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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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天狗のしぐさに歓声 玉城で獅子舞神事

室町時代から続くとされる厄よけの獅子舞神事が二十七日、

玉城町山神の山田寺(さんでんじ)であった。
 

住職の読経に続き笛と太鼓の音に合わせて県文化財の

獅子頭や面を付けた獅子と天狗(てんぐ)が登場。

境内で県無形文化財の舞を披露した。
 

見物人が悪を払うため天狗に松ぼっくりを投げ付け、

天狗が手にした扇で人々の頭をたたいて回る珍しい場面がある。
 

集まった地域の人らは扇を持って走り回る天狗の独特のしぐさに歓声を上げ、

最後は獅子に子どもの頭をかませて無病息災を祈っていた。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130128/CK2013012802000034.html


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大漁祈りワッハッハッ 浜島の恵比寿神社で神事

志摩市浜島町浜島の恵比寿(えびす)神社で二十日、

大漁を願う初笑い神事があり、住民らが恵比寿像を囲んで大笑いした。

七十人が周りに陣取り、神社禰宜(ねぎ)の横山比乃(ひの)さん(54)の

掛け声で「ワッハッハッ」と三回、大笑い。
 

漁師がいち早く漁場に着き大漁に恵まれるとの願いから

「端(はな)を取る」に掛け、恵比寿像の鼻を削ってお守りにする風習が残る。

このため、像は「鼻かけ恵比寿」と親しまれている。

約三百年続くとされる新春行事だけに、みんな像に負けないえびす顔を浮かべた。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130121/CK2013012102000012.html


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ボラさばき大漁祈願 浜島で「盤の魚神事」

出世魚のボラを、包丁と箸を使い、直接手を触れることなくさばく「盤(ばん)の魚神事」が

十一日、志摩市浜島町浜島の浜島宇気比(うけひ)神社であった。
 

手を触れずにさばくことで魚を清め、大漁と海上や家内の安全を祈願する。

古くから伝わる新春の地域伝統行事。
 

ボラをさばく役を地元の井上家が世襲しており、井上伴大(ばんだい)さん(47)が、

かみしも姿で右手に包丁、左手に箸を持ち、体長五〇センチほどのボラをさばいていった。
 

大勢の住民らがカメラを構えるなどして見守る中、井上さんは鮮やかな手さばきで

ボラを三枚におろして切り身に。

元の魚の形になるよう並べて、頭と尾を立てて整えると、参列者たちから拍手が起こった。
 

この切り身は縁起物とされており、紙に包んで参列者たちに配られた。
 

続いて弓引き神事があり、ともに浜島中学校二年の山崎成(しげる)君(13)と

浜口慎太郎君(13)が、力強く矢を放った。


http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130112/CK2013011202000005.html



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伝統の曽原獅子舞を奉納 松阪

松阪市曽原町の天白神社で一日、

今年一年の無事を祈る市無形文化財「曽原獅子舞」が披露された。
 

獅子は笛や太鼓の演奏に合わせて五演目を踊り、

境内を動き回って観客の子どもたちの頭にかぶりつく場面もあった。
 

江戸時代から続く伝統行事。

地元住民らでつくる「曽原獅子舞保存会」が六年前から、

乳幼児の健やかな成長と、厄払いのため奉納している。



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国の重要無形民俗文化財 「安乗の人形芝居」

日時 平成24年9月15日(土)・16日(日)
    午後6時30分開演

場所 安乗人形芝居舞台(安乗神社)

400年以上にわたり伝承されている伝統芸能の人形芝居。
安乗神社境内の舞台で上演され
喜怒哀楽の表現が素朴で大胆かつ野趣に富むという特徴を持っています。




【安乗の人形芝居の背景】
文禄元年、豊臣秀吉が企てた文禄の役に参加する際
志摩の国の国主九鬼嘉隆が畔乗沖にさしかかると急に船が止まってしまった。
嘉隆が安乗神社に参拝し戦勝を祈願したところ風向きが変わり
船は追風に乗って無事出航する事ができ戦役で武功をたて
再び安乗神社に御礼参りに訪れ人形芝居を許した。

当初は礼儀的な三番叟を舞って奉納し
漁船や入港する船の海上安全を祈ったものと推測される。

しかし農漁業の不況や戦争により約4半世紀近く中絶されたが
大阪文楽座の吉田文五郎一座が来訪し神社の舞台で人形芝居を上演
奉納したのを機に復活の気運が高まり
その後指導・練習を経て
技術修得の成果として昭和25年初午の祝いに初めて披露し甦った。


9月15日スケジュール~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9月15日 午後2時 安乗神社奉納三番叟上演
9月15日 午後6時30分開演
勧進帳 (人形劇)
安乗小学校4・5・6年生

鎌倉三代記 (三浦之助母別れの段)
語り・三味線・遣い手 安乗中学校文楽クラブ

生写朝顔話 (宿屋より大井川の段)
遣い手 安乗人形芝居保存会
太夫 竹本友和嘉/三味線 豊沢町子

傾城阿波の鳴門 (巡礼歌の段)
遣い手 安乗人形芝居保存会
太夫 吉本藍玉/三味線 竹本友和嘉
       



9月16日 スケジュール~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
9月16日 午後2時 安乗神社奉納三番叟上演
9月16日 午後6時30分開演
戎舞  

艶姿女舞衣 (酒屋の段)
遣い手 安乗人形芝居保存会
太夫 竹本友和嘉/三味線 豊沢町子

絵本太功記 (尼崎の段)
遣い手 安乗人形芝居保存会
太夫 吉本藍玉/三味線 竹本友和嘉
       
※各幕間に舞踊、終幕後カラオケがあります
※当日は演目・遣い手に変更がある場合があります




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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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