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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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伊勢志摩の特産品展示会

地域の特産品を集めて、流通業関係者に売り込みを図る展示会が十三日に南伊勢町で、十四日に志摩市であった。海の幸や山の幸を扱う販売業者がブースを連ね、商品の売りや特長をPRした。

◆志摩市
志摩市商工会が「御食(みけ)つ国志摩ええもん研究会」と銘打って阿児町鵜方の市商工会館で開いた。
 海産物や真珠製品などを扱う二十八社が出展。中部地方を中心に約百二十人の仕入れ担当者が来場し、志摩の特産品の説明に耳を傾けた。
 洋菓子の店潮騒(阿児町鵜方)は海藻のアオサ入りのクッキーを並べた。えりすぐったアオサを仕入れ、釜で乾燥させて風味を良くし、粉末にして練り込んで仕上げてある。来場者は、試食しては口の中に広がる磯の香りを楽しんだ。
 カキなどの貝を養殖する田畑養殖場(阿児町鵜方)は、今春、市などが認定する「志摩ブランド」に加わった「華牡蠣(かき)」を出した。英虞(あご)湾で養殖した一年ものの生食用カキを、むき身にして一つずつパッケージした一品の知名度向上に努めた。


◆南伊勢町
南伊勢町内の農林水産物や加工食品の業者らでつくる南伊勢ブランド開発実行委員会が「地場産品展示会」として、五ケ所浦の町民文化会館で開催した。
 町内の食品販売業者らが十六のブースを連ね、計約八十点を出展した。二〇一一年四月に設立され、今秋にクロマグロの「伊勢まぐろ」を初出荷したブルーフィン三重(河内)も初参加。餌を工夫して、身の変色や臭みを抑えた刺し身や、肝臓、胃袋などのホルモンをPRした。
 かんきつ類や加工製品を販売する土実樹(つみき)(五ケ所浦)は、ジュースのほか、牛乳アレルギーがある子どもも食べられる豆乳を使ったミカンのアイスクリームを紹介した。
 出展者たちは、会場を訪れた約四十人に試食を勧め、セールスポイントなどを説明し、販路拡大に努めていた。


ソース(中日新聞)

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「伊勢の横輪いも推進協議会」設立

三重県伊勢市「横輪いも」の魅力を、全国に、次代に届けます
イオンは、地域の伝統的な食文化を守り続ける生産者の方々を
応援する「フードアルチザン(食の匠)活動」の取り組みとして、
「伊勢の横輪いも推進協議会」を設立します。
当協議会は、横輪町活性化委員会・伊勢市・三重県と協力し、
昭和初期から横輪の町民に愛されてきた
「横輪いも」の生産及び販売の振興などを
図ることを目的としています。

尚、三重県での「フードアルチザン(食の匠)」の
取り組みは、初となります。
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版

イオンは、2010年10月に三重県と包括提携協定を締結しており、
当提携の一環として、三重県農林水産部フードイノベーション課より
「横輪いも」をご紹介いただきました。

伊勢の横輪いもは、昭和初期に九州地方から種芋を持ち帰り
栽培したのが始まりとされています。
自然の山芋と変わらぬ風味とつきたての餅の様なねばりが特徴で、
長年横輪の町民に愛され、自家消費用に栽培されてきました。
2011年1月には、三重県内の農林水産資源を発掘しPRする
「バイオトレジャー発見事業」において横輪いもが県に認定され、
地域で横輪ブランドを育てようとする気運が高まってきました。
しかし、自家消費用として栽培されてきた経緯もあり、
生産技術、貯蔵方法の確立が課題となっています。

イオンは、「フードアルチザン(食の匠)」の取り組みを通じて、
地域の方々と対等なパートナーシップのもと、
知恵を出し合いながら協力をすることで、
地域の食文化を全国に発信してまいります。



【ご参考】

◎イオン「フードアルチザン」活動について
2001年の「イオン21キャンペーン」に寄せられた
お客さまの声をもとに、イオンは全国各地で、「郷土の味」を
守り続ける多くの生産者の皆さまと手をたずさえて、
日本の優れた食文化継承を担う目的で、2002年よりフードアルチザン
(食の匠)活動を進めています。
今回の「伊勢の横輪いも」の取り組みで1府19県28例目となります。

◎東海地区(三重・愛知・岐阜・静岡)での取組み
1.岐阜県飛騨高山の生産者の方々、丹生川宿儺かぼちゃ研究会、
飛騨農業協同組合、岐阜県、高山市と協働し、
「飛騨高山・宿儺かぼちゃ食の匠推進協議会」を
2012年3月28日に設立

2.岐阜県郡上市の母袋工房と協働し、岐阜県第2弾となる
「郡上母袋燻り豆腐伝統食文化進協議会」を2012年7月6日に設立


以上とのことで御座る!!

