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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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伊勢・おかげ横丁 しめ縄や門松並ぶ お正月のお飾り市始まる

伊勢市の伊勢神宮内宮前おかげ横丁で、
新年を迎えるためのしめ縄や松竹梅の鉢植えなどをそろえた
「お正月のお飾り市」が開かれている。二十八日まで。

【しめ縄などの正月飾りが並ぶ会場=伊勢市宇治中之切町のおかげ横丁で】
横丁内の特設屋台には、この地方独特の「伊勢のしめ縄」をはじめ、
現代風にアレンジされたしめ縄リースやミニ門松など、
約五十種の正月品が並ぶ。伊勢地方のしめ縄には、
「笑門」や魔除けの「蘇民将来子孫門」と書かれた木札が付き、
門口に一年中飾られる。
観光客らは「お伊勢さんのしめ縄で、縁起良く新年を迎えたい」などと
買い求めていた。
横丁では年末まで、さまざまな催しを予定している。

日程は次の通り。
【しめ縄作り】二十三日午前十時―午後五時、参加費一千六百円
【もち花作り】二十一―二十三日午前十時―午後五時、同八百円
【ミニ門松作り】二十一―二十三日午前十時―午後五時、同八百円
【冬至いとこ煮振る舞い】二十二日午前十一時―約三百食、なくなり次第終了
【行く年来る年カウントダウン】三十一日午後十一時半

ソース(伊勢新聞)

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三重県アンテナショップの売れ筋商品ランキング

人気なのは、伊勢参りで食べるあのうどん
日本列島のほぼ中央に位置する三重県。
世界遺産にも登録されている熊野古道や、
古くから「伊勢参り」として親しまれ、
今年は式年遷宮で20年に一度の盛り上がりを見せている
伊勢神宮などの歴史的名所を抱える県としても有名です。
この三重県のアンテナショップ「三重テラス」の
売れ筋商品を聞いてみたところ、
1位は《伊勢うどん》という結果になりました。

1位:伊勢うどん


2位:なが餅
3位:ロンド・カシュカシュ
4位:三重 伊勢海老パイ


5位:萬金飴

《伊勢うどん》を初めて食べた人は、
その見た目にまずはビックリするかもしれません。
どんぶりの中にあるのは非常に濃い色のタレと太くて
食べ応えのありそうなうどんで、具はほとんどなし。
そのタレの色から「塩辛そう…!」と
思う人も少なくないようですが、実際に食べてみれば
後味のまろやかな甘みのあるタレとモチモチしたうどんの
食感が絶妙で、病みつきになってしまうことも。
元は伊勢神宮参拝のために長旅をしてきた人のために
作られたということなので、年末年始の疲れた
お腹も癒してくれそうですね。
3位の《ロンド・カシュカシュ》は、
知る人ぞ知る三重県の有名スイーツ。
三重県鳥羽市創業の「ブランカ」が作っている
このお菓子は卵とバターの風味が懐かしい一品。
お土産にするもよし、
電車の中で自分のおやつとして食べるもよしですね。

12月31日から1月5日の22時までは、
終日参拝できるという伊勢神宮。
この年末年始にお参りするという人はもちろん、
来年こそは三重県を訪れてみたいという人は、
今回ご紹介したアンテナショップ情報の他にも
三重県の話題になったニュースが
満載のgooランキング
「47都道府県 ここがスゴイ年間ランキング2013」
三重県ページをぜひチェックしてみてくださいね。

調査方法:都内にある都道府県アンテナショップの
ポータルサイト「風土47」に掲載されている、
アンテナショップ「三重テラス」の
10月売れ筋商品を紹介したものです。

ソース(gooランキング)

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Googleの2013年急上昇ランキング発表

Google日本法人は12月18日、
「2013年 Google 検索ランキング」を発表した。
1年を通して検索数の多かった総合キーワードのほか、
昨年と比較して急増した「急上昇ランキング」や、
地域別のランキングをリストアップしている。
調査対象期間は2013年1月1日~11月15日。

