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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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手作りカフェ&レストラン Gaudi(ガウディ)

食べる人”と地元生産者の輪をむすぶ地休人ランチ

今日訪れたのは、伊勢市佐八町にある『手作りカフェ&レストラン Gaudi』さん。
道路沿いに建つ大きなログハウスのお店はシェフである岡田さんがご家族で建てたものなのです。



『Gaudi』さんではお店の料理にはなるべく地元食材を使い、地産地消と地域の活性化を目指していらっしゃいます。
2011年3月には地元の生産者さん、小規模農家さんなど10軒ほどで「地休人」というサークルを結成しました。
減農薬に取り組み、環境を守りたいといった生産者さんと旬の食材を食べて欲しいという目的で作ったサークルなんです。

そのサークル仲間が手掛ける食材をふんだんに使ったランチ「地休人ランチ」が『Gaudi』さんのイチオシメニューですよ。



メインは肉料理と魚料理から選択できます。チョイスしたのは魚料理。

シェフ手作りのお皿の上には、答志島で揚がった釣りサワラのカルパッチョと青みかんの果汁で締めた南伊勢町産の真サバ、桃取産の牡蠣のひとくちフライ、玉ねぎのキッシュ、マッシュポテトと盛りだくさん!
魚に添えられたルッコラやからし水菜は伊勢市『伊勢菜園』さんのもの、グラスには伊勢市『大西農園』さんなどから仕入れる野菜が入っています。こちらはバーニャカウダでいただきます。

さらに「宇野さんの玄米入りごはん」と「あたたかい野菜のポタージュ」が付く他、自家製ピザとサラダは食べ放題です。

そして創作スイーツも付くんです!
小俣町『大西農園』さんで作られるイチゴ「紅ほっぺ」を使ったスイーツは、イチゴのマカロンとミルフィーユ、チョコトリュフ。
「紅ほっぺ」はその名の通り、真っ赤で色鮮やかなんですね。たっぷりの甘みと、しっかりした果肉がケーキに向いているのだそう。

これらの内容は月替わり。メインからスイーツまで、旬の味覚をバッチリ味わえるランチですね。

食後のドリンクには度会郡度会町にある茶農家『中村製茶』さんの無農薬有機栽培の紅茶をいただきました(*^_^*)

続いてご紹介するのは、度会郡南伊勢町五ヶ所浦で獲れる新鮮なアオリイカを贅沢に使った「南伊勢イカスミシーフードカレー」。
昨年末に開催された南伊勢町でのイベントをきっかけに誕生しました。
お店でも年始から新たなメニューとして売り出し中なんです(^O^)/



仕上げに生クリームがかかったイカスミ入りのカレーに野菜のトッピングが色鮮やかですね。具にはアオリイカや鳥羽市産のアサリが入っていますよ。お米は度会町の『類農園』さんのものです。

このカレーは南伊勢町のご当地料理になってくれればと、他のお店でも出してもらえる様に出来るだけ簡単なレシピにする工夫をしたのだそう。マイルドな辛さなのでお子様も楽しめそうですね。

同じく南伊勢町五ヶ所浦で採れたみかんを使った「土実樹(つみき)サングリア」もオススメの一品ですよ。
スペインのお酒であるサングリアを『農事組合法人・土実樹』さんのみかんでアレンジしたもの。赤ワインをベースにみかん、カシスリキュールなどで割ったお酒なんです。

そしてディナータイムに味わえる一品に「鳥羽答志島産釣サワラの炙りカルパッチョ」はいかがでしょう。



潮の流れが速い答志島周辺で釣られたサワラは脂がのって美味しいですね。新鮮なので表面を炙ったカルパッチョでいただけます。

ほうれん草のソースとバルサミコ酢、刻みわさび、古代米を合わせて作られたドレッシングでいただきます。
このドレッシングは古代米を入れることで少し和風な感じになり、年配の方にも楽しんでいただけるのではというシェフのアイデアなんです。

今日の食材として出して頂いた魚や野菜などがこちら。



この他の野菜も、出来るだけ「地休人」の仲間のものを使われています。

「楽しくラフに地元生産者さんの食材を使いたい。」とシェフの岡田新太朗さん。



子ども達に“この季節こんな美味しい食材がある”ことなど、食を通して楽しく学んでほしいという想いから小学校で作って遊ぶ料理教室を行なったり、将来的にはお店に置ける絵本も作りたいとお話していただきました。

お店のメニュー表もシェフの手書きなんですよ。優しいタッチのイラストを描かれる岡田シェフ。きっと、楽しい絵本ができそうですね(^・^)。

お年寄りからお子様連れまで、幅広い年代のお客さんに人気の『Gaudi』さん。広々とした店内では、ゆったりと食事ができますよ。



料理を通して食べる側にも生産者が近くに感じられるお店だなぁと思ったスタッフMでした。

ぜひ伊勢志摩の旬の食材をたっぷりと楽しんでみてください。

・インフォメーション
店内では地野菜の販売をしています。野菜・果実の入った自家製パンやスイーツもテイクアウトが出来ます!

