忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

タイ王室にミカンを献上 JA三重南紀

紀南地方特産のミカンをPRしようと、JA三重南紀(御浜町)の山本範光理事長は三日、

ミカンの輸出先であるタイのバンコク王宮を訪ね、早生(わせ)温州ミカン四十キロを献上した。

JA三重南紀は昨年度、タイの富裕層をターゲットに本格的な輸出を開始。

本年度は温州六トンを出荷し、一キロ一千円と超高級ブランドとして販売する。

香港など他国への輸出も進めており、海外でのイメージアップを足掛かりに、

国内での産地間競争を優位に進めたい考えだ。
 
献上先はシリントーン王女で、王宮では秘書官長が対応。

山本理事長は「今年の果実は甘みが強く、王女にも賞味していただこうと思った。

今後もミカンを通じて両国交流の懸け橋を築きたい」とあいさつ。

秘書官長は「日本とタイは緊密な関係を続けており、ミカンの贈呈も大変うれしく思っている。

早速、王女殿下に届けたい」と礼を述べたという。


http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121207/CK2012120702000022.html

拍手[0回]

PR

尾鷲で「めでたい焼」出荷ピーク

マダイの腹にワカメを詰めて丸焼きにした正月用の商品「めでたい焼」の出荷が、

尾鷲市三木浦町の水産加工会社「三和水産」でピークを迎えている。 
 

同町はマダイの養殖が盛んな漁師町。

めでたい焼は、養殖場で水揚げしたタイの腹を割かずに内臓を取り出して一晩塩漬けにし、

ワカメを詰めて焼き上げる。

ワカメは昨年まで岩手県三陸産の商品を購入していたが、今年はできる限り県内産の素材を

利用しようと、鳥羽市答志島産のワカメを使っている。
 

焼き上がったタイは真空パックに包み、冷凍して出荷する。焼き上げ時と変わらない磯の香りと、

白身のしっとりした食感が魅力という。

小川康成社長(50)は「昨年は台風12号の影響でマダイの確保に苦労したが、

今年は大きな災害もなく、元気に育ってくれた。

おいしいタイを味わって、新しい一年を迎えてもらいたい」と話す。
 

申し込みの受け付けは二十日まで。

タイの大きさごとに大中小があり、四千二百~五千二百五十円。

元日に届ける特大サイズの「ついたち鯛(だい)」(七千円)もある。

問い合わせは三和水産=電0597(28)2336=へ。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121206/CK2012120602000017.html

拍手[0回]

「絶対無理」と言われたアナゴ養殖に成功-伊勢・明和町の漁師が専門店

「絶対無理」と言われていたアナゴの養殖に挑戦し、今もなお試行錯誤を繰り返し取り組む「しもい水産」(多気郡明和町大淀(おいず)、TEL 0596-55-3317)のアナゴすし・漁師料理の直営飲食店「清昇丸」(同) がウナギ高騰も影響し、じわじわと人気を集めている。

 25歳から伊勢湾の魚介類を取る同社の下井清史社長は、20年の実績を持つ漁師。「今は(アナゴの水揚げ量は)10年前の10分の1に。このままではアナゴがいなくなる。郷土料理の大淀のアナゴすしも食べられなくなってしまう」と年々アナゴの水揚げ量が減少していくことを憂い、一念発起。今から15年前の1997年、「1年中安定的においしいアナゴを提供するために--」と周囲の反対を押し切りアナゴの養殖に挑んだ。かねてより下井さんの父親が塩水を含む地下水を利用したトラフグやヒラメの陸上養殖を成功させていたことも、下井さんの挑戦に拍車をかけた。

 下井さんは「最初はなかなかうまく行かずやっぱり無理だったのか?と挫折しかけることも何度もあった」と振り返る。養殖方法が見つかると、今度は昔から食べられていた郷土に伝わるアナゴすしをもっと多くの人に知ってもらい、食べてもらいたいと、2010年2月に飲食店を開業。押しずしにした八角形の「あなご寿司」が昨年2月、NHK津放送局主催の「Mie-1グランプリ」で見事グランプリに輝いた。

