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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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愛らしい動物を掲載 鳥羽水族館がカレンダー作製

鳥羽市の鳥羽水族館は、独自の二〇一四年版カレンダーを作製した。
「まどろみ」をテーマに飼育動物たちのうとうとした表情などの写真も掲載。
見る側を通年で癒やしてくれそう。
販売用に五百部を用意し、館内の売店などで販売している。
カレンダーは、暦と写真を組み合わせたカード式の月めくり。
一足早く使えるよう掲載月は今年十二月からにしてある。
カードは全八枚で、表紙などを除き、
各カードの表や裏面に一カ月分ずつ印刷している。
被写体の動物は、あおむけになったコツメカワウソや
目を細めるカピバラ、前脚にあごを乗せて遠くを見つめるイエアメガエルなど
愛らしい。
水中で遊泳するタコクラゲなど見る側が眠りに誘われそうな一枚もある。
縦一四・八センチ、横二一・〇センチ。
カードを入れる紙製ケースは折れば卓上型、
背面の通し穴を使えばつり下げ型になる。
一部七百三十五円。
問い合わせは鳥羽水族館=電0599(25)2555=へ。
ソース(中日新聞)

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三重テラス28日オープン 福助さんらゲストに

鈴木英敬知事は二十五日の定例記者会見で、
二十八日午後三時、東京・日本橋に開設する首都圏営業拠点
「三重テラス」のオープニングイベントの概要を発表した。
特別ゲストとして、歌舞伎俳優の中村福助さんと
バドミントン北京五輪代表の小椋久美子さん、
元車いすランナーでロンドンパラリンピック銀メダリストの
伊藤智也さんが駆け付ける。
小椋さん、伊藤さんは県出身。
オープンに先立ち、関係者らを招いてセレモニーを開催。
セレモニーは、今年の斎王まつりで第二十九代斎王役を
務めた古川みゆきさん=四日市市=の宣言で幕開けし、
鈴木知事とゲストが「日本橋と三重」をテーマにトークする。
司会は四日市市出身の女優・加藤ゆりさんが務める。
午後三時からのテープカットとフォトセッションは、
一般客も観覧可能。テープカットの後、知事とゲストが店頭で出迎える。
特別ゲストに中村さんを選んだことについて、鈴木知事は会見で
「東海道出発点の日本橋は、三重県にとって始まりの場所。
日本の伝統の格式を守りながら日本橋と三重をつないで、
『始まり』や『スタート』というメッセージを出せる方」と話した。
一方、三重テラス開館後の評価指標については、
「県議会の今会議の常任委員会で、目標を説明する。
来館者数などを掲げている」との説明にとどめた。
ソース(伊勢新聞)

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藩政期のお宝史料、数千点 御浜の「裏の屋敷」

御浜町教委が管理する同町上市木の旧宅、通称「裏の屋敷」が、
古文書の宝庫として注目を集めている。
三重大の教員と熊野市の歴史愛好家らが今月調査し、
藩政期以降の史料数千点を確認した。
東紀州地域で屈指の分量があり、紀南地方の文化史再考につながると
期待される。
裏の屋敷は、市木地区の旧家で医師をしていた榎本家の旧宅。
子孫は都市部に移住したため、建物と収蔵する古文書は町に寄贈された。
解読を続けてきた同町尾呂志地区の郷土史家が近年亡くなった後、
手つかずの状態となり、町教委が三重大人文学部の塚本明教授と
熊野市の熊野古文書同好会に調査を依頼した。
市木地区などは、藩政期は新宮藩領に属し、藩が村々に年貢や
務めを課した際の文書や御触書、自然災害時の救済や復旧に関する
文献が屋敷に残っていた。
江戸幕府成立直後の一六〇四(慶長九)年に作成された
検地帳(土地測量台帳)をはじめ、三百~四百年前の古文書もあった。
紀伊半島南部で女性の巡礼者が死亡した際、
夫が村に届け出て埋葬をしたことなど、熊野古道と
住民の交流をうかがわせる史料も多い。
山や漁場をめぐる近隣の村との争いや寺社の建造、
祭礼に関わる文書もあり、近世、近代の民衆の暮らしに
迫ることができる。
塚本教授は「質、量ともに優れた古文書が多い。
御浜町の隠れた歴史と文化を明らかにする可能性を秘めており、
今後も学術的な調査と整理作業が必要だ」と話している。
町教委は今後、塚本教授らの助言を受けて、整理を進める方針だ。
ソース(中日新聞)

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多気町 台北の中学と交流へ 金華国民中学校長が快諾

久保行央多気町長は二十四日、高校生国際料理コンクールの視察のため
台湾・台北市から来町中のユ・リンリ金華国民中学校長(60)に対し、
双方の中学校の交流を正式に要請した。ユ校長は交流に応じる考えを示した。
久保町長はこの日、町役場で、ユ校長、オー・リフアン同校総務主任(45)と
約三十分間会談。
「台湾は日本ととりわけ親しい関係にある。双方の若者による交流が始まれば、
より一層友好関係が深まると考えている」と述べた。
ユ校長は「交流の機会をいただき大変うれしく思う」と快諾。
「教育は国家の根本。日本の教育には学ぶべきところがたくさんある。
互いに学び合い、永遠の関係を築けるよう願っている」と述べ、
久保町長と握手を交わした。
町によると、交流は多気(同町相可)、勢和(同町片野)の両中学校と、
金華国民中の生徒による相互訪問を想定している。
金華国民中は八十二クラスで全校生徒数は約二千六百人。
トップクラス高校に進学する生徒も多いという。
ソース(伊勢新聞)

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三重県、台湾・新北市と協定 観光で連携

三重県は十月下旬、台湾北部にある最大都市の新北市と観光に関する
連携協定を結ぶ。
新北市には行政区画の「三重(サンチョン)区」があり、
共通の地名が取り持つ縁で交流促進を目指す。
鈴木英敬知事が訪台し、市長と覚書を交わす。
鈴木知事が二十四日の県議会一般質問で、青木謙順議員(自民みらい)に
答弁した。
新北市は、台湾の中心都市の台北市を取り囲む形であり、
人口は三重県の二倍超の約四百万人で台湾最多。
三年前の合併により誕生する前には旧三重市が存在し、
同市議会と三重県議会が二〇〇八年に友好協定を結ぶなど、縁は深い。
鈴木知事は、五月に志摩市であった日台観光サミットの成果を強調し
「具体的な施策として、日台双方の共通事項をテーマにした地域間交流の
推進に取り組むことになった」と説明。
自身の訪台については「最大マーケットである新北市での交流促進に向け、
トップレベルの人脈作りをしたい」と述べた。
協定により、旅行商品などを相互にPRするための枠組みを決める。
県の国際展開の基本方針では、台湾はタイとともに「重点地域(国)」の
位置付け。
観光誘客では、今年一年間に台湾から県内への宿泊者数二万五千人を
目標に掲げている。
ソース(中日新聞)

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HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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