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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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27日まで「きいながしま港市」 マグロの解体ショーも

地元の取れたての魚を販売する年末きいながしま港市が十五日、紀北町紀伊長島区の長島港で始まった。二十七日まで過去最長の十三日間の日程で開催する。
 鮮魚店や干物店など二十八業者の計百ブースが出店。サンマの丸干しや伊勢エビなどの海産物が、市価より二~三割ほど安い価格で並んだ。
 観光バスなどで多くの客が訪れ、サバの詰め放題に挑戦したり会場に設けられた七輪(しちりん)でカキを焼いたりして海の幸を味わった。
 昼時にはマグロの解体ショーがあり、新鮮な刺し身が来場者に振る舞われた。
 実行委の石倉誠治委員長(54)は「東紀州のおいしいものはみんなそろっているのでぜひお越しを」と呼び掛けていた。十六日からは、イカなど水揚げしたばかりの水産物の直売が始まる。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121216/CK2012121602000015.html


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県内から3カ所8件選出 国登録有形文化財

国の文化審議会が十四日答申した新たな登録有形文化財(建造物)に、県内からは寿量寺旧大黒殿(桑名市伝馬町)、佐野家住宅主屋(松阪市飯南町深野)、一乃湯本館(伊賀市上野西日南町)などの三カ所計八件が選ばれた。県内建造物の登録有形文化財は百五十二件となる。
 日蓮宗の寿量寺は東海道・七里の渡から南方にあり、江戸時代から現在の場所で信仰を集めたとされる。答申は境内の旧大黒殿と鐘楼で、一九三五(昭和十)年ごろ創建。ともに当時の和風建築としては珍しい鉄筋コンクリート造りで、四五(昭和二十)年に一帯であった空襲でも焼失を免れた。
 佐野家住宅は江戸後期から薬種問屋、薬局を営んだ商家の建物で、主屋のほか、屋敷構えを象徴する小蔵や土塀、石垣が選ばれた。
 一乃湯本館は一九二六(大正十五)年築の銭湯で、昭和期に洋風を取り入れ改修された石柱門とともに答申された。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121215/CK2012121502000011.html

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鉄道模型200両が疾走津競艇場で15日から一般公開

津市藤方(ふじかた)の競艇場「ボートレース津」で十五日、さまざまな鉄道模型計二百両がレールを走る催し「鉄道おもちゃ大運転会」が始まる。十三日には、市内の児童養護施設の子ども十二人が招待され、迫力満点の鉄道の世界を楽しんだ。
 催しは、競艇場を運営する市が「競艇場に親しんでもらおう」と初めて企画。市によると、親子向けの催しは、他の競艇場でも開かれているという。
 三重、愛知両県の愛好家四人が、自慢のコレクションを提供した。一周四十メートルのレールに、精巧な鉄道模型が勢いよく走り回る。
 市販品を改造し、色を塗り替えるなどした伊勢鉄道や、JR快速みえなど、見慣れた車両も。東京スカイツリーや富士山などの模型があり、東京駅から大阪駅まで東海道線の車窓の風景を再現した。三メートルの高さまで積み上げた立体レールもある。
高さ3メートルの立体レール。中に入って走る模型を楽しめる=津市藤方のボートレース津で

 子どもたちは歓声を上げながらレールに駆け寄り、本格的な鉄道模型に興味津々の様子。鉄道が好きという男児(6つ)は「模型がいっぱいあって、すごくかっこいい」と笑顔で話した。
 十五日~十八日と、二十二日~二十五日に一般公開する。参加無料だが、津競艇場の入場料百円が必要(二十歳未満は無料)。問い合わせは、市競艇事業課=電059(224)5106=へ。


http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121214/CK2012121402000010.html



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伊勢・玉城町勝田産デラウエアでワイン-夢は地元でワイナリー

伊勢市に隣接する度会郡玉城町のレストラン「旬菜(しゅんさい) 野の花亭」(玉城町勝田、TEL 0596-58-7376)が現在、地元で生産する市場に乗らないブドウを活用したワイン作りに挑戦している。

 「玉城わいん」と名付けた同ワインは、ブドウを皮ごと使ったロゼタイプで、アルコール度数を11度に抑えた。今年8月に収穫した約130キロの同町勝田産の生食用のデラウエアを三重県に唯一あるワイナリー「スタイルワイナリー」(伊賀市)に持ち込み醸造。11月に、720ミリリットル入りのボトル約100本が製品になった。同ワイナリーの小林康志さんは「一般的にデラウエアはいいワインができないと言われているが、『玉城わいん』は最高のワインに仕上がった。熟成させて飲むよりもボジョレなどのような早飲みのワインとして楽しんでほしい」と自信を見せる。

 2011年度に同町で生産されたブドウの収穫量は39トン(玉城町調べ)。同店オーナーの楠川喜広さんは「生産者の平均年齢は年々高くなり、ブドウを作っても利益を出すことができないので、いつやめようか思案している人がほとんど。中には実際にやめた人も…。何とかできないかと考え、少しでも生産者の収入になればと5年前から出荷できないブドウを活用したワイン作りに挑戦している」と話す。昨年までは同店でのみ料理と一緒に「玉城わいん」を提供していたが、今年初めて50本のボトル(1本1,800円)を販売。「すでに完売いただきうれしい限り」とも。

 同店は、地元で採れる安心、安全な旬の野菜にこだわった料理で、生産者の思いを届けたいと営業。ワンプレート盛り合わせ5品とご飯と吸い物が付く「野の花Aランチ」(945円)や、食前ジュース、ワンプレート盛り合わせ6品、季節の香りご飯、吸い物、デザートが付く「野の花Bランチ」(1,365円)が人気。残りの「玉城わいん」は同店で飲食する客用にボトル(1,800円)とグラス(500円)で提供する。

 楠川さんは「今後、『玉城わいん』を活用したワインジャムやそのほかの加工品の開発を進め、将来的には玉城町にワイナリーを作り、自分たちで一から作るワインで勝負したい」と意欲を見せる。

 営業時間は11時~14時。水曜・第3日曜定休。

旬菜 野の花亭WEBはこちら
http://www.amigo2.ne.jp/~yyy777/

伊勢志摩経済新聞引用
http://iseshima.keizai.biz/headline/1599/



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きんこ焼酎 志州隼人

三重県志摩市の特産物「きんこ芋」でつくったオリジナル焼酎です。
容量は両方ともに、720mlの瓶です。


製造は伊勢萬さん。
レギュラーは1500円(税込)でひとり3本まで購入できます。
2012年製造の分はなくなり次第終了の限定商品です。
レギュラーは、きんこ芋の皮と身の両方で作っています。
ともに、年に一回製造・販売のです。
きんこ独特の甘い味わいと、土臭い匂いが特徴で、女性の方でも、
芋焼酎が苦手な方にも味わっていただきたい商品です。

詳細は>> http://www.iseippin.com/kaneka/



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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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