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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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伊勢の松尾観音寺でツツジ見頃

伊勢市楠部町の松尾観音寺で、体をくねらせた昇り竜の形に植えられた紅白のキリシマツツジが見頃を迎えている。
 寺の竜神伝説にちなんで1982(昭和57)年に、全長30メートルにわたって約300本が植えられた。例年赤い花が先に咲き始め、後を追うように白い花も咲くという。
 木造(こつくり)隆誠住職(40)によると、今年は暖かい日が続いたため例年より1週間ほど早く開花。「花の付きも良く、今年は最高にきれい」と話していた。
 見頃は今月末ごろまで。ツツジを見下ろすことができる花見やぐらも設置されている。拝観は午前8時から午後5時まで。
ソース(中日新聞)


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飼育記録世界一か?畳2畳分の大きさに成長したホシエイ-志摩マリンランド

志摩マリンランド(志摩市阿児町神明、TEL 0599-43-1225)で飼育展示中の巨大ホシエイが飼育記録日本一を更新し続けている。4月19日は日本動物園水族館協会(東京都台東区)が定める「飼育の日」。

世界一の飼育記録?をもつホシエイ。身長184センチの里中知之館長も小さく見える

 1986(昭和61)年5月15日に入館した巨大ホシエイ。同市大王町波切沖の定置網に掛かった当時、全長約1メートルのメスを飼育している。「飼育記録25年」を更新した2011年5月の計測では、尻尾の長さを入れ全長285センチ、尻尾を除いた体盤長205センチ、体盤幅204センチと畳2畳分以上の大きさになる。それから1年11カ月が経過した現在も成長を続けているが計測は行っていない。水温約20度の水槽(大きさ10メートル×10メートル×2.4メートル)でマンボウと同居中。

 身長184センチの里中知之館長が小さく見えるほど巨大化したホシエイ。食事は毎日1回、アジ50匹以上を平らげる。里中館長は「飼育記録が世界一かどうかはわからないが、国内の水族館を調査した結果、日本一であることは間違いないと思う。私が入社した1989年には既にいたので私よりも先輩(笑)」と話す。

  ホシエイは軟骨魚網エイ目アカエイ科に属し、本州北部から北海道と朝鮮半島沿岸域で生息。座布団のような形をし、尻尾の付け根に毒針を持つ。背面に星のような白い斑点が線を引くように並ぶのが特徴。生態はまだまだ分かっていない。

 日本動物園水族館協会専務理事の長井健生(けんしょう)さんは「ホシエイの分布は、日本沿岸が生息域のため、日本、韓国、北朝鮮、中国の水族館で飼育していると思う。韓国で27年以上運営する水族館での飼育記録があるか(北朝鮮、中国の水族館は歴史が浅いので27年以上の水族館はない)、または日本の水族館や業者が海外の水族館へホシエイを送り、それが27年以上生きているかを調査すれば世界一の飼育記録かどうかがわかるのでは」と説明する。

 「ともに世界飼育記録を達成し死んだ、鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)のジュゴン(じゅんいち)や二見シーパラダイス(伊勢市二見町)のミナミゾウアザラシ(丸子)は、ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)で管理されている動物のため飼育日数やほかの水族館での飼育記録は把握できるが、それ以外の一般的な魚貝類については把握が困難」と補足する長井さん。

 里中館長は「27年以上ホシエイを飼育する水族館をご存じの方は教えてほしい」と呼び掛ける。
ソース(伊勢志摩経済新聞


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ゴマフアザラシ:クリクリの目 赤ちゃん誕生

三重県伊勢市二見町の水族館「二見シーパラダイス」で、
雌のゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれた。
10.7キロだった体重も22.6キロまでになった。
大きな目をクリクリさせて、展示プールで元気に泳いでいる。 
父はエリ(26歳)、母はワイン(15歳)。
8日午後8時10分過ぎに飼育員が出産を確認した。
ワインにとっては3年ぶり、6頭目の子ども。
同館のゴマフアザラシは10頭になった。 
クリーム色の産毛は生後約3週間で抜け落ち、
大人と同じ白黒の斑点模様になる。
名前の公募も検討している。
ソース(毎日.jp)


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伊勢・県営サンアリーナに食べるスープカフェ「ラグルッパ」-「具だくさん」売りに