・今日の食材
サワラ(鳥羽市答志町産)
冬かぶら、紅芯大根などの野菜(伊勢市御薗町産)
ルッコラ、からし水菜(伊勢市小俣町産)
イチゴ(伊勢市小俣町産)
真サバ(度会郡南伊勢町産)
アオリイカ、みかん(度会郡南伊勢町五ヶ浦産)
アサリ(鳥羽市産)
米、古代米(度会郡度会町産)
紅茶(度会郡度会町産)

・今日の料理
「地休人ランチ」 1,500円
「南伊勢イカスミシーフードカレー」 1,200円
「土実樹サングリア」480円
「鳥羽答志島産釣サワラの炙りカルパッチョ」 1,200円

手作りカフェ&レストラン Gaudi
℡0596-39-1101
伊勢市佐八町1154
営/11:00~21:30(20:30LO)
ランチ11:00~14:30LO
カフェ14:30~17:00LO
ディナー17:00~20:30LO
休/火曜
P/20台

みえ地物一番や引用
http://mie-jimono.com/?p=10045 

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直径8ミリの極太粗びき牛肉で作った手作りハンバーグ-伊勢に専門店

伊勢志摩経済新聞
http://iseshima.keizai.biz/headline/1324/ 


直径8ミリの極太粗びき牛肉を混ぜた手作りハンバーグをメーンに提供するジュージーハンバーグ専門店「ジャックB」(伊勢市船江、TEL 0596-64-8959)が複合商業施設「ミタス伊勢」にオープンして5カ月がたった。


 国産の牛肉と豚肉を混ぜて厚さ30ミリの鉄板で焼き上げるオリジナルハンバーグの「ジャックバーグ」が人気だという。メニューは、ジャックバーグ150グラムを基本に全てサラダ・スープ・ライスのバイキング付き。「ジャックバーグ」「照り焼きタルタルバーグ」(990円)、「和風おろしバーグ」(1,090円)、「チーズバーグ」(1,120円)、「エビフライ&ジャックバーグ」「甘タレからあげ&ジャックバーグ」(1,230円)など。ソースは4種類(オニオン、トマト、デミグラス、マスタード)を用意する。ハンバーグのサイズをダブル(300グラム、490円追加)、トリプル(450グラム、790円追加)に変更することもできる。

 同店オーナーの林完治さんは「ジャックバーグは、ジューシーな肉汁を閉じ込めて、極太粗びきが肉本来の味をしっかりと伝える新しい食感が特徴。通常のミンチは約2ミリ、粗びきといわれるものでも4ミリ。8ミリのミンチは取引先の精肉店にマシンを特別に買っていただいたほど(笑)。ソースを付けずにそのまま食べてもおいしいハンバーグを目指した。まずは何も付けずにそのまま召し上がってほしい」と説明する。

 営業時間は11時~21時(ランチタイムは11時~17時)。

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「魔女の宅急便」に出てくるようなパン店-伊勢神宮参拝客も立ち寄る

「毎朝7時には『冷めたて』のクロワッサンを並べて開店する。宮崎駿監督の映画『魔女の宅急便』に出てくるパン屋さんみたい――と客からもよく言われる。パンが一番おいしいタイミングは『冷めたて』だと思う」と話すのはパン店「Boulangerie Tontin(フランスパンとんちん)」(伊勢市宮後、TEL 0596-63-8655)の下村卓(たかし)さん。

 老舗洋食店「開福亭」(伊勢市一之木、TEL 0596-28-2952)の二男として生まれ、フランス料理を志していたが、おいしいフランスパンを提供するパン店がないことから2006年3月、自ら同店を開業。

 下村さんは今でも年間2回渡仏し、フランスにあるINBP「国立製パン製菓子学院」でパンの焼き方など基本をマスターしている。J1進出を目指す地元サッカーチーム「ペルソナ」メンバーにも、パンの差し入れを行っている。

 小麦は、国産のものと比べると価格が2倍もするフランス製のもの7種類を仕入れるなど原材料にこだわりをみせる。焼き上がるパンの種類は約25種類。商品はクロワッサン(200円)、カンパーニュ(450円~1,800円)、フランスパン(200円)など。

