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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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御食国(みけつくに)志摩の国

御食国(みけつくに)は、日本古代から平安時代まで、贄(にえ)の貢進国、
すなわち皇室・朝廷に海水産物を中心とした御食料(穀類以外の副食物)を
貢いだと推定される国を指す言葉。
律令制のもと租・庸・調の税が各国に課せられたが、これとは別に贄の納付が
定められていたと考えられる。
『万葉集』にある郷土礼讃の歌に散見され、『延喜式』の贄の貢進国の記述、
平城京跡から出土した木簡の記述などから、若狭国・志摩国・淡路国などへの
該当が推定されている。


志摩国は『延喜式』によると、志摩国は10日毎に「鮮鰒(なまのあわび)、さざえ、蒸鰒(むしあわび)」を納めることが定められていた。また節日ごとに「雑鮮の味物」の献上も定められていた。
平城京跡から発見された木簡[3]に「志摩国志摩郡」の表記が見られ、当初は志摩国は一国一郡であったと推定される。その後の『延喜式』では答志郡、英虞郡の二郡である。田畑はわずかで、口分田として尾張国、伊勢国にあった田が志摩国に割当てられている。先に述べた若狭と同様にこのような小国の成立は、小島が点在した地理的条件とともに、政治・宗教的な特殊事情があったと推定される。
以下でも述べるように、志摩国と内膳司を支配していた高橋氏との間に特殊な関係を指摘する意見がある。また平城京の木簡からは志摩国の贄を納めた氏族として大伴部の名前が多く見つかっている。

以上ウキペディア参照です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E9%A3%9F%E5%9B%BD 

志摩国と若狭国と淡路国の3国が御食国(みけつくに)と言われている。

10日毎にあわびやらさざえやら昔の人々の神に対する従順な気持ちや
またそれだけ海の幸の豊富さなどいにしえの方かだの気持ちにもなれたような
感じです。

志摩の国に生まれて光栄な気持ちになりました!!






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今年1年の地域活性とSNSの役割を総括しましょう会!! in奈良の八木の小間蔵

12月23日、家族総出で近鉄特急で奈良の大和八木駅の近くにある

居酒屋小間蔵で今年1年の地域活性とSNSの役割を総括しましょう会に参加してきました!

今年の2月頃にFacebookをはじめて、奈良の松本敏秀氏こと植木屋庭笑と友達になり

1回目は鈴鹿の門蔵らーめん(泉晃太)に行き泉氏にも実際お会いしました。

2回目は夏に御座白浜~旅館富久潮~志摩スペイン村と小旅行して

今回3回目となりました。

まだ今年の2月からしかネット上の交流がないのにもかかわらず

10年以上も一緒にいる旧友のように思える、この感覚はなんなんでしょうか?

その植木屋庭笑が企画した『今年1年の地域活性とSNSの役割を総括しましょう会』

に出かけた。

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2011年12月23日
時間17:30~22:00
場所
居酒家 小間蔵 大和八木店, 奈良県橿原市内膳町1-1-71 Ysビル6F
説明
色々あった2011年も残すところわずかとなりました。
皆様にとって今年はどんな1年でしたか?
自身もFBを通じで多くの方々と交流させていただくことができ非常に充実した1年であったと思います。


そこで日頃のウォール等でのやり取りをより濃厚なものに発展すべく、

「今年1年の地域活性とSNSの役割を総括しましょう会!!」

と銘打ったいわゆる単なる普通の忘年会なるものを企画させていただきました!!

日時:12月23日(金:祝)17:30~
場所:居酒家 小間蔵 大和八木店
    http://r.gnavi.co.jp/c350308/
会費:¥5000-程
------------------------------------------------------------------- 



写真をアップしました。

参加者は
松本 敏秀、
吉盛 信行、 山本 泰久、山本智加子、梶井英史、岩鶴 祥司、大西 秀明
高井 稔雄、柏樹 卓、鈴木里実、山根 佳子、西山 友雄、佐々木 裕美、橋本 立志
山戸 隆由、森田光弘、岡本 隆志の計17名









皆さんなかなか本当にいい人ばかりで、Facebookで会話しているそのまんまんで驚きました!

これからも是非、伊勢乃家をよろしくお願いいたします。







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[三重の美味しいパワーフード] レストランフェア開催!

[三重の美味しいパワーフード]
レストランフェア開催!


■開催時期 : 2012年1月13日(金)~1月22日(日)
■開催場所 : 東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/access/


三重県の豊かな自然、歴史と伝統、そしてそれらを生かす人の思いと技が生んだめくるめく食の世界。美味しくて元気になる「三重の美味しいパワーフード」をテーマに、レストランフェアを開催します。
選りすぐりのレストランが腕を競って、三重県の厳選食材を使ったメニューをお届けします。奥深い三重の食の魅力を堪能してください。
さらに期間中、ガレリアの期間限定ショップにて三重県産品プレミアムショップがオープンします。ぜひこの機会に、三重ブランドをはじめとする三重県産品の確かなクオリティと上質な素材の味をお楽しみください。



三重県ゆかりのゲストも出演して、期間中は三重の“パワー”にせまるセミナーなども開催します。
パワーグッズのプレゼント企画などもお見逃しなく。 詳細は後日お知らせ致しますので、本ホームページやFaceBookページ、ツイッターで最新情報をチェックしてください。

