忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ワカメオーナー募集 鳥羽旅館組合が宿泊者に収穫体験

鳥羽市の鳥羽旅館組合は、地元特産の養殖ワカメが収穫できる
「ワカメオーナー」を宿泊予定者対象に募っている。
宿泊翌日の刈り取り体験で海の恵みを実感してもらう初めての企画だ。
鳥羽ならではの旅の思い出づくりにと企画し、同市安楽島町の養殖業者の協力を得た。
安楽島の海は穏やかなため、採れるワカメは軟らかな食感が魅力だ。
体験できるのは、4月の2~20日の平日。
当日は地元漁港から漁船で約10分の養殖現場へ。
業者の指導で、船べりまで引き揚げたワカメを船上から刃物で刈り取る。
収穫は20キロを保証する。
体験は希望日の前夜に、組合に加盟する30施設のいずれかで泊まることが条件。
オーナー料は、宿泊料とは別に5000円(1口)必要。申込者以外の家族も参加できるが、
保険代で1人につき500円を徴収する。ぬれても良い靴とかっぱ持参。
定員は先着60口。
体験希望日の3日前までに鳥羽旅館組合=電0599(25)5096=

へ申し込む。

拍手[0回]

PR

県漁連子会社が進出 三重県伊勢市の企業誘致用地に3件目

伊勢市朝熊町の市企業誘致用地「サン・サポート・スクエア伊勢」に
新たに津市の海産物販売加工会社の進出が決まった。
市が23日の市議会産業建設委員会協議会で明らかにした。
進出は3件目で、同用地は全体の60・9%が分譲済みとなる。
今回の分譲面積は約7900平方メートルで、土地の売却額は約1億1520万円。
進出するのは、県漁協連合会が100%出資し、クロノリやアオノリ、ワカメなど
海藻類の加工販売をする「みえぎょれん販売」。
昨年度の売上高は約29億円、資本金は6000万円。
伊勢市によると、同社は、事業拡大に伴い進出を決定。
手狭な伊勢市船江3と松阪市中央町の2工場を廃止統合し、
年間の売上高の3割増を目指す。
スクエア伊勢への進出は交通の便と、緑に囲まれた周辺環境の良さに加え、
東日本大震災の津波被害を受け、高台にある立地条件も理由の一つになった。
2015年1月の操業開始を目指し、今年12月に、延べ3590平方メートルの
工場建設に着手。
操業後は新たに27人を地元雇用する。立地協定の調印式が30日に市役所である。

拍手[0回]

インフルエンザ患者、県内で増加警報レベルに近づく

季節性インフルエンザの患者数が県内で例年以上のペースで増えている。

1医療機関あたりの患者数は既に20人を超え、警報レベルの30人に近づく。

今後さらに増加することも予想されており、県は注意を呼び掛けている。

 県健康危機管理室によると、今冬は昨年11月末からインフルエンザが増え始めた。

県内では72カ所の医療機関で定点調査を実施。47週(昨年11月21日~27日)時点で

1・1人となり、流行期に入った目安の「1人」を上回った。

1人を超えたのが2011年1月に入ってからだった昨季と比べると、

今冬は早い時期から増加し始めたといえる。

 今冬はその後も患者数が増え、51週(昨年12月19日~25日)には13・3人と

注意報レベルの「10人」を突破。

今年1月に入り、2週(今月9日~15日)現在で21・9人となっている。

 全国的にみると、今冬は東海3県で特に流行が顕著だ。

厚生労働省がホームページで公表しているデータによると、2週(9日~15日)現在では

岐阜県が23・82人、愛知県が22・63人、三重県が21・92人と

全国都道府県別の1位から3位を占めた。

三重県健康危機管理室の担当者は「理由は分からない」と首をひねるが

「電車などで人が移動するので、拡散する可能性もあるのでは」と推測する。

 同室によると、今冬は「A香港型」が主流となっているが

第2週に「B型」の症例も見つかった。

担当者は「毎年、インフルエンザは複数の型が流行するので、

今後も引き続き注意が必要だ」と指摘。

「外出時にマスクを着用し、うがいや手洗いを必ず行うなど日ごろの対策が

大切だ」と呼び掛けている。


拍手[0回]

取り調べ映像を再生 元妻暴行死で任意性めぐり

伊勢市の自宅で同居の元妻=当時(35)=を暴行し死亡させたとして
傷害致死罪に問われた無職大形和美被告(34)の裁判員裁判で、
津地裁は19日、弁護側が任意性を争う供述調書を証拠採用した。
検察側は任意性立証のために取り調べの一部を録画したDVD映像を提出し、
県内の刑事裁判の法廷で初めて再生された。
再生された映像は、検事が「私の暴力で妻を死なせた」と被告が犯行を認めた
供述調書を読み聞かせた1時間で、傍聴席には音声のみが流れた。
調書の任意性に関し、前日までの公判で検察側が「被告の主張は一貫している。
取り調べは適正だった」と主張。弁護側は「調書は検事が押しつけた内容。
録画は一部で任意性を判断するには不十分」と反論していた。
起訴状によると大形被告は2010年7月、自宅アパートで口論の末、
元妻の顔を殴るなどしてくも膜下出血で死なせたとされる。
大形被告は「顔面を1度殴ったが、暴行と死に因果関係はない」と
起訴内容を一部否認している。


拍手[0回]

堀の形状など調査へ 松坂城跡、再度発掘

松阪市教育委員会は、市指定文化財「原田二郎旧宅」(同市殿町)の庭園で来週にも、

再度発掘調査を始める。

前回の調査では、国史跡・松坂城跡の堀が定説よりも城下町側にある可能性が

指摘されており、今回の調査で、その部分の堀の形状など実態を明らかにする。

 調査は、庭園内の石敷きを残し、昨年8~9月の調査で掘った場所を拡幅、延長して実施する。

市文化財センターによると、松坂城の堀の護岸は、一部が石垣や素掘りと分かっているが、

全容はつかめていない。

今回の調査で、護岸の様子や堀の深さなどを調べたい考えだ。

 前回調査で、隣地との境界線を探る目的で庭園を掘ったところ、

深く落ち込む場所を発見。

ほか2カ所でも同様に深く掘られた跡が見つかり、城の堀跡と推定されるが、

水が湧き出るなどして、底に達するまで掘れなかった。

 堀は明治以降に徐々に埋め立てられたとされる。

発掘により城下町の暮らしで使われた生活用品やおもちゃなどが

見つかるとも期待される。

 新たな堀跡は、江戸時代に徳川家光が全国の大名にまとめさせた

「正保(しょうほう)城絵図」や明治初期の地籍図に書かれた堀の位置とは異なり、

松坂城の堀の形が変わる可能性を秘めている。

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R