【Googleの2013年急上昇ランキング発表 人気コンテンツずらり】

今年のトレンドを映す急上昇ランキングでは、
1位に今秋数多く上陸した「台風」がランクイン。
続いて、2位「パズドラ」、
3位「あまちゃん」、
4位「半沢直樹」、
5位「iphone5s」、
6位「進撃の巨人」、
7位「wbc」、
8位「艦これ」と人気コンテンツが上位を占めている。

急上昇ランキングは、「話題の人」「ドラマ」「映画」「CM」
「アニメ」「ゲーム」など各ジャンル別も公開されており、
アニメタイトルでは、1位「進撃の巨人」、2位「黒子のバスケ」、
3位「マギ」、以下は「惡の華」「キルラキル」
「はたらく魔王さま」「サイコパス」「ドキドキプリキュア」と続いた。

このほか、都道府県別(都道府県名と一緒に検索されたワードのランキング)は、
「あまちゃん」(岩手県1位)
「プーチン 秋田犬」(秋田県3位)
「汚染水」(福島県1位)
「東京オリンピック」(東京都1位)
「マークイズ静岡」(静岡県1位)
「カープ速報」(広島県2位)
「セブンイレブン」(徳島県3位、香川県1位)など、
地方色あふれる結果となっている。

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ペットに災害避難指針 伊勢市が県内初、同行訓練も

伊勢市は、災害時のペットの避難や避難所での飼育ルール、日ごろからの心構えなどを示した指針を作成した。県内では初めて。十五日には市内で、ペットとの同行避難の訓練もあった。
 東日本大震災の被災地では一緒に避難する際にペットがはぐれたり、鳴き声などの問題で避難所での飼育が受け入れられなかったりするケースがあった。環境省は今年八月、地方自治体にペット救護の態勢整備を促す指針を作成。これを受け、市は既に災害時連携協定を結んでいた県獣医師会伊勢志摩支部と協議を重ね、主に市民に向けた指針をまとめた。
 指針では、多くの住民が共同生活をする避難所での注意点を列記。円滑な管理のため各避難所での飼い主グループ結成も促す。日ごろからのしつけや感染症予防に加え、迷子札の着用、ペットフードなどの備蓄も呼び掛けている。
 行政の対応としては、相談窓口となる動物救援本部や獣医師らによる救護所の設置を盛り込んだ。今後も、避難所での飼育場所の確保など、地域の実情に合わせて柔軟に追記していく。
 この日の同行避難訓練は、市沿岸部の豊浜、北浜地区での津波避難訓練の中で行われた。県獣医師会伊勢志摩支部の会員が避難場所の東大淀小学校の校庭に仮設テントを設け、犬を連れた参加者に避難手順や心構えなどを説明した。
 愛犬と参加した会社員中村周毅さん(56)は「一緒に避難しないわけにはいかず、人が大勢いる場所でほえないか心配で連れてきてみた」と話していた。
 県獣医師会伊勢志摩支部の春日佐和子さん(43)は「動物の避難について地域で話し合うきっかけになれば。将来的に飼い主のマナーアップも図りたい」と話していた。
 指針は市のホームページに掲載する。
ソース(中日新聞)

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伝統のしめ飾り作り(しめ縄)

