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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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飼育50周年の鳥羽水族館 スナメリの赤ちゃん誕生

今秋、スナメリ飼育五十周年を迎える鳥羽市の鳥羽水族館で、
二日午前十時五十五分、スナメリの赤ちゃんが誕生した。
赤ちゃんの体長は推定八〇センチ、体重は推定八キロ、性別は不明。
母親は、平成十六年に農林水産大臣の許可を得て伊勢湾で
特別採捕したマリン(推定十五歳)。

google画像検索より

父親はマリンと同年に特別採捕されたハッチで、推定十一歳。
同館によるとマリンは、一日の午後から出産傾向が見え、
二日の午前九時十四分に破水後、一時間半余で出産。
同日午後二時すぎには、赤ちゃんの授乳も確認でき、
現在は親子が寄り添って泳いでいるという。

youtubeより
(鳥羽水族館のスナメリです。まだ子供のスナメリは公開されてません。)

同館では親子が落ち着くまで二十四時間体制で観察を続け、
スナメリ展示プールを閉鎖するが、親子の様子はプール前の
モニターテレビで見ることができる。
一般公開は未定。
赤ちゃんの誕生で、同館で飼育するスナメリは雄二頭、雌三頭、
赤ちゃんの計六頭となった。
鳥羽水族館WEB
鳥羽水族館の場所

大きな地図で見る/

ソース(伊勢新聞)



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伊勢のシャッター通りから地域を元気に

三重県伊勢市駅の駅前商店街は、全国の地方都市がそうであるように、
ほぼシャッター通りになっている。
その商店街の一角にある空き店舗で、
4月末からゲストハウス「ユメビトハウス」の営業が始まった。

このゲストハウスを運営しているのは、水落勝彦さん(33)。
三重県四日市市出身で、東京の大学に進学し、卒業後は東京で働いていた。
水落さんは「ご近所同士のあいさつも無い顔の見えない人間関係も
気を使わなくて良いけど、もっとつながりの強い地域で、地域に必要とされる
生き方がしたい」と思った。

伊勢市によると、市内の人口は12万9147人(2012年11月時点)だが、
2035年には10万6487人にまで減ると予想されている。
年間約1000人が町を出て行く計算だ。
2030年には、3人に1人が65歳以上の高齢者となり、
働く世代は1万5000人以上減少するという。

そこで水落さんは、伊勢銀座新道商店街にある3階建ての空き店舗を借り、
伊勢市に移住。
「ユメビトハウス」の開業準備をしてきた。

「商店街は高齢化や後継者不足に悩んでいますが、
強い人間関係が残っています。
僕自身もIターン者。
地方で活躍の場を得たい若者たちと地域のつなぎ手としてIターンを促進し、
伊勢を元気にしていきたい」(水落さん)

4月20日に行われたオープン記念イベントでは、
ゲストとして高橋千秋参議院議員や伊勢市の鈴木健一市長、
全国若手市議会議員の会第13代会長(現顧問)で
愛知県稲沢市議会議員の野々部尚昭氏らが駆けつけ、
地元の建設会社やラーメン屋などの社長ら市民約20人が集まった。

4月26日には、1階のラウンジを活用して
「ユメビト寄席」として落語家による落語会を開催。
今後はこのフロアでトークライブなどのイベントを催し、
2階を宿泊客スペース、3階を水落さんの事務所や
コモンスペース(旅人や地元の人が自由に交流できるスペース)として
使う予定だ。
5月末までは1泊1980円で利用できる。

地元の伊勢神宮では今年、20年に一度の式年遷宮があり、
観光客増が見込める。
この勢いに乗って、まちを盛り上げる若者たちが
全国から集まることを期待したい。
ソース(Yahoo雑誌ニュース)

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伊勢志摩から200キロ先の世界遺産へ-2つの世界遺産同時観測スポットへ

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である
「国際記念物遺跡会議(イコモス)」が4月30日、「富士山」を世界文化遺産に
登録するよう勧告した。
今年6月にカンボジアで開かれる第37回ユネスコ世界遺産委員会で、
正式に決定される見通し。

5月2日の早朝4時30分ごろ、200キロ以上離れた伊勢志摩の地から
「世界遺産登録へ一歩前進」のニュースを祝福するかのように富士山は
くっきりとその姿を表した。
気温が低く空気が澄んだ冬場には比較的観測できるが、
春霞がかかるこの時期はなかなか見ることができない。

撮影に成功したのは今年4月から志摩市立波切中学校と船越中学校の統合で
新しくなった大王中学校(志摩市大王町波切)教頭の向井正明さん。
向井さんは「冬型に近い気圧配置で、空気も乾燥し風もあり気温も低かったので
横山展望台(阿児町鵜方)の上から狙った」とコメントする。

