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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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三重県志摩市浜島町 伊勢えび祭(第53回)

平成25年6月1日(土)浜島海浜公園にて
第53回伊勢海老祭りが行われました。
今回の伊勢えびまつりは、松阪ケーブルテレビの
ライブ(生中継)もありテレビでじっくり見ようかなと
考えていましたが、そうもいきませんでした。
次女が朝5時起きて伊勢海老まつりというより、金魚すくいが目当てで
伊勢海老まつり、伊勢エビ祭り、いせえびまつり、イセエビ祭りと
1時間に1回ぐらいのペースで耳に焼きつくぐらい連呼です。
夕方行こに~と行っても「父ちゃんまだぁ~」と・・・。
しゃないなぁってことで午後6時ごろ出発。
案の定、浜島に入る檜山路橋付近で渋滞ですわ。
あんだけ「いせえびまつり」と言っていた次女は車の後ろで爆睡!!
桧山路の橋を渡ると以外にもスムーズに行けた。
駐車場は満車気味でオンチ水産の裏の方へ止めれた。
そこから金魚すくいの店へまっしぐら
先に父ちゃんから金魚すくいの見本をみせる。
黒出目金1匹とコメット2匹ゲット。
続いてこの金魚すくいに一日賭けていた次女です。
欲張ったのからんちゅうに的を絞っています。
一気にらんちゅうの背後から行きました!!
案の定、紙はやぶれ終了。
これで次女の伊勢海老まつりは終わりました。
続きまして次女の仇の為に長女が挑戦です。
オランダシシガシラを狙っているようです。
「あかんて、大きすぎるし、すぐ紙やふせれるぞ~」
と叫んでも、長女はオランダシシガシラに照準を絞っています。
「あかんてっ、やぶれるぞ~」と叫ぶ父。
ちょうど金魚すくいのおっちゃんが他の客に気を引かれている最中の出来事でした。
柄の部分で強引にすくい上げる長女。
「父ちゃんっやったぁ~」と叫ぶ長女。
「やるやんかぁ~」と叫ぶ父。
「かぁちゃん写真、写真」と叫ぶ長女。
大金星です。
かなりエキサイトした金魚すくいでした。
金魚すくいをしなかった長男も鼻ぴんぴんです。
そんなこんなでそろそろ伊勢海老祭りのパレードが来そうなので
浜島海浜公園の入り口でスタンバイです。





パレードと伊勢海老おどりというのでしょうか、老若男女入り乱れの
ユーモラスな踊りです。
どこかで見たような方も多数踊りに参加されていました。

踊りの振り付けも見ているだけで覚えられそうな振りつけです。

今まで何も考えてなかったですが伊勢海老まつりはいつのまにやらダンスコンテスト化
なっていたんですね^^

祭りが終わって家に帰ると早速長女が来年は踊ってみたいなぁ~と
子供たちがだんだん大きくなってきたのでいろいろな事に興味深々で
良い事ですが、来年は踊りにエントリーせなあかんのやろなぁ~って
感じです。(フゥ~)


伊勢えび祭が行われる場所

大きな地図で見る


伊勢えび祭YouTube


第53回伊勢えび祭ポスター



伊勢えび祭ウキペディア
伊勢えび祭(いせえびまつり)は、三重県志摩市浜島町浜島で毎年6月の第1土曜日に開催される祭り。中日新聞社が後援している。1961年(昭和36年)に始まった伊勢志摩に初夏の到来を告げる祭りである。祭りの開催月である6月は伊勢えびの禁漁期にあたり、伊勢えびをはじめとした海の幸への感謝と豊漁を願って催行される。また、「6」の形は伊勢えびが尾を丸めた姿によく似ていることから6月開催になったとも言われている。


地元新聞社の記事はじまり----------------------------------------------
志摩・伊勢えび祭りにぎわう じゃこっぺ踊り、元気良くソース(伊勢新聞)
伊勢エビなど海の幸への感謝と豊漁を願う「第五十三回伊勢えび祭」(伊勢新聞社後援)が一日、志摩市浜島町の浜島海浜公園一帯で開催され、多くの人でにぎわった。

 市立浜島幼稚園の年長二十六人は、女の子は海女、男の子は地元のキャラクター「伊勢えび大王」の衣装で登場した。「伊勢えび囃子(はやし)」の曲に合わせ、小エビが跳ねる様子を表現した「じゃこっぺ踊り」を元気よく踊った。子どもらは「浜は宝物です。海にごみを捨てないでください」と呼び掛けた。