オープニングセレモニー開催決定!
詳しくはこちら





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みえ地域キーパーソンネットワークフォーラム

地域づくりや地域資源の活用等に携わる中小企業や支援団体等が自らの取組と熱い思いを語り、参加者同士の発表や意見交換などをしていただける「全員参加型」のフォーラムを開催します。
このフォーラムには、さまざまな分野の活動を、自ら実践し、画期的な成果をあげられている県内外の「キーパーソン」も会場にお迎えし、熱い思いを持った人と人とのつながりから、異業種連携や地域をこえた連携による新たな取り組みにつなげていけるようなムーブメントのきっかけとしていただきたいと考えています。 
関係者の皆さんぜひご参加下さい。


1 開催日時  平成23年12月21日(水)
        午前の部 10時~ / 午後の部 13時30分~

2 開催場所  プラザ洞津 2階 飛翔の間 (津市新町1-6-28)

3 対象    地域資源、農商工連携・企業連携・地域おこし等に関連した事業を行う県内事業者、支援機関、関係団体、行政機関担当者 等

4 開催内容  【午前の部】映画「ふるさとがえり」上映会(上映時間:135分)
平成の大合併で誕生した岐阜県恵那市で、地域や心の交流を深めるため、
市民グループが中心となって誕生した「えな“心の合併”Project」の
中で製作した映画です(監督:林弘樹氏)

【午後の部】シンポジウム(参加者が誰でも発言できるフォーラム)
地域づくり、地域資源活用を自ら実践している内外のキーパーソンを迎え、実践事例の紹介、参加者相互、或いは参加者とキーパーソンとの意見交換を行うことにより、地域での様々な取組を活性化するための契機としていただけます。
          
○県外キーパーソン(50音順・敬称略)
            ・榎田竜路(映像プロデューサー)
            ・後藤健一(場所文化機構代表)
            ・小松俊昭(金沢工業大学産学連携室コーディネーター)
            ・林弘樹(映画監督)
            ・本田勝之助(有限会社会津食のルネッサンス代表取締役)  
        (19時~ 交流会 )

県内の地域食材を囲み、本音で情報交換 

5 お申込方法 添付ファイルをダウンロードしていただき、
4枚目の申込用紙に必要事項をご記入いただいたうえで、事務担当までメール、FAX又は郵送でお申込みください。

6 お申込締切 平成23年12月19日(月)


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上記のお話をプラザ洞津へ丸勢水産社長に同行して参加させて頂きました。

やはり榎田さんのオーラは只者ではなかった。

林さんの映画はスゴイの一言!

後藤さん、本田さん、小松さんの発言には重みがあった。

また突如プレゼンされた丸勢水産の片山社長もアドリブが凄かった!

懇親会でお会いした大阪の吉田賢冶さんや岸野さん谷川さんやその他多くの方たちと出会えたのが

最高の幸せです。






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被災業者の努力に感謝 宮城の種ガキが順調に入荷

鳥羽、志摩両市のカキ生産地が、養殖に必要な稚貝(種ガキ)を、

宮城県から順調に入荷している。

東日本大震災で仕入れ先が被災し、確保が危ぶまれていたが、

被災業者が何とか生産にこぎ着け、供給が受けられるように。

順調に育てば、来年度は例年並みの出荷量が見込めそうだという。

志摩市磯部町的矢には27日早朝、鳥羽磯部漁協的矢支所が宮城県塩釜市から

仕入れたカキを積んだトラックが到着。

早速、集まった的矢湾の養殖業者らが、次々と漁船などに積み込んでいった。

種ガキを付着させたホタテの貝殻の数は14万7000枚。例年の6割ほどだが、

同支所では陸上水槽での人工生産や、海から幼生を取る天然採苗にも取り組んでいて、

これらを合わせることで、必要量が確保できた。

漁協関係者らによると、塩釜市の種ガキ生産者は、津波で養殖施設や、

親となるカキを失っただけでなく、地盤沈下で今も満潮時は漁港などが浸水し

「復興なんて、とても言えない状況」が続く。

それでも、各業者は養殖施設を再建し、岸壁に張り付いていた天然のカキを

親として使い、稚貝を育てたという。

的矢湾では、天然採苗で十分な幼生が得られたが、フジツボが付いて多くの貝が

使えなくなっていたところで、宮城から入る貝がなければ、

大幅な減産になる恐れがあった。

井倉忠支所長(46)は「感謝に尽きる。

とにかく入って良かった」と胸をなで下ろすとともに

「あの状況でよく稚貝作りができた。努力は、すごいのひと言」と

宮城の生産者をたたえる。

同じく塩釜市から稚貝が届いた、三重ブランド「的矢かき」を

生産する佐藤養殖場の佐藤文彦常務(42)も、苦難を乗り越えてやってきた貝を

「愛情を持って育てたい」と誓う。

鳥羽市の鳥羽磯部漁協浦村支所によると、生浦(おうのうら)湾の各養殖業者も、

順調に宮城県から稚貝を入荷しているという。


中日新聞引用
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20111028/CK2011102802000109.html

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伊勢乃志摩男
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