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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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丸子、飼育日数が世界一 二見シーパラダイス

伊勢市二見町江の水族館「二見シーパラダイス」で、

ミナミゾウアザラシの丸子(雌、二十三歳)が

飼育日数の世界最長記録を達成した八日、館内はお祝いムード一色になった。

特別ショーでは、初めにケープペンギン三羽が「世界一」の

一文字ずつを首から下げて登場。

セイウチの雌のひまわり(十歳)とたんぽぽ(八歳)は、

集まった来館者と触れ合った。

愛称にもつながった人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌とともに

丸子が登場。

ひまわりや飼育係らがくす玉を割った後、一匹三千八百円の

餌の高級サバを飼育係がプレゼント。

大きな口で飲み込み、来館者を沸かせた。
 
毎月二回は訪れるという愛知県知多市の

会社員伊井幸二さん(56)伸子さん(53)夫婦は

「人間でいうと八十歳という丸子は自分の親くらいの年齢。

元気で頑張っているのも一緒で励みになる」と目を細めていた。

県内外から集まった丸子へのはがきや手紙=伊勢市の二見シーパラダイスで

 三十日前から募集した丸子へのメッセージは県内外から、

はがきやEメールなどで約二十五通が寄せられた。

「わが家では、どんなお祝いをしてもらうのかなという話題で持ちきりです」

「これからも長生きして子どもたちの楽しい思い出に一役買ってくださいね」と

いった温かい言葉に、担当飼育係は

「丸子への思い入れや思い出があってうれしい」と感謝していた。




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スマホ片手に江戸・明治の伊勢の町をタイムトリップ-三重県がアプリ開発

三重県は8月28日、タブレットPCやスマートフォンを使ったアプリケーション「伊勢ぶらり」の無料ダウンロードを開始した。

 iPhone、iPadやAndroid搭載端末で利用できる同アプリは、伊勢周辺の古地図や鳥瞰(ちょうかん)図などをGoogleMapsと連動させ、スマホなどのGPS機能を使い古地図上に現在地を表示できる「まち歩きアプリ」。「過去と現在を見比べながらまち歩きや歴史文化を知ることができる」(担当者)という。

 使用方法は、スマホなどで同アプリをダウンロードしアプリを開き、地図リストから好みの地図を選択すると、昔の伊勢周辺の地図が画面に現れる。GPS機能を使うことで、現在は存在しない世古(伊勢弁で「路地」)や建造物など、「今」と対比することができる。そのほか、画面上のアイコンを選択すると、昔の絵はがき33枚や文化資産、施設情報など158カ所の概要をポップアップで紹介する機能も付く。

 収録する古地図は、三重県所蔵の1861年「伊勢國細見図」、1919(大正8)年「初三郎参宮要覧伊勢名所図絵」、皇學館大学館史編さん室所蔵の1917(大正6)年「實地踏測 参宮案内地圖」、個人蔵1940(昭和15)年「伊勢神宮案内圖」の4枚。伊勢市教育委員会提供の2012年最新のイラストマップ「伊勢まるごと博物館絵図」も見ることができる。

 同アプリは、三重県環境生活部文化振興課が県所有の歴史的資料などを有効活用しようと、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 連想情報学研究開発センター(東京都千代田区)との共同研究事業として、皇學館大学(伊勢市神田久志本町)の教職員や学生、伊勢市教育委員会と連携し、ATR Creative(京都府精華町)に依頼し完成させた。

 同課の匹田さんは「同アプリをダウンロードすれば、古い地図を持ち歩くことが可能となる。より一層まち歩きが楽しくなるのでは。新たな発見があるかも」と話す。「ほかの地域でも展開可能か、可能性を探りたい」とも。


伊勢ぶらりアプリダウンロード

「伊勢ぶらり」は「iPhone」「iPad」「iPodTouch」「Android搭載端末」で無料アプリをダウンロードしていただくことによりご利用いただけます。
「AppStore」および「Google Play」から「伊勢ぶらり」で検索していただき、ダウンロードしてください。


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近鉄賢島駅のペンギン駅長「志摩ちゃん」退任、ペンギン列車は今年も継続

近鉄はこのほど、志摩線賢島駅の特別駅長として活躍していたペンギン駅長「志摩ちゃん」が、6月24日をもって退任したことを発表した。

 
賢島駅の特別駅長として活躍した「志摩ちゃん」(2011年5月29日撮影、近鉄提供)
フンボルトペンギンが列車の中を行進する「ペンギン列車ツアー」
 
「志摩ちゃん」は2009年11月に同駅の特別駅長に就任。以来、約2年半にわたり、改札口に立ち、乗降客の出迎えなどで活躍してきた。

同社によると、今回の退任は任期満了にともなうものだという。

なお、「志摩ちゃん」の特別駅長就任と同じ2009年11月より実施している「ペンギン列車ツアー」は今後も継続する。同ツアーでは、志摩マリンランドの協力により、フンボルトペンギン数羽が鳥羽~賢島間の貸切列車に乗車。列車内を行進するなどして乗客を楽しませる。行先の志摩マリンランドでは、ペンギンとのタッチやペンギンと一緒に写る記念撮影など、かわいらしいペンギンたちとのふれあいを楽しめる。

ペンギン列車ツアーは今年10月から2013年3月にかけて毎月1回のペースで実施される予定で、料金は5,330円~8,070円(近鉄運賃、特急料金、昼食代、志摩マリンランド入場料、イベント代、諸税などを含む。出発駅により異なる)。

募集人員は各出発日150名。8月1日より募集を開始している。



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最高値は1キロ15000円 伊勢茶の初市

鈴鹿市、四日市市など北勢地域産の伊勢茶の初市が二日、鈴鹿市花川町の全農県本部北勢茶センターであった。同地域は県内の茶栽培面積の七割を占めている最大産地。

 初市には亀山市の農家二軒から煎茶十商品の計四十二キロが出品された。商品の内訳は機械摘み七点、手摘み三点で、春先の寒さによる生育遅れが影響し、昨年より機械摘み商品が増えた。

 生産者が見守る中、仲立ち人役の農協職員らが茶商三十社とそろばんで交渉。話がまとまると次々に手締めをした。今回の最高価格は一キロあたり一万五千円。平均価格は、機械摘み商品が増えたため昨年のほぼ半値の同七千百十六円だった。品質は病害や霜の被害がなく良好という。

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伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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