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県議会予決常任委 三重テラス、半年の売上額 1億7000万円見込む

県議会予算決算常任委員会(貝増吉郎委員長、四十九人)は
二十八日開き、平成二十四年度一般会計・各特別会計決算認定議案に
ついて総括質疑した。
県当局は、首都圏営業拠点「三重テラス」の今年十月から
来年三月まで半年の売上額は一億七千万円程度を見込んでいる説明した。
日沖正信(新政みえ、四期、いなべ市・員弁郡選出)、
森野真治(同、二期、伊賀市)、吉川新(同、一期、度会郡)、
三谷哲央(同、五期、桑名市・桑名郡)、
村林聡(自民みらい、二期、度会郡)、
水谷隆(同、いなべ市・員弁郡、三期)、
山本教和(同、七期、志摩市)、
東豊(鷹山、一期、尾鷲市・北牟婁郡)、
今井智広(公明党、二期、津市)、
中西勇(みんなの党、一期、松阪市)の十委員が質疑した。

三谷委員は三重テラスの四年間の来館者目標が低いと指摘した。
鈴木英敬知事は「不断に見直し、実績が出てきた都度、
有識者や議会の意見を聞いて見直したい」と述べた。
売上見込み額について山川進雇用経済部長は
「今年十月から来年三月までの半年で一億七千万円程度」と答え、
三谷委員は「アンテナショップで年間三億円というのはたくさんある」と
述べ、一層の努力を求めた。
森野委員はふるさと納税を質問。
稲垣清文総務部長は「全国順位は、公表している四十二県のうち
三十五位だが、金額ベースで過去最高となった」
「利便性を図るインターネット手続きが有効で、
九件のうち六件がネットだった。
市町と取り合ってはいけないので、メーンターゲットは県外。
三重テラスの行事に乗っかる形で三重に関心のある方に
周知していきたい」と答えた。
水谷委員は、三瀧商事(四日市市広永町)によるコメの
産地偽装事件に絡み、解散と清算を決めている同社の責任について質問。
橋爪彰男農林水産部長は、同社に出した改善指示・勧告に対する
報告について「会社が清算されても期限までの提出は必要。
その後に立ち入り調査をして内容の確認をする」と述べた。
ソース(伊勢新聞)

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世界初の「伊勢うどん」の本-太くて柔らかい伊勢うどんを全国の人にPR

伊勢のソウルフード「伊勢うどん」を全国に浸透させようと
昨年7月に「伊勢うどん友の会」を発足し
今年「伊勢うどん大使」第1号に就任した三重県松阪市出身で
東京在住のコラムニスト・石原壮一郎さんが9月17日、
世界初となる伊勢うどん本
「食べるパワースポット『伊勢うどん』全国制覇への道」(扶桑社)を
出版した。


食べるパワースポット「伊勢うどん」全国制覇への道

食べるパワースポット「伊勢うどん」全国制覇への道

伊勢うどんは、伊勢地方で食べられる郷土料理で、
腰がなく、ツユがなく、柔らか極太の麺に真っ黒の
たまりしょうゆのタレと刻みネギを掛けて食べる。
同会は、昨年7月に石原さんがフェイスブック上に立ち上げた
伊勢うどんファンサイトで、伊勢うどんに関するあらゆる
情報をメンバーに提供している。
同大使は、伊勢市内で麺類を提供する飲食店で作る
伊勢市麺類飲食業組合と県内で麺類を製造する
三重県製麺協同組合の2者から同時に任命された。
同書は、石原さんが伊勢うどんの魅力にとりつかれ、
同会を立ち上げてからの活動を詳しくレポートしながら、
東京から何度も伊勢に通い取材を重ね、実際に伊勢うどんを
提供する店へ行き実食し、店ごとの伊勢うどんの違いをわかりやすく
写真付きで解説、2泊3日で伊勢うどん15杯を食べ尽くした
「珍道中」など、それぞれの店の味やバリエーションの
違いを紹介する。
鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)の伊勢うどんソフトクリームにも
チャレンジし、デザートとして「認定」している。
「伊勢うどんを食べるとわかる5つの教訓」としてまとめた
人世訓は持ち歩けるようにマップ付きで特別に折り込んだ。
発売直後、アマゾンで「国内ガイド」部門1位を獲得。
地元伊勢の「白揚ミタス伊勢店」(伊勢市船江)では、
オリジナル看板を作って大プッシュ、サイン会も開いた。
9月に東京・日本橋にオープンした三重県のアンテナショップ
「三重テラス」(東京都中央区)では「伊勢うどん満喫講座」
を開いた。
石原さんは「読者からは、『熱意がすごい』『伊勢生まれですが、
伊勢うどんの魅力を再認識した』『松阪生まれの石原さんだからこそ、
客観的にいろんなお店を取り上げることができたんだと思う。
伊勢生まれの私たちには、この本は作れません
(伊勢のメディア関係者)』などとてもうれしい評価をいただいている」
と話す。
さらに「『伊勢うどん大使』の称号を両組合から公認してもらった
ことの意義を深く受け止め、伊勢うどん業界全体がさらに盛り上が
るように頑張りたい。
大使就任でより一層気合いが入っている。大使のタスキは常に
持ち歩き、スキを見て伊勢うどんをアピールするようにしている」と
意気込む。
「現在、東京のメディアでの取り上げられ方に加速が付いているように思う。
『柔らかうどん』の代表としての地位を確実に固めている。
全国制覇に向けてさらに突き進み、東京オリンピックの
選手村で伊勢うどんが出されるように、日本の中で伊勢うどんが
当たり前の存在になり、海外のマラソン選手が伊勢うどんをすすりながら
『レースの前にはこれが一番』と言ってくれたら最高です(笑)」
とも。

