に足を運んでいただければ」とも。
営業時間は11時~13時30分、17時~21時30分。火曜定休。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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