 旧志摩郡各町の市民団体が、海女の白い磯着や法被、そろいの衣装を着て踊りを披露した。同市と姉妹市の岐阜県郡上市から「郡上踊り」のメンバーも駆け付けた。

 ご当地バーガー「勝っお(鰹)ばーがぁー」や地元の特産品を販売し、「伊勢えび長寿汁」の振る舞いには長い列ができていた。


三重県志摩で「伊勢えび祭」 浜島海浜公園一帯ソース(中日新聞)
三重県志摩市浜島町浜島の浜島海浜公園を主会場に一日開かれた「伊勢えび祭」(中日新聞社後援)。昼の部では、浜島幼稚園の園児が、祭り名物のじゃこっぺ踊りを踊ったほか、市内の各町に伝わる郷土芸能が披露され、会場から大きな拍手が湧き起こった。
◆園児ら郷土芸能披露
 エビが跳ねる様子を表現したじゃこっぺ踊りには、年長組の二十六人が出演。男児は赤い法被姿に頭に黄色い角を付け、浜島のシンボル「伊勢えび大王像」に扮(ふん)した。女児は白い海女の磯着を着て登場した。
 盛んな声援を浴びながら、音頭に乗って、元気いっぱいにかわいらしく踊った。
 郷土芸能では、志摩町の志摩音頭や阿児町のええじゃんかばやし、大王町の波切音頭のアレンジ版など、市内各地を代表する踊り、歌が次々と繰り広げられた。
志摩市の友好都市・岐阜県郡上市の「郡上おどり保存会ジュニアクラブ」のメンバーと保護者ら計約二十人も、昨年に続いて参加。踊りの輪に、志摩市民も加わり、交流を深めた。
 会場には、伊勢エビ入りみそ汁など、さまざまな出店が並び、訪れた人たちは、地元の味も楽しんだ。
◆水産高が実習船「しろちどり」公開
 伊勢えび祭に合わせ、志摩市の水産高校は祭り会場から約一キロの県水産研究所横の岸壁で、同校のカツオ漁実習船「しろちどり」(全長六二メートル、四九九トン)を一般公開した。
 船内では、生徒のビンチョウマグロ漁の様子をビデオで放映。操舵(そうだ)室、機関制御室では、生徒や職員、船の乗組員ら計約三十人が説明に当たった。
 操舵室には、周りの風速や気圧を確認できる画面や、魚群を探知するレーダーの画面などが並んでいる。
 魚群探知レーダーは「カツオなどの魚群の上には鳥の群れがいることを利用し、船から電波を発して、まず、鳥の群れを探す」などと、漁の方法について説明があった。
 多くの家族連れが、歓声を上げたり、写真を撮ったりして楽しんでいた。
地元新聞社の記事おわり----------------------------------------------


■ 伊勢海老

 「伊勢海老」はその名のとおり三重県伊勢志摩地方を代表するグルメの王様です。県内では毎年多くの水揚げがあり、伊勢えびは「三重県のさかな」にも指定されています。

 その美味しさは云うまでもありませんが、長いヒゲと曲がった腰を持つ姿は長寿のシンボルにも例えられ、たいへん縁起の良い食べ物としても知られています。また「いせ」の名が付いた由来には「威勢(いせい)がいい海老」が縮まって「いせ海老」と呼ばれるようになったという説もあります。


■ 浜島町と伊勢海老

 伊勢志摩国立公園内にある浜島町は、黒潮おどる熊野灘と波静かな英虞湾をいだき、古くから海の恵みを受けて繁栄してきました。この町で暮らす人々にとって海は大切な資源であり、生活に欠かせないものとなっています。

 また町内にある三重県水産技術センターでは伊勢海老の研究が盛んに行われており、同センターは昭和63年に世界で初めて伊勢海老の人工孵化飼育に成功しています。

 浜島町は海への感謝の気持ち、海を護ろうという気持ちを魚介類の王者ともいえる伊勢海老に託し、「伊勢えびの町」を宣言しています。

■ 伊勢えび祭の誕生

 伊勢海老に感謝するとともに、その年の大漁を願う。伊勢えび祭は昭和36年6月に発足しました。以来、町民の熱意と努力によって毎回様々な趣向が凝らされ、回を重ねるごとに発展してきました。現在では三重県を代表する祭となっており、毎年多くの観光客が訪れています。

 伊勢えび祭が開催される6月は、伊勢海老の禁漁期(※)にあたります。この時期に祭を行う背景には「伊勢海老を護り 殖やし 育もう」という人々の思いが込められています。

