忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「ELECOM FOREST志摩」で第2回植樹祭が開催されました!

平成25年4月13日(土)、志摩市阿児町国府地内の「ELECOM FOREST志摩」において、
植樹祭が行われました。
 
当日は絶好の好天に恵まれ、エレコム株式会社の葉田社長をはじめ全国各地から
集合された社員の皆様や地域住民の方々など約350名が参加してモチノキや
タブノキなど6種類、計350本の苗木を植栽しました。
 
この活動は、エレコム株式会社からの寄付金を基に創設された
「三重自然の森づくり基金事業」によるもので、植樹祭としては
今回が第2回目の活動になります。
 
なお、「ELECOM FOREST志摩」では、いせしま森林組合が事業実施主体となり、
8.15haの海沿いのゴルフ場跡地を20年かけて
「地域を風害や潮害から守る森林」へと育てて行きます。
ソース(三重の農林水産業/農林水産部


拍手[0回]

PR

「大麻」の元となる木を切り始める祭典-伊勢神宮で「大麻用材伐始祭」

大麻(たいま・おおぬさ)」と呼ぶ伊勢神宮のお神札(ふだ)のご神体となるスギ材を神宮林から切り出す「大麻用材伐始祭(たいまようざいきりはじめさい)」が4月19日、伊勢神宮の森の中にある丸山祭場(伊勢市宇治今在家町)で行われた。

「大麻」の元となる木を切り始める祭典-伊勢神宮で「大麻用材伐始祭」

 萌黄(もえぎ)色が美しい神路山を正面に見る祭場は、木々に囲まれ野鳥のさえずりが聞こえる神宮林の中。祭典が始まると、まるで始まりの合図のように突風が吹き、辺りの木々がザワザワと揺れた。神饌を奉納し、作業の安全を祈願する祝詞(のりと)が奏上されると、次に素襖烏帽子(すおうえぼし)姿の小工(こだくみ)が神路山に向かってオノを3回振り下ろした。鷹司尚武大宮司や高城治延少宮司を始め神職・職員らが参列し、祭典を静かに見守った。

 大麻は、「御真(ぎょしん)」と呼ぶご神体を和紙で包み中心に納めたもので、神棚などに祭る伊勢神宮のお神札のこと。御真は、切り出したスギを製材し半年間、風雨にさらしヤニを取り、乾燥させ、厚さ約1ミリの木地に加工し丁寧に和紙で巻いたもの。

 大麻は、大きく分けて、伊勢神宮で直接授与する「授与大麻」と全国の神社に頒布される「頒布大麻」の2種類がある。内宮と外宮にそれぞれ「天照皇大神宮」「豊受大神宮」と書かれた「角祓(かくはらい)」「大角祓い」「剣祓(けんはらい)」の3種類6体と海上安全・大漁満足を祈願する「海幸大麻」がそれぞれ1体づつある。また14の別宮にもそれぞれの宮名の「剣祓」1体づつがあり、神宮の神楽殿や社務所などで受けることができる。

 「頒布大麻」はかつて、伊勢神宮への参詣者を全国から呼び込み案内などをしていた今でいうツアーコンダクターのような役割を兼ねていた御師(おんし・おし)が、新しい神札や暦(こよみ)を持って全国の崇敬者に頒布していたもの。御師制度の廃止により現在は、神社本庁を通じて全国各地の氏神を祭る神社に頒布され、各家庭に届けられるようになった。
ソース(伊勢志摩経済新聞


拍手[0回]

サクラはないけど桜鯛-累計3万匹以上のタイを調理する志摩の和食店「鯛」

1978(昭和53)年創業の和食店「日本料理 鯛」(志摩市阿児町、TEL 0599-43-3770)で、今が旬の天然のマダイ料理が人気を集めている。

 「創業から1日少なくとも3匹は仕入れているので1年間なら1000匹以上。これまでの累計なら3万~4万匹のマダイと格闘したかな?(笑)」と話すのは、同店オーナーの速水栄さん。「(創業前に)店名を考えていた時、夢の中で大量のタイを釣った。店名は『鯛』。朝起きて即決した。釣った中には小判も付いていて…。35年続けてこれたのもわかりやすい店名の『鯛』のおかげかも」とタイについてのエピソードを披露する。

 春になり産卵のため腹を大きくした天然マダイの味は最もおいしいとされる。大きなマダイの水揚げが増え伊勢志摩の市場も活気づいている。ちょうどサクラの季節と重なり、サクラの花の色とマダイの肌の色がともにピンク色で鮮やかなことから「桜鯛」と呼ばれるようになった。