 「アナゴ養殖が成功し、店が出来るまでは市場に出荷していた。当初は『養殖もの』のイメージがつきまとい価格も高くなかったが、一度養殖したアナゴを食べてもらうと、その品質、味に納得し、江戸前の天然ものよりも高値で取引されるようになった。店がオープンしてからは市場に出す余裕がなくなり、すべて自店で消費している」と話す。

 「今年はウナギの価格高騰でアナゴにも注目が集まり、例年よりも価格が上昇した。当店では伊勢湾で取れるアナゴにこだわり、いつでもおいしくリーズナブルに食べていただけるように、さらに養殖技術の改善にも努めて行きたい」とも。

 ランチメニューはみそ汁付きで、「穴子寿司」(1,000円)、「穴子寿司と刺身」(1,500円)、「紅白穴子寿司」限定20食(1,150円)、「紅白穴子寿司と刺身」(1,650円)。コースメニューは、小鉢・刺身2種・焼き魚4種・焼き野菜・みそ汁・穴子寿司玉手箱小などが付く「大淀コース」(2,500円)、「清昇丸コース」、「浩喜丸コース」(3,150円)、「大漁コース」(3,800円)、「大まわりコース」(4,500円)、フグ料理「福丸コース」(4,200円)、「万福丸コース」(4,700円)など。テークアウトで「穴子寿司」(850円)、「紅白穴子寿司」(1,000円)も受け付ける。

 土曜・日曜の営業時間は11時~15時。そのほかは完全予約制。

http://iseshima.keizai.biz/headline/1538/



拍手[0回]

知事賞に三橋さん 県真珠品評会

今季の県産真珠の出来を占う県真珠品評会が二日、

志摩市阿児町鵜方の市商工会館であった。

秋口に長期間の赤潮被害があったが、生産者の工夫や技術の向上で、

影響は比較的軽微だったという。

最上位賞の県知事賞には、同市阿児町神明の三橋康博さん(43)が選ばれた。
 

県真珠養殖連絡協議会が、浜揚げが本格化する前に開いており六回目。

志摩市と南伊勢町の生産者五十六人が、それぞれ百個ずつの貝を無作為に選んで出品し、

貝から取れる真珠の割合や、真珠層の厚さ、光沢、色合いなどで審査された。
 

今年は、英虞(あご)湾で九~十月にかけての一カ月間、赤潮が発生。

協議会の伊藤健也会長は、小粒で光沢が弱いものもあったとしながらも

「これだけの玉をつくったのは、皆さんの努力のたまもの」とたたえた。
 

三橋さんは県知事賞初受賞。赤潮の発生に備えて事前に貝を別の場所に

移動させるなど工夫した。

「母貝の状態を良く保てたので、手応えはあった。

赤潮や夏場の高水温など英虞湾の生産環境は厳しいが、しっかりと良い品質の

真珠をつくっていきたい」と話していた。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121203/CK2012120302000062.html

拍手[0回]

【出ます!!ウドちゃんの旅してゴメン【メ~テレ】】

先週の金曜日夕方、伊勢沢庵漬物本舗の林商店さんのおかあさんからお電話が。。

「ウドちゃんが突然来たんさー・・・。」

なんと、12月8日(土)あさ9:30~O.Aウドちゃんの旅してゴメン -

「お伊勢参り 最後の宿場町にある心 三重・伊勢小俣」
参宮街道、最後の宿場町として栄えた「三重・伊勢小俣」が旅の舞台!
そこで出会ったのは、伊勢たくあんを昔ながらの製法で作り続ける女社長さん!社長さんの優しいおもてなしにウドちゃん大感激!そして、小俣グルメ“へんば餅”のなるほど納得オモシロ由来とは?お楽しみに!

詳細は>> http://isenosimako.com/?eid=815






拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R