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地価調査 伊勢上昇率トップ 東海4県中 遷宮効果まざまざ

19日公表された県内の平成25年地価調査。
住宅地、商業地とも県平均で下落が続く中、
伊勢市宇治浦田の商業地が6・3%も上がり、
東海4県でトップの上昇率となった。
調査地点(基準地)は伊勢神宮内宮の門前、おはらい町の周辺にあり
20年に一度、社殿を造り替える式年遷宮を機に4年連続で上昇した。
内宮の正殿にご神体を移す遷御の儀を10月2日に控え、
一気に地価が上がり、遷宮効果の大きさを物語った。
基準地は宇治浦田1-9-17で、1平方メートル当たりの
地価は8万5000円(前年8万円)。
21年は横ばいだったが、以後は上昇率が伊勢神宮の参拝者が過去最高の
883万人に達した22年に1・3%、続いて2・6%、1・3%と
堅実に伸びた。
遷宮への関心の高まりとともにおはらい町周辺がにぎわい、
今回の上昇率は全国の商業地でも26位の高さだった。
調査を担当した県地価調査分科会の駒田真人代表幹事は
「周辺の住宅地が店舗として使われるようになり上昇を招いた」と分析。
伊勢市を含む県南部は過疎化や津波への懸念などで下落傾向にある中、
おはらい町周辺が突出した格好となっている。
一方、県内の平均変動率は住宅地が2・4%(前年2・7%)下落し、
21年連続。
商業地も2・4%(同2・8%)の下落で22年連続となった。
住宅地の1平方メートル当たりの平均価格は3万2300円。
昨年からの継続調査地点のうち、上昇したのは津市大谷町と桑名市松並町の2地点。
横ばいは5地点で、ほかの265地点は下落した。
市町別の下落率は尾鷲市が5・6%で最大だった。
商業地の平均価格は6万4000円。
上昇は伊勢市宇治浦田と四日市市安島の2地点で、横ばいが5地点。
下落は94地点だった。
紀宝町が7・2%下落と最も大きく、紀宝バイパスの開通による交通量減少や
津波懸念の影響があるという。
調査は7月1日時点で実施。
新規を含む404地点を評価した。
ソース(産経ニュース)

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