向井さんは「ちょうど4月29日に、『アクティブ・ブレイン協会』(東京都中央区)会長で
富士山を世界遺産にする国民会議の運営委員会(富士山会議)』(東京都港区)
委員長の小田全宏さんの講演を聞いたばかりで、『世界遺産登録が確実』だと
聞いていたが、イコモスからの勧告のニュースを聞いて本当に良かったと思った」と
話す。
「志摩から見えることを知らない地元の人もいて、撮影した富士山の写真を見せると
みんなびっくりする。200キロ以上離れた志摩から見える富士山もとても美しいので
ぜひ志摩にも見に来て欲しい」とも。

富士山の世界遺産登録が決定すると、横山展望台からは2004年に登録され
来年10周年を迎える「紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道)」を成す山々へ沈む夕日、
朝日を受ける富士山と、2つの世界遺産が同時に撮影できるスポットとなる。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

『横山展望台 富士山』でグーグル画像検索より

横山展望台周辺のゴールデンウィークの宿探しはこちらで
http://www.isetown.com/

横山展望台の場所

大きな地図



関連リンク
世界文化遺産の保存・保護(NGO):日本イコモス国内委員会
世界遺産登録へ 海越えて広がる富士山の裾野(5月2日付・読売社説)
富士山世界遺産へ 「三保松原」景観改善に努力
「富士山」関連株が大幅高 富士急など世界遺産へ期待膨らむ
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富士山世界遺産登録へ 地元では

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志摩のフンボルトペンギンが30歳に

志摩市阿児町神明の水族館「志摩マリンランド」で、
雄のフンボルトペンギン一羽が一日に三十歳の誕生日を迎える。
フンボルトペンギンの平均寿命は約二十年。
長寿記録は不明だが、
同館は「三十歳を迎えるのは全国でも極めて珍しい」と話している。

このペンギンは、館内でペンギンの展示を始めた一九九〇年に、
長崎県西海市の動物園・長崎バイオパークから入館。
最年長のため、スタッフから「フンボルトパパ」と呼ばれている。
館内でつがいになり館内のフンボルトペンギンの繁殖に大きく貢献してきた。
誕生日は特別なことはしないが、
ペンギンを担当する神村(こうむら)健一郎さん(43)は
「ペンギンの中で最初に餌をやり、おめでとうと声を掛けてあげるつもり」と話す。
最近は、目が悪くなってきた様子だが、日光浴したり、
体温を下げるためにプールで泳いだり、病気の様子もないという。
十年前にペアの相手だった雌が死んだ。
ペンギンは、ペアの相手が死ぬと元気がなくなり、
後を追うように死んでしまうケースが多いというが、
パパは悲しみに耐えて生き残った。
日光浴するお気に入りの場所は、正面ゲートから入り、
向かって左のペンギン島の端。
ここは、ペアの雌と、多くの子どもを育ててきた巣穴近くだ。
思い出の場所にじっと立ち、活発に動き回る子どもや孫の
世代をじっと見守っている。
ソース(中日新聞)
志摩マリンランドホームページ

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絶食5年目「ダイオウグソクムシ」人気でグッズも販売好調-鳥羽水族館

鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)で飼育展示中の
謎の深海生物「ダイオウグソクムシ」が絶食記録5年目に突入し
話題を集めているが、その影響で「ダイオウグソクムシ」グッズの
売れ行きも好調だという。
絶食5年目鳥羽水族館の「ダイオウグソクムシ」グッズも人気
絶食5年目の「ダイオウグソクムシ」は、2007年9月9日入館の「No.1」。
前回食べたのは2009年1月2日に約50グラムのアジ1匹を食べて以来、
1579日間、4年と4カ月間何も食べていない。

ネット上でも「ダイオウグソクムシたん」と親しみをこめて呼ばれ人気を集めている。
同館でも関連グッズをそろえ、館内のショップで販売すると、
これまでショップ売り上げでは不動の人気だった「ジュゴン」「スナメリ」「ラッコ」を
差し置いて売り上げランキングで1~3位までを「ダイオウグソクムシ」グッズが
占めるほどになっている。
1位=「ムニュマム・ダイオウグソクムシ」(13センチ=630円、4センチ=260円)
2位=「ムニュマムストラップ・ダイオウグソクムシ」(365円)
3位「謎生物イヤホンジャック」(605円)。
同館広報担当の堀本佳奈さんは「端午の節句にちなみ、
ダイオウグソクムシのぼりも作ってしまったほど、
現在当館ではダイオウグソクムシに力を入れている。
ムニュマムのダイオウグソクムシはとてもかわいいので、
ぜひ購入いただければ」と話す。
営業時間は9時~17時。
ゴールデンウイーク中
1日~2日=8時30分~17時30分、
3日~5日=8時~18時、6日=8時30分~17時。
入館料は、大人=2,400円、小人=1,200円、幼児=600円。
ソース(伊勢志摩経済新聞)
鳥羽水族館ホームページ
http://www.aquarium.co.jp/

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伊勢乃志摩男
性別:
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