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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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熊野の丸山千枚田 オーナーら棚田で「あぜ塗り」 100人体験

熊野市紀和町丸山地区の棚田・丸山千枚田で十三日、来月の田植えを前に田んぼのあぜを泥で固めて水漏れを防ぐ「あぜ塗り」作業体験があり、県内外から集まった棚田オーナーら約百人がくわを手に作業に励んだ。

 丸山千枚田の棚田は、十九年前から荒れた田んぼに水を戻すなどの保全活動が行われており、現在では一千三百四十枚と日本最大規模を誇る。

 あぜ塗りは田んぼのあぜに泥を塗り固める作業で、ひび割れやモグラなどが開けた穴を防ぐことで安定して田んぼに水をためることができる。中北勢地域や愛知県などから集まった棚田オーナーらを中心とした参加者は地元農家から作業方法を聞き、くわなどを使って田んぼの泥をすくってあぜに塗り固める作業を繰り返した。カエルの鳴き声がこだまする中、参加者は「ちゃぷちゃぷ」と泥をすくう音とともに作業を楽しんでいた。

 今年から棚田のオーナー会員になり、母や祖母と作業に訪れた四日市市の橋本太一君(10)は、三人で四枚の田んぼのあぜ塗りを体験し、「泥に足がはまってしんどかったけど、初めての体験で楽しかった」と話していた。

 棚田では、来月中旬ごろに田植えが行われる。
ソース(伊勢新聞)

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ゴマフアザラシに赤ちゃん 二見シーパラダイス


13日に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん=伊勢市の二見シーパラダイスで
写真=中日新聞

伊勢市二見町江の水族館「二見シーパラダイス」で十三日夜、ゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれた。母親の近くを元気にはい回り、母乳もよく飲んでいるという。産室からはい出てくれれば来館者も見ることができる。
 赤ちゃんは体長八五センチ、体重一〇・五キロ。性別は確認していないが、体の白っぽい産毛が二~三週間で抜けると親と同じまだら模様となる。二週間ほどで離乳し、安定して餌を食べられるようになってから名前を募集する。
 同館でのゴマフアザラシの誕生は、同じ母親のワイン(十六歳)から昨年四月に生まれた雌の「小丸」以来。飼育中のゴマフアザラシはきょうだいや父、祖父母も合わせて十頭となった。
 生まれる五日前からワインが餌を食べなくなるなど出産の兆候があり、当日まで飼育員が交代で二十四時間見守っていた。赤ちゃんは逆子だったが問題なく生まれ、十四日の明け方には早速プールで泳いでいたという。
 担当飼育係の中島亮さん(27)は「このまま元気に育って、シーパラダイスをさらに元気づけてくれたら」と話している。

ソース(中日新聞)

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「ハナモモの名所に」 三重・伊勢市で市民たちが植樹

三重県伊勢市の県営サンアリーナで13日、ハナモモの植樹が行われました。
植樹は地元の市民団体が一帯を花の名所にしようと5年ほど前から毎年、行っているものです。13日は120人の市民が参加して140本のハナモモを植えました。これまでに、約1400本のハナモモを植えており、今は白やピンクの鮮やかな花を咲かせています。この市民団体は3千本を目標に植樹を続けるということです。

ソース(名古屋テレビ)

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三多気の桜PRに一役 新観光案内施設


写真=中日新聞

津市美杉町三多気(みたけ)の名勝「三多気の桜」で十二、十三の両日開かれる桜まつりに合わせ、最寄りのJR名松線伊勢奥津駅前に開設したばかりの市観光案内交流施設「ひだまり」でも、桜のPRに一役買っている。
 この施設は、美杉地域の情報発信と住民の憩いの場を兼ね、一日にオープン。市から運営を委託された「伊勢本街道を活かした地域づくり協議会」のメンバーが常駐し、観光ガイドや特産品販売をしている。
 広さ九十平方メートルの館内には、水が張られた棚田に映り込む三多気の桜や、伊勢奥津駅-家城駅間で災害復旧工事が進んでいる名松線の沿線風景を写真パネルで展示。訪れた人たちには、桜まつりのチラシや会場案内図を配って、見どころを紹介している。

協議会の坂本偉(まさる)さん(75)は「三多気の桜は本数も多く、美しい山里の景観を見せてくれる。名松線の運行再開も見据え、美杉の良さを発信して盛り上げたい」と話している。
 三多気の桜はヤマザクラを中心に、山あいを抜ける桜並木が真福院まで一・五キロ続き、「日本さくら名所百選」にも選ばれている。桜並木の麓付近はほぼ満開となり、来週以降も見頃が続きそうだ。
 桜まつりでは、細い棒を使った地域伝統の餅つき「千本つき」が営まれるほか、バザーやカラオケ大会もある。まつり期間中は周辺への車の乗り入れが規制され、三多気の桜の東三キロにある市の運動施設、フットパーク美杉からシャトルバスを運行する。問い合わせは、津市役所美杉総合支所=電059(272)8085=へ。

ソース(中日新聞)

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アワビ豊漁伊勢神宮に祈願…三重・志摩の海女ら

三重県志摩市の漁業者や観光関係者らで作る
「あわび王国まつり実行委員会」は12日、
伊勢市の伊勢神宮内宮にアワビなどを奉納した。
奉納は今年で20回目。
磯着姿の海女ら関係者約20人がアワビと
サザエ各10キロを竹の大ざるに入れて神楽殿へ運んだ。
同市では、合併前の旧志摩町が「あわび王国宣言」をした
1987年頃は年間300トンを超すアワビの水揚げがあったが、
近年は漁場環境の悪化などで約30トンに落ち込んでいるという。
5月4日には、同市志摩町布施田の志摩ふれあい公園で
「あわび王国まつり」を開催、
アワビとトコブシを約1000人に振る舞う。

ソース(読売新聞)

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HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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