忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

比嘉 伊勢神宮にパワーもらった Vで米ツアー切符獲る

スポニチ主催2013ミズノクラシック~伊勢志摩~
(11月8日 三重県志摩市 近鉄賢島カンツリークラブ=6506ヤード、パー72)
国内唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦で、
日本ツアーも兼ねるスポニチ主催
「2013ミズノクラシック~伊勢志摩~」は8日から3日間、
三重県志摩市の近鉄賢島カンツリークラブ
(6506ヤード、パー72)で開催される。
4日に三重・伊勢神宮にお参りしてから現地入りした
比嘉真美子(20=フリー)は5日、練習ラウンドでコースを確認。
日本一のパワースポットの御利益を信じて、
米ツアー切符が手に入る優勝を狙っていく。
凜(りん)とした空気に包まれた午前8時、
比嘉が誰よりも早く1番のティーグラウンドに立った。
アウトを回り、コースを入念にチェック、開幕3日前の練習を終えた。
「グリーンの状態が凄くいい。硬さもあって速さも出ているから、
短い番手で打たないといけない。だから私には向いていると思う」。
初出場のナイーブさはない。
若き実力者は迷いなく言い切った。
トップバッターで練習ラウンドをしたのは有意義な
オフがあったからだ。
前日の4日、東京から名古屋経由で向かった先は伊勢神宮。
10月に「神様のお引っ越し」とも言われる20年に一度の
式年遷宮が行われたニュースを耳にした時から
「私と同じ20歳だし、何か運命を感じる」と興味を持ち、
今大会の前に立ち寄ることを決めたという。
時間に限りがあったため外宮には回れず、お参りできたのは内宮だけ。
それでも「普段いる世界とは別物。
凄く神聖で、行って良かったです」と感激している。
参拝では個人的なお願いごとがご法度で、
しきたりを守り感謝の気持ちを伝えたという。
その代わり、自分や家族に開運のお守りを買った。
「勝つ時は運がないとダメですから」。
パワースポットの御利益を授かる準備に抜かりはない。
今季2勝を挙げ、獲得賞金約6450万円で賞金ランク7位につける。
プロ2年目で合格点の成績でも“世界進出”を近い将来の目標に
据える比嘉にとって、米ツアーを兼ねる今大会の特権は魅力的だ。
優勝すれば来季の米ツアーのシード権が与えられるだけに
「そのチャンスがあればフルに活用したい」と
来季の米ツアー参戦も視野に入れている。
神様の前では内に秘めた、熱い思いの実現へ。
明るい未来があると信じて無心にクラブを振る。
 ≪目立つ初出場組≫大会が近鉄賢島カンツリークラブで
開催されるようになった06年から、大会初出場者の活躍が目立つ。
06年の上田が9位、07年の有村が5位、
08年は服部が2位に入り盛り上げた。
伊勢志摩の女神は新顔に優しいようで、
今年の比嘉にも“御利益”はあるか。
ソース(スポニチ)

拍手[0回]

PR

ゴルフ:ミズノクラシック 120万円、真珠のネックレス 志摩市長賞を公開

志摩市阿児町の近鉄賢島カンツリークラブで8日に開幕する、
女子ゴルフの日米両ツアーを兼ねた
「ミズノクラシック~伊勢志摩」(毎日新聞社後援)の優勝者に、
志摩市長賞として贈られる真珠のネックレスが公開された。
伊勢神宮式年遷宮をテーマに制作されており、時価は120万円という。
三重ブランドに認定された英虞湾産の「あこや真珠」を、
62回目の遷宮にちなみ、9ミリ玉2粒、8ミリ玉60粒の
計62粒を用いた。
先端部は銀製で、内宮の御神体の「八咫鏡(やたのかがみ)」を
モチーフにデザインされた。
また、出場選手全員に、真珠100年委員会が制作した
2万~4万円相当のピアスかイヤリングを、ホテル志摩スペイン村で
5日に開催する歓迎レセプションで贈呈する。
大会は8~10日、日米女子ゴルフツアーの横峯さくらや森田理香子、
昨年優勝者のステーシー・ルイス選手らトップ選手が出場、
熱戦を繰り広げる。
開催中、ジュニアレッスンや、あこがれの選手と記念撮影ができる
チャリティーフォトなどのイベントが予定されている。
ソース(毎日jp)

拍手[0回]