 ※伊勢海老漁の解禁は毎年10月1日から。

  この日に網掛けされた初物を伊勢神宮に献納します。

■ 伊勢えび祭のあゆみ

第 1 回/昭和36年

6月6日、伊勢えび感謝祭が浜島町観光協会の主催で行われる。

第 5 回/昭和40年

アトラクションに浜島音頭、磯部楽打実施。

第 7 回/昭和42年

浜島漁協の魚介藻供養祭と合体。

海女にかつがれたジャンボ伊勢えびが海へ放たれる。

第10回/昭和45年

前夜祭にて、劇団、青年団エレキバンド、婦人会民謡。

パレード、抽選会、写真コンクール、学童写生大会を実施。

第14回/昭和49年

保存会による七浦太鼓初披露。

第18回/昭和53年

前夜祭にて、のど自慢大会。

海上奉祝船団、写生大会開催。三重県警察音楽隊によるパレード演奏。

第20回/昭和55年

20回記念の前夜祭にて「浜島みなと町」(森昌子)の発表会。

式典にて伊勢えび祭功労者に感謝状を贈呈。

第22回/昭和55年

前夜祭にて、のど自慢大会。

ジャンボ凧あげ、ジャンボ伊勢えびのパレードを実施。

第25回/昭和60年

25周年記念カラオケ大会。

第28回/昭和63年

園児・小学生・中学生のみこし、七浦太鼓、えびす隊の山車、魚の行列。

第29回/平成元年

町制70周年記念。タレント間寛平氏を招く。パレード、みこし。

1代目キャンペーンガール(浜島小町)発表。

第30回/平成2年

青年男女伊勢えびみこし誕生。伊勢えび大王のぬいぐるみ登場。

あわ踊りコンテスト、伊勢えび長寿汁、外国人みこし、じゃこっぺ連。

第31回/平成3年

伊勢えび長寿汁、外国人みこし、じゃこっぺ連。

第32回/平成4年

伊勢えびばやし誕生。じゃこっぺ踊り発足。

第35回/平成7年

35周年記念祭。OSK出演。

第39回/平成11年

町制80周年記念。観光親善大使・タレント稲川淳二氏を招く。

第40回/平成12年

開催日が6月第1土曜日となる。じゃこっぺ踊りコンテスト開催。

第41回/平成13年

じゃこっぺ踊りコンテスト。伊勢えび祭ホームページ開設。

第42回/平成14年

じゃこっぺ踊り10周年を迎える。コンテスト開催。

第45回/平成17年

新制 志摩市として初めての伊勢えび祭開催

第46回/平成18年

伊勢えび祭保存会として民間活力をベースにした祭へ

第47回/平成19年

地域の活力と輪そしてふるさとへの愛を込めて開催

第48回/平成19年





地域の祭としての定着を目指して新たな取り組み

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第58回鳥羽みなとまつり 7月19日〈金〉

◆開催場所 近鉄・JR鳥羽駅前鳥羽マリンターミナル周辺(予定)
◆開催日 平成25年7月19日〈金〉 
◆開始時間 18:00~21:00〈花火打上20:00~)
◆アクセス(公共交通機関)
近鉄・JR鳥羽駅下車 徒歩8分、
鳥羽バスセンター下車 徒歩7分
(車)伊勢自動車道伊勢ICより伊勢二見鳥羽ライン経由約10Km 
◆打上発数 約4,000発
※駐車場が少なく、早い時間に満車になります。
なるべく公共交通機関をご利用ください。
◆来場者数 11万人(平成24年)

鳥羽みなとまつり実行委員会
http://www.toba.or.jp/minatofes/

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伊勢神宮奉納全国花火大会 2013年7月13日(土)予定

伊勢神宮奉納全国花火大会(いせじんぐうほうのうぜんこくはなびたいかい)は
三重県伊勢市中島の宮川下流畔において開催される花火大会である。
宮川の花火ともいわれる。
日本三大競技花火大会の1つ。

go0gle画像検索より↑
昭和28年に斎行されました第59回神宮式年遷宮を記念してはじめられ、
平成25年度大会で第61回を迎える格調と歴史のある大会です。
全国各地から選抜された花火師が参加する日本三大競技花火大会の一つです。
※大雨・強風・増水時等で実施できない場合は、延期あり。 





