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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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海外の院生、伝統建築見学 伊勢で現地研修 みそ製造所や御師の家


【工場内を見学するプログラム参加者ら=伊勢市の糀屋で】
写真=伊勢新聞

【伊勢】海外の大学院生や修了者を招き、伊勢や日本の文化を発信してもらう「『伊勢』と日本スタディプログラム」の現地研修が十二日、伊勢市の伊勢神宮外宮周辺で実施された。欧米と豪州から参加した十二人が三つの伝統的な建築を見て回り、説明を聞いたり写真を撮って、即時にインターネット上に公開した。

 この日は皇學館大学の千枝大志助教が講師を務め、創業約二百年のみそなどの製造販売所「糀(こうじ)屋」、明治初期の切妻妻入り建築「小西萬金丹」、御師の家「丸岡宗大夫邸」の三カ所を巡り歩いた。

 糀屋では工場内へ案内され、みそを発酵させる木だるや、そろばんなど古い商売道具を見学。オーストラリア国立大学博士研究員のネイザン・ウーリーさん(39)は、「日本に来たら景色や建物だけでなく、料理にも興味を持つ。ここはワイナリーのようなもので、きちんと英語で紹介したら面白い」と語っていた。

 同プログラムは同市が同大学に委託している。参加者は先月二十四日から今月十四日まで滞在して、講義や現地研修を受けている。

ソース(伊勢新聞)









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観光庁 昨年の県内宿泊者数982万人 伸び率全国5位

県は十二日、観光庁の宿泊旅行統計調査結果の平成二十五年暫定値を発表した。それによると、県内の延べ宿泊者数は前年比17・9%増の九百八十二万四千二百三十人で、延べ数は全国十五位、伸び率は全国五位だった。

 外国人延べ宿泊者数は28・5%増の十二万一千六百八十人だった。

 国別に調査している、従業者数十人以上の施設では、20・4%増の十万四千百二十人で、多い順に、①台湾二万七千三百六十人(前年比46・9%増)②韓国二万一千四百四十人(60・2%増)③中国一万三千六百七十人(3・0%減)。

ソース(伊勢新聞)











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伊勢 日愛友好のライトアップ 大鳥居、緑に輝く


【緑色にライトアップされた大鳥居=伊勢市で】
写真=伊勢新聞

アイルランドの祭典「セント・パトリックスデー」(十七日)に合わせ、伊勢市神田久志本町の皇學館大学近くにある大鳥居が、同国のナショナルカラー緑色にライトアップされている。十七日まで。

 平成十九年に「日愛国交樹立五十周年」を記念して、東京タワーがグリーンにライトアップされたことに合わせ、アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン三重支部が、同年から実施。以来毎年この時期、大鳥居が緑色に輝く光景が広がる。

 同三重支部の河口昌弘さん(57)は「ライトアップは日愛友好の証し。この光を見て、アイルランドに親しみを持っていただければ」と話した。

ソース(伊勢新聞)











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答志島の暮らし満喫 体験フェスタに60人


ワカメの保存加工作業を体験する参加者=鳥羽市の答志島で
写真=中日新聞

鳥羽市の離島・答志島での暮らしを体験する「答志島まるごと体験フェスタ」が、一泊二日の日程で開かれた。答志島旅館組合などでつくる実行委員会が主催し、県内の六十人が参加した。
 初日は参加者が鳥羽市中心部の佐田浜から市営定期船に乗って島に到着し、民宿や旅館に宿泊。二日目は採れたてのワカメを沸騰させた食塩水で湯通しする保存加工の作業を体験するなど、離島で過ごす時間を満喫した。
 志摩市から参加した沢原真理さん(23)と沼田恵味さん(22)は「ワカメを熱い塩水につけると、茶色から一瞬で鮮やかな緑に変わったのはびっくり。島に住む人も温かかった」と話した。

ソース(中日新聞)









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相可高卒業生が料理コンW受賞 大原さんと越川さん


最優秀賞の大原隆平さん(右)と優秀賞の越川いづみさん=多気町の相可高校で
写真=中日新聞

相可高校食物調理科を一日に卒業した大原隆平さん(18)と越川いづみさん(18)が、二月十五日に岩手県奥州市で開催された料理コンクールでそれぞれ最優秀賞、優秀賞に輝いた。同県の前沢牛と県産食材を使った創作料理の完成度を競う大会で、二人は「高校生活の最後を飾れてうれしい」と笑顔を見せていた。
 大会は岩手前沢牛協会の主催で、相可高生の最優秀賞受賞は二年連続。全国から百八十六人が出場し。本大会にはレシピ案の書類選考を通過した九人が進んだ。うち相可高生が五人を占め、九十分間で創作料理一品を作った。
 最優秀賞の大原さんの料理は「牛肉の低温変わり揚げ~焼きトマトリゾットを添えて~」。パン粉の代わりに南部せんべいを付けて牛肉を揚げ、独特の食感にした。低温の油で通常よりも長時間揚げることで肉の柔らかさを残しつつ火を通した。添え物のリゾットにはトマトやホウレンソウなどを使った。
 優秀賞の越川さんの料理は「前沢牛のゴロゴロ野菜軍艦」。色彩豊かなものが好きだという越川さんは、通常の黒のりに代えて野菜を使った軍艦巻きにした。桂むきをしたダイコンや薄く切ったニンジン、キュウリで、肉を載せたご飯を巻いて色鮮やかに仕上げた。
 大原さんは春から大阪府内の日本料理店で板前として働き、越川さんは進学して管理栄養士の資格取得を目指す。
ソース(中日新聞)









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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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