具だくさんのスープを提供する伊勢初のスープカフェ「RAGG RUPPA(ラグルッパ)」(伊勢市朝熊町、TEL 0596-27-5350)が4月4日、三重県営サンアリーナ2階にオープンした。運営は、イタリアンレストランの「ロッソ・アンティーコ」や中華料理店の「陶陶(タウタウ)」などを手掛ける伊勢禄(同市藤里町)。

フライパンのまま出てくるナポリタン「ラグルッパ」

 コーンポタージュ、ミネストローネ、オニオングラタンスープ(以上250円)、クラムチャウダー、伊勢海老のビスク(以上350円)、伊勢鶏の参鶏湯(サムゲタン)、ブイヤベース、ビーフシチュー(以上400円)の8種類に、季節ごとの限定スープを提供。夏季限定ではカボチャの冷製スープ、ジャガイモの冷製スープ(以上250円)を予定する。

 石本真樹店長は「見た目よりも具だくさんなのでおなかいっぱいになると思う。しかも野菜をふんだんに使っているのでヘルシー。子どものサッカーの試合を応援に来た母親らが空き時間に会場で食べてもらえることを想定し、全商品テークアウト可能にした」とアピールする。スペイン語で「集う」という意味を持つ「ラグルッパ」を店名にした。

 「このエリアは県営サンアリーナやサッカー場などスポーツで訪れる方が多いので、中学生や高校生でも気軽に食べてもらえるように、価格を安く抑えながら、ヘルシーで、おなかいっぱいになるようにメニューを考えた。将来的には例えば『アスパラガスに含まれるアスパラギン酸は体内でエネルギー代謝を活発にして、疲労回復を早める効果が期待できる』などのような説明を加え、スポーツや健康に意識がいくようなメニュー作りをしていきたい」とも。

 そのほかのメニューは、自家製のパン(ロールパン、ハニーロールパン、バケット、フォカッチャ、ガーリックトースト)、おにぎり(以上120円)、サラダ(250円~)、自家製カレーライス、フライパンdeナポリタン(以上500円)、コーヒー、紅茶、オレンジジュースなど(以上200円)、スープとパンなどのセットメニュー(350円~550円)。

 営業時間は10時~17時。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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志摩に観光に特化した「コンシェルジュセンター」開設-DIOジャパン

雇用創出人材育成事業として志摩市は4月17日、コールセンター業務などを行うDIOジャパン(愛媛県松山市・東京都中央区)と業務委託契約を結んだ。同市と同社は、中長期的な地域の雇用創出を図るために来年以降のコールセンターの開設を目指す。

DIOジャパンの小島のり子社長と

 同市は、公募型プロポーザル方式により平成25年度志摩市雇用創出人材育成事業業務委託の受託者募集を3月28日~4月8日までの期間で市のホームページ上で公募を行い(同社1社だけの応募)、同社を選定した。

 国の緊急雇用創出事業制度で約4,800万円の補助金を活用し、まずは「観光コンシェルジュ人材育成」事業として来年3月末まで、離職を余儀なくされた非正規雇用労働者や中高年齢者などの失業者を対象に15人程度の人材を募集、伊勢志摩地域の観光情報から旅行提案などを行う人材を育成する。

 同社の小島のり子社長は、「当社が長年培ってきた宿泊施設などの予約代行業務の経験を生かし人材を育成し、1年後にはその人材を活用し、着地型観光にも対応し得るよう、宿泊客のさまざまな相談や要望に応えるホテルのコンシェルジュのようなサービスを展開する。2014年春には『志摩コンシェルジュセンター(コールセンター)』を開設し、人材も50人規模まで増やしていきたい」と話す。

 市の募集要項には「短期の雇用機会の確保のみならず、継続的な雇用につなげるなど、地域で雇用を創造していく環境を醸成していくことを目的」と明記、長期的な雇用創出を目指す。「DIOジャパンには5年、10年、20年と継続的に業務を行っていただきたい」と志摩市商工観光部・商工課長の岡美将さん。小島社長は「当社はこれまでコールセンターの撤退はない」ときっぱり。早期撤退はないことを否定した。

 早速同社は、ハローワークを通じて初期メンバー15人の募集を18日から開始する。問い合わせは、050-5830-6811まで(9時~18時)。
ソース(伊勢志摩経済新聞)



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伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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