「笑門(しょうもん)」
「蘇民将来子孫家之門(そみんしょうらいしそんけのもん)」
など
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
独特の守り札を付けた伊勢志摩伝統のしめ飾り作りが、
新年に向け、玉城町中角(なかつの)、
しめ縄製造業角谷(かどや)泰さん(69)宅で
最盛期を迎えている。
伊勢志摩の民家では、無病息災や家内安全などを
願って守り札付きのしめ飾りを一年を通じて玄関に掛ける。
「蘇民将来子孫家之門」は神様を泊めた家が栄えた民話にちなみ、
「笑門」は「蘇民将来子孫家之門」を縮めた「将門」から
きたとの説がある。
角谷さん宅は伊勢志摩の正月用のしめ飾りの多くを賄う。
今年は九月下旬から作業を始め、師走に入ってからは多い日は家族、
パートら五十人が当たっている。
稲わらを編み上げ、守り札やダイダイの実を付ける作業に追われている。
今年は守り札付きは一万五千本、
その他を含め計二万七千本を大みそかまでに用意する。
「質素な飾りだが、平穏な一年になるよう心を込めている」と角谷さん。
しめ飾りはおはらいをして出荷し、直売所などに並ぶ。
ソース(中日新聞)
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
三重のおはなしより
伊勢周辺の家々では、「蘇民将来子孫家門」と書かれた木札を
付けた注連縄を見かけます。
この風習は、心やさしい蘇民将来のお話からはじまったものだと
言われています。
伊勢の町を歩くとな、家の軒先(のきさき)に
「蘇民将来子孫家門(そみんしょうらいしそんかもん)」と
書いた札がしめなわに吊(つ)り下がっているのを見たことがあるやろ。
その門符(もんぷ)にはこんな話があるんや。
むかし、牛頭天王(こずてんのう)がお嫁(よめ)さんをさがしに
竜宮城(りゅうぐうじょう)へ出かけられた時のことや。
歩きながら、泊(と)めてもらうところを探(さが)しておるとな、
森の中にたいそう立派(りっぱ)な一軒(けん)の家を見つけたんや。
その家に住むのはこのあたりで一番の長者、巨旦(こたん)やった。
牛頭天王はさっそく、戸をたたいて頼んだそうや。
「旅のものですが、疲(つか)れ果(は)てて歩くことができません。
一晩(ばん)だけ泊めていただけませぬか」
巨旦は、貧(まず)しそうな身なりをした牛頭天王を見て、
「うちは貧しいから泊められへん」
「そのようなことをおっしゃらずに、一晩だけでも」
と何度も頼んだにも関(かか)わらず、とうとう泊めたらへんだんや。
牛頭天王は困(こま)りはて、ふるえながら今度は
蘇民将来(そみんしょうらい)の家の戸をたたいた。
わけを話すと、蘇民は
「それはそれは遠いところから大変やったなあ。
わが家は見てのとおり汚(きたな)い家やけど、
よかったら泊まってってください」
と快く招(まね)き、粟(あわ)を出して親切にもてなしたそうや。
次の日、出発する前に牛頭天王は泊めてもらったお礼に、
宝物(たからもの)の玉を蘇民に渡したんや。
この玉(たま)はな、心のやさしい人が持つと
お金がたまるものとされておった。
その後、牛頭天王は竜宮城に着いてお嫁さんをもらい、
八人の王子のお父さんになってな、八年ぐらいたったある日、
自分の生まれた国に帰ることにしたんや。
途中(とちゅう)、また蘇民の家に泊まると、
心やさしい蘇民は長者(ちょうじゃ)になっておった。
それをうらやましく思った巨旦は、牛頭天王を家に泊めようとしたんやけど、
意地悪な性格は変わらんだもんでな、
逆に次々と悪いことばっかりが起こったんや。
一方、蘇民はいつまでも幸せに過ごしたんやと。
牛頭天王という人はな、悪いことを追い払(はら)う神様やったんや。
それからな、代々蘇民の家の人たちは、このとき牛頭天王が
言われたように、「蘇民将来」と書いた木を身につけておったんや。
それがお守りとなってな、幸せに暮(く)らしたと言われておるんじゃと。
今でもこの辺の人はな、悪いことを追い払ってくれるお守りとして、
この木の札を家の玄関口のしめなわに取り付けておるんや。

用語説明
蘇民将来伝説(そみんしょうらいでんせつ)
二見町だけでなく、牛頭天王(ごずてんのう)を祀(まつ)る
津島神社(愛知県津島市)や島根県佐田町にも同様の伝説がある。

門符
しめなわにつける木礼

牛頭天王
京都祇園社(八坂神社)の祭神。疫病(えきびょう)よけの神として
信仰(しんこう)されている。
数多い民話の伝承では、牛頭天王はスサノオノミコトと同じ人物であると
言われている。

スサノオノミコト(須佐之男命)
日本神話の神。
イザナギノミコトとイザナミノミコトの子。
アマテラスオオミカミの弟。

三重のおはなしより引用



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HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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