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太古のミエゾウ初復元 県総合博物館開館の目玉


復元したミエゾウの全身骨格標本について説明する
学芸員の中川良平さん=津市一身田上津部田の県総合博物館で
写真=中日新聞

来年四月に開館する県総合博物館(津市一身田上津部田)の
目玉展示となる三百万年以上前のゾウ「ミエゾウ」の
全身骨格標本が二十六日、報道関係者向けに公開された。
日本で発見された陸上哺乳類としては最大のゾウで、
今回初めて復元された。
骨格標本は、牙を含む全長が七・六メートル、高さ三・六メートルで、
シベリアで見つかっているマンモスよりも一回り大きい。
一九一八年、津市芸濃町で歯や顎の化石が初めて発見され、
学名「ステゴドン・ミエンシス」にも三重が含まれている。
新しい博物館を象徴する展示として三年半かけて製作し、
三階展示室前の交流スペースに設置した。
骨格標本は樹脂製で、亀山市で発掘された牙、桑名市で見つかった
膝の骨などの立体データが使用されている。
最新の3Dプリンターで作った模型を参考にしながら、
足跡などから推測した実物大に再現した。
作業を担当した学芸員の中川良平さん(37)は
「足跡は、まさにこの博物館の土地からも見つかっており、
太古とのつながりを実感しながら楽しんでもらえたら」と
話している。

ソース(中日新聞)

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