価格は、1,365円。全国の主要書店、アマゾンなどで販売中。

食べるパワースポット「伊勢うどん」全国制覇への道

食べるパワースポット「伊勢うどん」全国制覇への道

ソース(伊勢志摩経済新聞)

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高級食材を使った“プチ贅沢”な鍋が大注目  2013年冬 トレンド鍋は 「高級肉鍋」

「伊勢海老鍋」、「松茸鍋」もブームの兆し 
“あまちゃん”効果の「ウニ鍋」もアベノミクス効果もあり、
景気の上向き傾向が感じられるようになった今年の外食業界。
フォアグラやトリュフなどの高級食材を使ったメニューを
取り入れる店が増えてきました。
消費者の方も、ワンランク上の高級なものを好んで注文する
傾向が出てきています。
その波は鍋料理にも及んでおり、高級食材を使った
“プチ贅沢鍋”が流行の兆しを見せています。

ぐるなびが一般ユーザーを対象にこの冬食べてみたい鍋について
聞いた調査でも、
1位は「プチ贅沢な鍋」(89.0%)でした。
また、食べてみたいプチ贅沢な鍋を具体的に聞いたところ、
1位「高級肉鍋」、
2位「伊勢海老鍋」、
3位「松茸鍋」という結果になりました。

1.高級肉鍋 ~今年の肉ブームを象徴~
ドライエイジングビーフをはじめ、
今年は空前の肉ブームが外食業界を席巻しています。
そのブームは、本来野菜がたくさん摂れることが
特徴の鍋にも押し寄せており、“肉”がウリの鍋が
人気を集めています。
松阪牛・近江牛・神戸牛の日本三大和牛のほか、
豚肉、鶏肉もブランド力のある肉がユーザーに分かりやすく、
求められています。
贅沢感たっぷりの鍋として、
「和牛とトリュフのすき焼き」や
つけダレにフォアグラとトリュフを使った「 A5牛すき焼き」まで
登場。

2.伊勢海老鍋 ~インパクト大の見た目はSNSネタになる~
伊勢神宮が遷宮した今年、伊勢海老が丸ごと入った
伊勢海老鍋も飲食店に広がっています。
伊勢海老の濃厚な出汁はほかには出せない味で、
見た目も贅沢感があります。
インパクトのある見た目は思わず写真に撮りたくなるうえ、
TwitterやFacebookなどでアップした際に見栄えがよく、
シェアや「いいね!」などみんなの話題になりそうで、
SNSネタにもってこいの鍋です。

3.松茸鍋 ~豊作の今年、贅沢に鍋で~
今年の夏の猛暑や少雨の影響で収穫量が心配される食材が
多い中、豊作の兆しを見せているのが松茸です。
お盆過ぎの降雨と気温低下で例年より収穫が早かったのが
豊作の理由と言われています。
松茸といえば、土瓶蒸しや松茸ごはんが一般的ですが、
贅沢にすきやきなどの鍋の食材に使うお店も出てきています。

その他の“プチ贅沢鍋” 
~フォアグラ鍋、天然鯛姿鍋、あんこう鍋~
フォアグラ鍋 ~トリュフとチーズのリゾット仕立て~
フォアグラを使った濃厚な洋風鍋。トリュフのリゾットで贅沢感倍増。

天然鯛姿鍋
唐揚げにした天然鯛をまるごと一匹鍋に投入。

あんこう鍋
東のあんこう、西のふぐ、とも言われるあんこうの鍋。
肝の脂が上質で上品な味わいが特徴です。

鍋にも“あまちゃん”ブーム!
じぇじぇじぇな贅沢使用 ~ウニ鍋~
「あまちゃん」で度々登場したウニを見て、
ウニを食べたくなった人も多いのではないでしょうか。
ウニといえば生でお寿司などで食べるのが一般的ですが、
飲食店では贅沢にも鍋で食べる「ウニ鍋」が広がっています。
コク深いウニの出汁を活かしているのが特徴です。

海鮮ウニ鍋
ウニがベースのスープに野菜と魚をしゃぶしゃぶして食べる。
シメはウニ雑炊。

雲丹しゃぶ鍋
濃厚なウニのスープに白身魚やズワイガニをこだわりの
京野菜をしゃぶしゃぶして食べる。

ソース(ぐるなび)

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伊勢乃志摩男
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