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志摩市特産のアワビをPRする「あわび王国まつり」が五日、同市志摩町布施田のふれあい公園であった。アワビやブリの刺し身とトコブシ(フクダメ)のうま煮のセット千百食が無料で振る舞われ、多くの家族連れでにぎわった。
アワビなどの振る舞いは長い行列ができ、急きょ百食を追加。三十分ほどでなくなる盛況ぶりで、食べた人は「ぷりぷりしている」と笑顔だった。
会場には飲食を中心に五十の出店が並び、志摩市をPRするご当地アイドルグループ「JuRias(ジュリアス)」のステージ発表などもあった。
住民有志らでつくる実行委員会が毎年十月に開いてきたが、今回からアワビの旬に合わせ、この時期の「あわびフェア」と一本化した。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120506/CK2012050602000022.html
伊勢市の伊勢神宮内宮で二十八日、春季神楽祭が始まり、男性の舞人四人による舞楽「賀殿(かてん)」が、神楽祭では十九年ぶりに公開された。
賀殿は、平安時代初期の八三九(承和六)年に、遣唐使が持ち帰った弦楽器の琵琶用の楽譜を基に作られたとされる。
内宮神苑(しんえん)の特設舞台には、鮮やかなだいだい色の古式装束に、かぶとを着けた舞人が登場。太鼓や笛の音に合わせ、ゆったりとした動作で荘厳に舞った。
このほか、チョウが遊び戯れる様子を表現した「胡蝶(こちょう)」など、計四演目を披露した。
公開は三十日までで、毎日午前十一時と午後二時から二回ある。雨天時は内宮の参集殿能舞台で午前十一時からの一回のみ。演目は毎日同じ。
志摩市志摩町の観光、商工、漁業関係者らでつくる「あわび王国まつり実行委員会」は十四日、伊勢市の伊勢神宮内宮に初物のアワビとサザエそれぞれ十キロを奉納した。
大漁や地域の発展などの祈願と、五月五日に同町布施田のふれあい公園である「あわび王国まつり」のPRを兼ねて実施。実行委の竹内正博会長(62)ら約三十人が参加した。磯着の海女六人が、籠を担いで神楽殿まで運び、竹内会長が神職二人に手渡した。
王国まつりでは、アワビと、アワビに似た小型の貝のトコブシ(地元の通称フクダメ)の振る舞いや、アワビの早食い競争などがある。地元の特産品や海産物、真珠製品などを提供する約五十店が並ぶ。
午前九~午後三時。問い合わせは、あわび王国まつり実行委事務局=電090(1988)9251=へ。
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