 「フランスのパン屋は、早朝から開店し、そのほとんどが客と対話しながらの対面販売。フランス人の生活の中に溶け込んでいる。そんなパン屋を目指したい」と下村さん。

 来店した3人組の女性客は「伊勢神宮へ参拝に来た時に買っていったらとてもおいしかったので、伊勢に来る度に購入する。通常売っているパンは食べられないので(笑)」と話す。

 営業時間は7時~17時ごろ。完売次第閉店する。月曜定休。

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伊勢にベーカリー「ラパン」-姉妹で開業、実母介護のため実家の隣に開く

伊勢志摩経済新聞
http://iseshima.keizai.biz/headline/1335/ 

江戸時代の神宮参道だった古市街道沿いに昨年11月、ベーカリー「La Pain(ラパン)」(伊勢市桜木町、TEL 0596-29-0312)がオープンした。


 姉の中村綾子さんと妹の竹内恵美さんが共同で経営する同店。営業日は毎日6時30分から小麦粉をこね、パンを焼く。自家製の天然酵母を使った「いちじくとクリームチーズ」(230円)、「大納言あずきスティック」(210円)などのほか、通常のイースト菌を使った「メープルのパン」(160円)、「練乳コッペ」(150円)、「雑穀アンパン」(170円)、「メロンパン」(140円)など。中村さんは「どこか懐かしい昭和の香りのするパンを目指した」と説明する。

 山田奉行を務めた大岡越前守忠相がお参りし、その後江戸町奉行に出世したと伝えられ「出世地蔵」とも呼ばれる「桜木地蔵」がそばにあり、切り妻屋根の家々が所々に立ち、昔の参道としての趣もまだ残る同地区。そうした場所で2人は子どものころから学び、遊び、生活してきた。同店の隣が実家。

 市内で嫁ぎ実家を離れ約30年近く過ごした2人は、趣味でパンを焼いたりしながら日々を送っていた。ある時、実母が車いす生活となり介護が必要になったため、毎日のように実母の世話をしに実家に来るように。あるとき、「毎日実家に来るのだから、(隣の敷地が空いているから)ここで何かしよう」と2人が意気投合し、ベーカリーを開くことにした。

 建物のデザインや庭、壁の色やカウンター、照明器具やショーケースなど細部に至るまでこだわり、大工である中村さんの夫と共に店を造り上げた。店名の「La Pain」は、フランス語の「パン屋さん」と「lapin=ウサギ」を掛け合わせたもの。

 中村さんは「81歳になる父と82歳になる母の近くで仕事ができるので、とても安心。お母さんが家族のために焼くようなパンだが、近くにお越しの際は立ち寄っていただければ」と話す。

 営業時間は11時~16時30分(売り切れ次第閉店)。日曜・月曜・火曜定休。

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伊勢・小木町にラーメン店「濃厚つけ麺 風雲丸」-東海初出店

伊勢志摩経済新聞
http://iseshima.keizai.biz/headline/1334/ 

ラーメン店「濃厚つけ麺 風雲丸(ふううんまる)伊勢店」(伊勢市小木町、TEL 0596-36-7667)が2月15日、国道23号線沿いにオープンする。

 同店は、「新・和歌山らーめん ばり馬」「京都らーめん とりの助」などのラーメン店などを手掛けるウィズリンク(広島市安佐南区)が展開するFC店で、全国7店舗目、東海エリア初出店となる。オーナーは伊勢市出身の谷本龍哉さん。脱サラして念願の飲食店を開く。店舗面積は約20坪で、席数はカウンター10席、テーブル20席の計30席。

 同店のラーメンは、宗田節やさば節、いわし節、かつお節を使った魚介系スープと、こってり濃厚な豚骨を合わせて煮込んだ濃厚豚骨魚介のダブルスープに、小麦の表皮と胚乳を粉にした特製極太麺が特徴。店名は、「大岩を打ち砕くほど厳しい人生の波に果敢にチャレンジしていきたい」との思いから、荒波に立ち向かう船をイメージしたという。

 谷本さんは「基本コンセプトは『祭り』『元気』『粋』。お客さまが笑顔で満足していただけるよう、地域の皆さまと『感動』を共有できる店作りを目指したい。豚ガラをベースに魚介の風味を利かせたダブルスープのコラボレーション、濃厚なうま味をぜひご賞味いただければ」と話す。

 メニューは、「濃厚豚骨ラーメン」(650円)、「超濃厚 石焼きつけ麺」(680円)、「濃厚豚骨魚介つけ麺」(750円)、「普通つけ麺」(650円)、「あっさりラーメン(和風しょうゆ)」(550円)など。つけ麺は「ひや盛」と「あつ盛」から選べ、並盛り(200グラム)と中盛り(300グラム)の料金は同じ、大盛り(400グラム)=100円追加、特盛り(500グラム)=200円追加。

 営業時間は11時~24時。

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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