2012年伊勢神宮奉納全国花火大会youtubeより


日本三大競技花火大会のひとつに数えられる花火大会が、
伊勢市の宮川河畔で開催されます。
北は秋田、南は鹿児島まで全国屈指の花火師たちが日頃の研鑽の成果を競います。
打上花火の部では45組が5号玉3発と10号玉1発で技を競い、スターマインの部では
10組がさまざまな花火を打ち上げ、競技花火大会ならではの高レベルな技で来場者を
魅了します。
2013年は秋に行われる神宮式年遷宮を奉祝し、大会オリジナル曲に合わせて
スターマインが打ち上げられます。
フィナーレには、第62回神宮式年遷宮イメージソングに合わせてお馴染みの
ワイドスターマインが夜空を彩ります。
※当日はJR参宮線・近鉄「伊勢市駅」または
近鉄「宇治山田駅」から臨時バス運行予定、
交通規制(17:00~23:00予定)あり 
打ち上げ数、約1万発。 昨年度観客数、約25万人。


名称 神宮式年遷宮奉祝 第61回伊勢神宮奉納全国花火大会
開催場所 三重県伊勢市 宮川河畔(度会橋上流)
所在地 〒516-0067
三重県伊勢市中島  
交通アクセス JR参宮線「山田上口駅」から徒歩15分、または近鉄山田線「宮町駅」から徒歩20分
開催期間 2013年7月13日
19:25~21:15 ※大雨・強風・増水時は9月14日に延期
イベント料金 有料観覧席/6人用桟敷席1万5000円、2人用桟敷席6000円、
個人用自由席1500円(5月下旬より販売開始予定)
主催 伊勢神宮奉納全国花火大会委員会、伊勢市、(公社)伊勢市観光協会、
伊勢商工会議所、小俣町商工会、中日新聞社
問合せ先 伊勢神宮奉納全国花火大会委員会事務局(伊勢市産業観光部観光事業課内) 0596-21-5566、当日テレフォンガイド 0596-22-3682

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第31回斎王まつり

斎王まつり実行委員会では、第31回斎王まつりを
6月1日(土)と2日(日)の両日、斎宮歴史博物館と上園芝生ひろばを会場に
開催します。

google画像検索より↑
まつりでは、禊(みそぎ)の儀や斎王群行、各種アトラクション、斎王市など
各種催しが行われます。
皆さん、ぜひお出かけください。

6月1日(土)の催し
・前夜祭 午後5時~ 斎宮歴史博物館 
葦舟披露、開会式、斎王ほか斎王群行出演者の紹介 
【特別ゲスト 松阪商業高等学校ギター部 】
・斎王市 午後3時~9時 斎宮歴史博物館  
町内外の特産品販売ほか

6月2日(日)の催し
・禊(みそぎ)の儀、斎王群行 午後1時~、上園ひろば~斎宮歴史博物館 
【特別ゲスト 皇學館大学雅楽部】
・社頭(しゃとう)の儀 午後2時45分 斎宮歴史博物館
・アトラクション、斎王市 午前10時~午後3時 斎宮歴史博物館 
【特別ゲスト 伊勢学園高等学校吹奏楽部】 
※各日のいずれの催しも、雨天の場合は中止となります。
詳しくは、斎王まつり実行委員会(℡:0596-52-0054)へお問い合わせください。 
開催場所:斎宮歴史博物館・上園芝生広場

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応募33人から選ばれた斎王役の古川みゆきさんが十二単姿で県庁へPR

明和町で六月一、二日に開かれる「斎王まつり」を前に、
呼び物の斎王群行で斎王役を務める四日市市の会社員古川みゆきさん(26)が
二十一日、十二単(ひとえ)姿で県庁を訪れ、まつりをPRした。 
県内外の応募三十三人の中から斎王役に選ばれた古川さんは、
鈴木英敬知事に「十二単が重い分、歴史の重さ、責任の重さも感じる」と抱負。
斎王を支えた内侍(ないし)役の介護士大辺未来さん(24)=伊勢市=も
古代衣装姿でアピールした。 
まつりは、伊勢神宮に仕えた斎王が町の国史跡「斎宮跡」で過ごしていた
歴史を伝える催し。
公募で集まった総勢百二十人が史跡一帯を練り歩く斎王群行には、
毎年多くの観光客が訪れる。 
ことしは伊勢神宮の式年遷宮を記念して、会場の斎宮跡を一望できる熱気球の
搭乗体験も企画。
予約は締め切ったが両日とも空き枠があるため当日受け付ける。 
初日は午後五~九時に前夜祭としてギター演奏や打ち上げ花火があり、
二日は午後一時から斎王群行が史跡内を出発する。
メーン会場は斎宮歴史博物館南側の広場。
ソース(中日新聞)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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