 同店は4月12日、安乗漁港(同)で水揚げされたばかりの傷がなく形のいい2キロオーバーの桜鯛を仕入れ、その日のうちに客に提供した。「タイは捨てるところがない」と言われるがごとく、身は刺し身、薄造りに、骨は油で揚げ障子揚げや骨せんべいに、頭はかぶと煮や骨蒸しなど余すところなく調理した。

 速水さんは「人気は『鯛茶漬け(タイチャ)』と『鯛せんべい』。今日のお昼には20食分のタイチャが出た。鯛せんべいは何か新しい料理ができないか?と考えたオリジナル。この間は明石のお客様が『明石よりもおいしい!宣伝しておくよ』と喜んで帰って行かれたので、とてもうれしかった。サクラはもう咲いていないが、今が旬の桜鯛をぜひ食べてほしい」とPRする。

 営業時間は11時~14時、16時~22時。月曜定休。 

 第11代垂仁天皇の皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)が、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る地を探し求め旅をし、現在の伊勢の地に決定するきっかけが、伊勢志摩地方の海の幸の豊富さだったとされる。神宮の重要な祭りの際に必ず登場するのがアワビとタイ。タイは尾ビレと頭をひもで結び飛び跳ねた様に盛り付けられる新鮮な生と篠島(愛知県)で干して作られる干鯛が奉納される。

拍手[0回]

伊勢神宮と出雲大社 もっと知りたい!ニッポン最高峰の神社

内容紹介日本を代表する伊勢神宮&出雲大社の神社入門書。

三好和義氏による伊勢神宮の写真に始まり、
「伊勢&出雲解体新書」、神社の常識、正しい参拝方法など詳しく解説。
古典のなかの「伊勢&出雲詣で」など、教養記事も。出雲大社本殿遷座祭が行われるGW前にぜひ読んでおきたい1冊です。

【主な内容】
●伊勢神宮 出雲大社
 日本を代表する2つの神社 入門

●三好和義さんの写真で神域を歩く
 伊勢神宮と出雲大社「神のおわす風景」

●遷宮の謎

●伊勢神宮と出雲大社の解体新書

●伊勢神宮の三節祭

●粛々と続く伊勢神宮の祭り

●出雲大社の三大祭と古伝新嘗祭

●出雲大社の神在祭

●伊勢神宮と天皇陛下

●神社の常識

●伊勢&出雲の神様とは何か

●伊勢&出雲ゆかりの神様 オールスターズ

●伊勢神宮と出雲大社の正しい参拝を知る

●伊勢、出雲ゆかりの神社

●伊勢、出雲エリアだけではない!
 天照大御神&大国主大神を祀る神社

●お礼、お守りの意味と正しい取扱い

●神宮の秘められた「技」と「美」を知る

●伊勢神宮 内宮の早朝参拝体験

●伊勢神宮&出雲参拝マップ

●神様に御神楽を捧げる

●大ブームとなった江戸期の伊勢詣で

●古典のなかの伊勢、出雲詣で

●古美術のなかの伊勢、出雲詣で

●伊勢と出雲のルーツがここに!
 『古事記』とは何か

伊勢神宮と出雲大社 もっと知りたい! ニッポン最高峰の神社

拍手[0回]

伊勢神宮の式年遷宮~米座(こめくら)から金座(かねくら)へ

今年の正月に書いた『平成25年は伊勢神宮と出雲大社の遷宮の年』にも
あるように伊勢神宮の式年遷宮の年である。また60年に一度の
出雲大社大遷宮の年でもある重要な年。

現在の伊勢神宮・内宮、外宮共に東の御敷地である「米座(こめくら)」に
鎮座されているが、今年は西の御敷地である「金座(かねくら)」に遷宮される。
伊勢では、東の「米座」の時代は平和で、西の「金座」は変化・激動の時代と
言い伝えられており時代が式年遷宮を期にして、世の中が大きく変化している。

確かに地政学的にも戦争の時代へとトレンドが変わっている。
経済、金儲け一辺倒だった日本も、いよいよ経済だけではいけない
国際環境にあることを日々感じている事と思う。

さて式年遷宮のクライマックスは、9月に行われる
『心御柱奉建』(しんのみはしらほうけん)。
これは御正殿中央の床下に心御柱を奉建する祭事で、
心御柱は天皇陛下の身長と同じと言われる。

「米座」から「金座」への時代は大きく変わるのだろうが、危機や変化は、
見方を転ずるとチャンスの時代とも言える。

引用元:http://blog.goo.ne.jp/abe-blog/e/ee1b1aeb2d5e7ec90ceb7bdda1e890fe




拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R