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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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式年遷宮に沸く伊勢志摩へ(1) 神々しい光、ここに

奈良時代に始まった伊勢神宮の式年遷宮は1300年の歴史を持ち、
今回で62回目を迎える。
8年前から始まった約30の行事も10月の「遷御の儀」でいよいよ
クライマックスを迎える。
全国から大挙訪れる参拝・観光客をもてなそうと、伊勢志摩はもちろん
三重県内各地で「おもてなし」の態勢は万全だ。
遷宮に沸きあがる伊勢志摩観光の魅力を最高潮に達する今、
2回に分けて紹介しよう。

伊勢神宮式年遷宮クライマックス 県内各地で観光沸騰
受入は万全 この機会に三重周遊
式年遷宮は隣りの敷地に同じ社殿を建て替え、装束や神宝をすべて新しくして
神様に引っ越しを願うもの。
8年前から諸々の行事が始まり、10月に行われる「遷御の儀」でこれまでの
住まいから新殿へ遷(うつ)ることになる。
今夏には新宮に敷きつめる白石を旧神領民らが奉献するお白石行事が行われ、
全国からも多数の人たちが訪れた。
お白石行事は旧神領民(伊勢市)の77奉献団のほぼすべてが内宮と外宮に奉献。
7―9月の3カ月間、週末を中心に延べ22日間行われた。
通常では入ることのできない新正殿の敷地に神領民がお白石を献じた。。
今回の式年遷宮では1千万人が伊勢志摩に訪れるといわれる。
受入側の伊勢志摩地域全体では、来年3月末まで観光キャンペーン
「せんぐう旅博」を展開中だ。。
近畿日本鉄道も伊勢志摩地域の活性化として、
今年3月に大阪難波・名古屋―賢島間へ観光特急「しまかぜ」の運行を始め、
遷宮が行われる10月には伊勢市―賢島間に新型観光列車「つどい」を走らせる。。
鳥羽市では「20年に一度の『特別なとき』」と位置づけ、「干す文化」
「海女」「人生祝い旅」をテーマに誘客活動を展開している。。
三重県全体でも10月から県内各地で地域周遊定期観光バス「ちょび旅」の
運行を始める。
遷宮を機に三重県に訪れた人たちを県内各地の魅力を凝縮したコース設定で
楽しんでもらうのが狙いだ。。
神宮への参拝や観光に便利な周遊バスとして、すでに7月から「神都バス」、
神宮と朝熊山を結ぶ「参宮バス」も走らせている。

伊勢志摩のおもてなし「せんぐう旅博」 来年3月末まで
多彩なイベントで魅力伝える
伊勢志摩地域では7月1日から来年3月末まで、
観光キャンペーン「せんぐう旅博」が開かれている。
20年に一度の伊勢神宮式年遷宮で賑わう伊勢志摩の魅力を伝えるもので、
多彩なイベントで全国からの参拝客をもてなす。
旅博で参宮記念に入手したいのが「参宮の木札」。
現代版おかげ参りの象徴ともいえるもので、木札を提げてまちを歩けば
伊勢志摩のおもてなしが待っている。
木札は10月1日―12月13日、来年1月14日―3月末のいずれも
平日朝8時30分から外宮前観光案内所で先着100人に無料配布するほか、
旅博インフォメーションでも販売する。
また、「真珠オーナー権」のプレゼントにも注目。
英虞湾で1千個の真珠貝を育て、生育後は真珠をアクセサリーにして
プレゼント、さらに伊勢志摩旅行も付く、なんともぜい沢な企画だ。
来年3月14日まで応募を受付中で、当選は1組2人。
ほかにもイベントは盛りだくさん。まずは伊勢市、志摩市、鳥羽市、
南伊勢町、度会町、玉城町の6エリアに設けた12カ所の
「旅博インフォメーション」に立ち寄って観光情報を入手してからの
旅がおすすめだ。
ソース(トラベルニュースat「今すぐにでも出たくなる旅」伊勢志摩特集)

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