塚穴古墳:国造級か 志摩市教委調査、石室から副葬品多数 来月10日説明会

志摩市阿児町志島の志島古墳群4号墳(塚穴(つかあな)古墳)
=市指定史跡=を発掘調査していた市教委は29日、
石室から金銅製品など多数の副葬品が見つかり、
古代の志摩国を治めていた国造(くにのみやつこ)級の墓である
可能性が高まったと発表した。
石室は県内で伊勢市豊川町の高倉山古墳に次ぐ大きさで、
国造級の墓との見方が示されたのは初めて。
塚穴古墳は志摩半島南東部の海に面した高さ12メートルの断崖の上に
造られた。
だが、海蝕(かいしょく)が進み石室が崩落する恐れが出てきたため、
2年前から3カ年計画で発掘調査が行われている。
石室の玄室は全長7・7メートル、幅2・2メートル、
高さ2・5メートルの規模で、志摩国域では最大規模だ。
内部から、武器の鉄鏃(てつぞく)数点、
棺に使われた鉄釘(くぎ)20点以上、銅碗(どうわん)1点、
馬具に使われた大小の鈴計4点、さらに金銅製の耳環や
石で作られた勾玉(まがたま)、ガラスの丸玉などの装身具10点など、
豪華な副葬品が多数見つかった。
用途不明の金銅製品も約20点あった。
出土遺物の形状などから市教委は、塚穴古墳は6世紀末から
7世紀初頭にかけての飛鳥時代に造られ、複数人が埋葬されたと推定。
造りに三河地域の影響がみられるが、多数の金銅製品の存在から被葬者は、
大和の勢力との盛んな交流によって地位を獲得し、
維持した人物と想定している。
志島古墳群はかつて13基以上あったが、現在は塚穴古墳を含む
4基しか残っていない。
いずれも海から見えやすい場所に造られている。
11月10日午前10時から現地説明会を行う。
問い合わせは志摩市教委生涯学習スポーツ課
(0599・44・0339)。
ソース(毎日.jp)

拍手[0回]

伊勢市長選 鈴木氏、2新人抑え再選

「笑子・幸齢化」に期待
当選を決め、バンザイの代わりにガンバローを三唱する鈴木氏(中央)
27日に投票が行われた伊勢市長選は、
午後9時半から同市小俣町の市小俣総合体育館で始まった
開票作業が深夜に及んだ。
同体育館では、各陣営の関係者が開票作業を見守り、
事務所でも支持者らが結果を待った。
当日有権者数は10万7119人、投票率は61・20%だった。
市長選には、前市議の長田朗氏(59)、
前名張市議の田合豪氏(49)の両新人と、
再選を目指す現職の鈴木健一氏(37)の
3人がいずれも無所属で立候補した。
長田氏は、伊勢神宮の式年遷宮で内宮、外宮の遷御(せんぎょ)の儀が
終わり、「次の20年の大事な一歩」として「五つの提言」と
20項目の施策を示し、支持を呼びかけた。
田合氏は、現市政の抜本的な見直しを強調。
「命を守り、夢を語る政治」を掲げ、市民の命を守る
防災対策に予算を集中させる考えを示していた。
鈴木氏は、子どもが笑い、高齢者が幸せに暮らす
「笑子(しょうし)・幸齢(こうれい)化」をアピール。
1期目の実績とともに、病院建設や観光振興など
施策の継続を訴えてきた。
市中心部で投票を終えた男性(69)は
「市街地が空洞化して久しい。
市街地の活性化に最も重きを置いて投票した」と語り、
別の男性(33)は「公約もあるが、まず信頼できそうな
候補かどうかを考えた」と話していた。
ソース(読売新聞)

拍手[0回]

志摩の石山浩達さん、岡本太郎記念館で 敏子賞受賞し新作披露

志摩市阿児町の芸術家、石山浩達さん(25)が今年1月、
自由な視点や発想の作品に贈られる「岡本敏子賞」を受賞した。
故人の精神を受け継いで創設された「岡本太郎賞」に次ぐ賞。
東京都港区の岡本太郎記念館では12月、
石山さんの新作を披露する展覧会が開かれる。
受賞したのは「Alien Vision:unlimited oil」。
宇宙人の視線から、地球や人間を捉えた。
高さ5メートルのオブジェや小さなエイリアンの人形といった立体作品と、
目から光線を放つ子どもの絵などを組み合わせた空間作品の大作。
子どもの絵は、あふれるパワーを表現している。
応募739点から選ばれ、審査評では「壮大な着想。
西洋絵画の古典技法や近代油彩画の技術はもちろん、
素材に合成樹脂や自動車用の塗装などを総動員した」などと絶賛された。
石山さんは小さな頃から絵画や物作りに夢中だった。
おもちゃ屋でねだらず、棚に並んだロボットをまねて紙で形作った。
宇宙に思いをはせ、銀河や太陽を描くことも多く、
6歳の頃には芸術家を志すようになった。
大学進学後、現代アートに傾注、立体作品に取り組み始めた。
宇宙人の視点から地球や人間を捉える作品は大学4年から。
現代アートに古典的西洋絵画の技術を取り入れるルーツは
大学2年の時に40日間巡った欧州にある。
スペインやドイツなどを歩き、彫刻家のアントニ・ガウディの建築や、
絵画などの中世美術に触れた。
帰国後、さらに当時の技法を学び、今も作品に生かしている。
キャンバスは市販品は使わず一から自作。
大型の作品でも、油絵の具と筆にこだわる。
手間はかかるが、発色や艶が美しくなる。
「基礎があるからこそ応用が可能。
現代アートは単に奇抜ではいけない」
12月4~23日の作品展では、岡本太郎さんが
宇宙人と出会い、地球と人間を見つめるというストーリーを
表現した空間作品を展示する。
今後について石山さんは「いまは、とにかく作りたい。
後世に残るようなスケールの大きな作品を国外に向けて発表したい」と
意気込んでいる。


■人物略歴
◇いしやま・ひろみち
1987年10月、東京都生まれ。金沢美術工芸大卒。
アート・ラボ・トーキョー所属。
Asian Art Now2005新人賞、
第5回世界絵画大賞展大賞、
シェル美術賞2010家村珠代審査員奨励賞など、
受賞作多数。


ソース(毎日.jp)

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R