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水に溶ける唐辛子 人気 「うれし野ラボ」が商品化

液体に入れるとさっと溶ける-。

松阪市嬉野新屋庄町の化粧品・食品開発会社「うれし野ラボ」が商品化した

調味料「辻さん家(ち)のとける唐辛子」が、

風味を損なわず、そのままの唐辛子の味が楽しめるとして人気だ。
 

松阪市伊勢寺町の松阪農業公園ベルファーム内の飲食店「和の香り」。

各テーブルにこの商品が置かれ、うどんやみそ汁などに自由に使える。

「普通の一味唐辛子だと、おわんの底に沈んでしまうけど、

これはちゃんと溶けるので最後まで汁の味が変わらず、

辛い物が好きな人にうってつけ」と担当スタッフの林良美さん。

同園の特産品売り場でも販売しており、月に十本以上売れるという。
 

商品は唐辛子の辛味成分「カプサイシン」などを抽出した油分のエキスを、

顆粒(かりゅう)に閉じ込めた。

うどんやそばなどの汁物のほか、煮込み料理や炒め物にも合うという。

日本酒や焼酎などに入れても楽しめる。

液体に溶けるのは、顆粒に「レシチン」という物質を含ませているから。

油と水を混ぜ合わせるレシチンの働きから、

水の中でエキスがナノ(百万分の一ミリ)単位の細かい粒となって分散するため、

味が直接舌に届き、唐辛子自体が持つ辛さやうま味を感じられる。

レシチンは、うれし野ラボの親会社の辻製油が、

大豆油を製造する過程で副産物として出る。 

二〇一一年三月に販売を開始。

インターネット上で注文を受けているほか、県内の高速道路のサービスエリアや

道の駅などの特産品売り場で販売している。

徐々に売り上げを伸ばし、現在は年間一万五千本に達している。

新聞やテレビなどに取り上げられて、県外からの注文もあるという。
 

うれし野ラボは同じシリーズでショウガとユズの調味料も展開。

価格はいずれも八百円。

同社マーケティング室の室長林宣公(よしたか)さん(54)は

「ほかの企業にはできない技術を駆使した自慢の商品。

ぜひ使用して、料理の幅を広げてもらいたい」と話している。

問い合わせは同社=電0598(48)0036=へ。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130121/CK2013012102000015.html




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